記録ID: 6613527
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ハイキング
伊豆・愛鷹
オオシマザクラ咲く伊東アルプスへ
2024年04月02日(火) [日帰り]
- GPS
- 05:16
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 610m
- 下り
- 400m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鹿路庭に車をデポ |
コース状況/ 危険箇所等 |
前半は、険しいアップダウンが続く。張り出した木の根、朽ちた倒木、ザレ道等危険箇所が多い。トラロープや階段状の物は全くなく荒れ果てた古道。十分な注意が必要。ストック必須 |
写真
感想
毎年この時期行きたくなる伊東アルプス。しかし年々道が荒れ「どうしょうかな?」と考えてしまう。今回は、チームぶなの森の仲間と行くので安心、楽しい。
今年は桜の開花が遅れこちらの数キロに渡るオオシマザクラの並木の開花も心配されたが数日前からの気温の上昇で絶好のお花見ハイキング日和となった。鹿路庭峠に帰りの車をデポし、バス停のある冷川峠までは送ってもらいスタート。やっと冬眠から目覚め新芽を出そうとしている木々が多い中、中伊豆から八幡野を結ぶ古道に植えられたオオシマザクラの並木は、純白の大降りの花と黄緑色の若葉を出しチームを迎えてくれた!あと数日で桜道はもっともっと白くなり、矢筈山に向かって白龍が登って行くような光景が見られることだろう。
今ではGPSがあるので地図読みにコンパスを使う事も少なくなったが隊長がポイントポイントで地図とコンパスを出して確認作業を皆と共にやり、指導してくださる。この作業がとても勉強になりたまらなく好きだ!今回も入山して、1時間半程過ぎたピークで右手に明確な印がいくつもありそちらに進んでしまうと、隊長が「おかしいそ!コンパスは、反対方向をしめしている!」と。皆で確認しても同じ。小ピークに戻って正しい道へ。コンパスの威力を再確認。
春休みで同行した小学校3年生になった孫は、厳しい危険な下りを一度だけザイルで確保してもらったが、大人と一緒に登りきりとても自信に繋がった。自然の中ではとても素直になるような気もする。
楽しく素敵な一日をありがとうごさいます。
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