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Yamareco

記録ID: 6614161
全員に公開
ハイキング
丹沢

塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳

2024年04月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
hirumasa その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
14:17
距離
25.5km
登り
2,273m
下り
2,262m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:25
休憩
1:48
合計
14:13
3:25
4
3:29
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8
3:37
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8
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ゴール地点
昨年(R23)の12月にヤビツ峠から塔ノ岳に登り、鍋割山稜ルートで大倉まで下山した時の出来事です。その日は塔ノ岳から東方向(関東平野)にスカイツリーが確認できるほどの晴天でした。
こんなに晴れるのは珍しいと周囲の方々も口をそろえて言っている中、北方向には丹沢山と蛭ヶ岳が綺麗に見えるはでありませんか。
晴れているせいか直ぐにでも登れちゃいそうな錯覚に陥るのが山の恐ろしいところ。そんな錯覚もあり神奈川県最高峰の山なので登ってみたいとの気持ちから、今回のチャレンジとなりました。
天候 早朝 晴れ のち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秦野戸川公園 大倉駐車場(秦野ビジターセンター・パークセンター)
コース状況/
危険箇所等
塔ノ岳までの大倉尾根と、丹沢山、蛭ヶ岳までの丹沢主脈線、どのルートも整備されておりとても歩きやすいです。危険個所を強いて上げるなら丹沢山、蛭ヶ岳 間の
鬼ヶ岩鎖場になるかと。また尾根沿い両サイドの急な崖には注意をしてください。
大倉駐車場から舗装路を歩きます。
2024年04月02日 03:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 3:31
大倉駐車場から舗装路を歩きます。
600m先の分岐左が、塔ノ岳方面(大倉尾根入り口)となります。
2024年04月02日 03:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 3:34
600m先の分岐左が、塔ノ岳方面(大倉尾根入り口)となります。
しばらく進むと大観望との分岐が現れますが、塔ノ岳へ進みます。
2024年04月02日 04:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 4:17
しばらく進むと大観望との分岐が現れますが、塔ノ岳へ進みます。
最初の休息所、「見晴らし茶屋」を通過します。
2024年04月02日 04:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 4:25
最初の休息所、「見晴らし茶屋」を通過します。
大倉尾根のほぼ中間点となる「一本松」付近です。
2024年04月02日 04:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 4:46
大倉尾根のほぼ中間点となる「一本松」付近です。
東の空が、少し明るくなってきました。
2024年04月02日 04:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 4:53
東の空が、少し明るくなってきました。
徐々に急勾配となります。
この勾配がずっと続いていますが、暗くて先が見えないので、黙々と登ります。
2024年04月02日 05:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 5:02
徐々に急勾配となります。
この勾配がずっと続いていますが、暗くて先が見えないので、黙々と登ります。
「駒止茶屋」はこのまま通過し、20分程先にある「堀山の家」のベンチで行動食を取り始めます。先は長いのでバテない様に、少しずつ水分とエネルギー補給していきます。
2024年04月02日 05:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 5:05
「駒止茶屋」はこのまま通過し、20分程先にある「堀山の家」のベンチで行動食を取り始めます。先は長いのでバテない様に、少しずつ水分とエネルギー補給していきます。
少しづつ明るくなり、急勾配が長く続くのが見えてきました。

2024年04月02日 05:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 5:08
少しづつ明るくなり、急勾配が長く続くのが見えてきました。

かなり明るくなったので、ヘッドライトを外します。
2024年04月02日 05:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 5:14
かなり明るくなったので、ヘッドライトを外します。
大倉尾根は、急勾配とこのような平坦路があります。
2024年04月02日 05:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 5:16
大倉尾根は、急勾配とこのような平坦路があります。
まだ平坦路が続き歩きやすいく、幸せな区間です。
しかし、平坦の次は急勾配が相場。
2024年04月02日 05:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 5:23
まだ平坦路が続き歩きやすいく、幸せな区間です。
しかし、平坦の次は急勾配が相場。
東側、大山方向の朝焼けです。
写真では判りませんが、写真右中程のうっすらとした部分は相模湾です。相模湾左側(写真ではちょうど中央辺り)に江の島とその灯台のあかりを確認することが出来ました。
2024年04月02日 05:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 5:24
東側、大山方向の朝焼けです。
写真では判りませんが、写真右中程のうっすらとした部分は相模湾です。相模湾左側(写真ではちょうど中央辺り)に江の島とその灯台のあかりを確認することが出来ました。
大山からの日の出です。
2024年04月02日 05:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 5:50
大山からの日の出です。
花立山荘からの朝日です。
2024年04月02日 06:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 6:34
花立山荘からの朝日です。
花立山荘から西方向見た風景です。
この時間帯はほぼ快晴、雲もなく景色がとても綺麗です。
富士山もくっきり見えます。
これから地表が温まり上昇気流によって雲が増えると予想しました。・・案の定そうなりましたね。
2024年04月02日 06:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 6:34
花立山荘から西方向見た風景です。
この時間帯はほぼ快晴、雲もなく景色がとても綺麗です。
富士山もくっきり見えます。
これから地表が温まり上昇気流によって雲が増えると予想しました。・・案の定そうなりましたね。
鍋割山と塔ノ岳の分岐点です。
ここまでくれば塔ノ岳まであとわずか。
2024年04月02日 06:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 6:56
鍋割山と塔ノ岳の分岐点です。
ここまでくれば塔ノ岳まであとわずか。
塔ノ岳到着。
予想通り雲が増えてきました。曇るの早すぎ!
2024年04月02日 07:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
4/2 7:16
塔ノ岳到着。
予想通り雲が増えてきました。曇るの早すぎ!
一息ついて、丹沢方面に向かいます。
2024年04月02日 07:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 7:38
一息ついて、丹沢方面に向かいます。
左側奥に見えるのが、蛭ヶ岳、その手前(写真中央のやや左側)が、丹沢山となります。
昨年見た時より遠く感じます。曇っているせいかな。
2024年04月02日 07:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 7:39
左側奥に見えるのが、蛭ヶ岳、その手前(写真中央のやや左側)が、丹沢山となります。
昨年見た時より遠く感じます。曇っているせいかな。
この先、丹沢主稜線も歩きやすく整備されてるとのことです。塔ノ岳から丹沢山までの2.6kmを進みます。
2024年04月02日 07:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 7:48
この先、丹沢主稜線も歩きやすく整備されてるとのことです。塔ノ岳から丹沢山までの2.6kmを進みます。
尾根伝いの道でやや急登もありますが、歩きやすいです。
2024年04月02日 07:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 7:57
尾根伝いの道でやや急登もありますが、歩きやすいです。
ほぼ平坦の尾根道もあり、とても歩きやすいです。
2024年04月02日 08:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 8:27
ほぼ平坦の尾根道もあり、とても歩きやすいです。
若干の勾配もあまり苦になりません。
2024年04月02日 08:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
4/2 8:27
若干の勾配もあまり苦になりません。
幾つかの上り下りはあるものの、さほど苦もなく丹沢山頂に到着です。
2024年04月02日 08:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
4/2 8:47
幾つかの上り下りはあるものの、さほど苦もなく丹沢山頂に到着です。
御地蔵さんに挨拶。
2024年04月02日 08:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 8:47
御地蔵さんに挨拶。
丹沢山頂と、みやま山荘、その周辺も綺麗に整っています。
2024年04月02日 08:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 8:51
丹沢山頂と、みやま山荘、その周辺も綺麗に整っています。
さて、蛭ヶ岳まであと2.3kmです。下って登ってを繰り返すことになりますが、曇って先が見えません。
2024年04月02日 09:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
4/2 9:21
さて、蛭ヶ岳まであと2.3kmです。下って登ってを繰り返すことになりますが、曇って先が見えません。
不動の峰付近です。写真はありませんが、とても綺麗な休憩所が有ります。但しトイレはありません。
2024年04月02日 09:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 9:54
不動の峰付近です。写真はありませんが、とても綺麗な休憩所が有ります。但しトイレはありません。
更に尾根を進みます。道は歩きやすく綺麗です。
晴れてれば景色も綺麗で良いのにな。
2024年04月02日 09:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 9:54
更に尾根を進みます。道は歩きやすく綺麗です。
晴れてれば景色も綺麗で良いのにな。
こんな感じの雲の中をひたすら歩きます。
2024年04月02日 09:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 9:57
こんな感じの雲の中をひたすら歩きます。
棚沢ノ頭あたりです。丹沢山と蛭ヶ岳のほぼ中間点となります。
2024年04月02日 10:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 10:04
棚沢ノ頭あたりです。丹沢山と蛭ヶ岳のほぼ中間点となります。
あと少しで蛭ヶ岳が見えるはずですが、雲で見えません。
2024年04月02日 10:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 10:04
あと少しで蛭ヶ岳が見えるはずですが、雲で見えません。
見えた。
でもまだ幾つかの峰を超えなければ。
2024年04月02日 10:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 10:06
見えた。
でもまだ幾つかの峰を超えなければ。
蛭ヶ岳の左方向の写真です。西丹沢への尾根ルートが見えます。
下に見えるのはユーシン渓谷でしょうか。
2024年04月02日 10:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 10:13
蛭ヶ岳の左方向の写真です。西丹沢への尾根ルートが見えます。
下に見えるのはユーシン渓谷でしょうか。
少しずつ蛭ヶ岳が近づいてきますが、山頂が見えたり見えなかったりですっきりとしません。
2024年04月02日 10:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 10:17
少しずつ蛭ヶ岳が近づいてきますが、山頂が見えたり見えなかったりですっきりとしません。
景色はあまり見えませんが、道は綺麗で歩きやすく気持ちが良いです。
2024年04月02日 10:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 10:18
景色はあまり見えませんが、道は綺麗で歩きやすく気持ちが良いです。
蛭ヶ岳への尾根伝い道と山頂が見えました。
あと少しと思いきや・・
2024年04月02日 10:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
4/2 10:20
蛭ヶ岳への尾根伝い道と山頂が見えました。
あと少しと思いきや・・
鬼が岩鎖場です。下り終わって蛭ヶ岳方面からの写真です。ここは登るより下るほうが怖いです。
2024年04月02日 10:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 10:33
鬼が岩鎖場です。下り終わって蛭ヶ岳方面からの写真です。ここは登るより下るほうが怖いです。
この峰を超えたら山頂まであとわずかです。
2024年04月02日 10:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 10:40
この峰を超えたら山頂まであとわずかです。
着きました、あれ?蛭ヶ岳山荘の前に山頂の標識?
この標識は、昨年(R23)5月まで山頂にあった旧標識です。
2024年04月02日 10:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 10:55
着きました、あれ?蛭ヶ岳山荘の前に山頂の標識?
この標識は、昨年(R23)5月まで山頂にあった旧標識です。
蛭ヶ岳山荘の北東方向に宮ケ瀬湖が見えます。
2024年04月02日 10:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 10:58
蛭ヶ岳山荘の北東方向に宮ケ瀬湖が見えます。
蛭ヶ岳山荘の左脇道を上がると山頂になります。
ここに新標識がありました。
2024年04月02日 11:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
4/2 11:20
蛭ヶ岳山荘の左脇道を上がると山頂になります。
ここに新標識がありました。
奥に檜洞丸ルート(西丹沢方面)案内標識があります。
上級者向だそうです。
2024年04月02日 11:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 11:01
奥に檜洞丸ルート(西丹沢方面)案内標識があります。
上級者向だそうです。
山頂はよく整備されとても綺麗です。
何故か北方向は青空となりました。
昼食(おにぎり)をとり下山に備えます。
2024年04月02日 11:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 11:02
山頂はよく整備されとても綺麗です。
何故か北方向は青空となりました。
昼食(おにぎり)をとり下山に備えます。
下山は来た道を戻ります。
見ての通り、綺麗な尾根道です。
2024年04月02日 11:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 11:29
下山は来た道を戻ります。
見ての通り、綺麗な尾根道です。
うっすらと宮ケ瀬湖が見えます。
2024年04月02日 11:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 11:29
うっすらと宮ケ瀬湖が見えます。
日が差すとやはり風景が一変します。
塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳のルートは、歩きやすく良いルートです。が、丹沢山系の奥に位置するため距離的にやや厳しいレートなので達成感はそれなりに高いです。
2024年04月02日 12:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
4/2 12:33
日が差すとやはり風景が一変します。
塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳のルートは、歩きやすく良いルートです。が、丹沢山系の奥に位置するため距離的にやや厳しいレートなので達成感はそれなりに高いです。
丹沢山頂付近に主要ルート紹介の看板がありました。
西丹沢方面や宮ケ瀬方面のルートも行ってみたいです。
2024年04月02日 13:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/2 13:30
丹沢山頂付近に主要ルート紹介の看板がありました。
西丹沢方面や宮ケ瀬方面のルートも行ってみたいです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

残雪が少なくなる3月下旬から4月上旬の天気があまり良くない中、比較的4月2日が晴れ時々曇り降水確率も低くかったので、この日に決定。またこの日の前後予報は、雨の確立が高いため日帰り(ヒルトンと言うようです)で計画しました。
休憩除く標準タイム約15時間 距離約25km 獲得標高約2300m ですので日帰りは厳しいと理解しますが、でも天気が・・
出発時間は3:30 暗闇の中、塔ノ岳まで7kmの大倉尾根を登ります。かなりの勾配を登るのですが暗くて判りません、ただ黙々と登りました。勾配が見えると「え〜!こんなに登るのかよ!」ってなるのだろうけど、見えないので平気でした。
5:00過ぎ だれもいない「堀山の家」辺りで行動食によるエネルギー補給を開始。
塔ノ岳に 7:30着 ここから丹沢山まで2.6km 
更に丹沢山から蛭ヶ岳まで3.3kmとなります。
塔ノ岳を過ぎた辺りから雲が多くなり遠の視界が悪くなってきましたが、道は歩きやすくとても気持ちが良かったです。
少しずつ水分とエネルギーを補給しながら帰り(下山)の余力を残しつつ進みます。
塔ノ岳までは割と多くの方が訪れるようですが、ここから先の丹沢山、蛭ヶ岳までとなると、やはり「余裕をみて一泊して方が良いですよ」と道中お会いした方は言っておりました。
また「蛭ヶ岳で一泊し早朝の朝日がとても綺麗です」、「不動の水 (ふどうのみず) がとても美味しいです」(塔ノ岳から300mほどユーシンへ下った所の水だそうです)など、下山後に別の登山者の方から聴きました。
それらを含め、これから花も綺麗に咲く時期、景色を眺めながらのゆとりある登山をと思えば、やはり一泊するのが良いのでしょう。
日帰りはやはり疲れます。大倉尾根(通称バカ尾根は1200mほど登るため馬鹿にしてはいけないよ!との意味らしい)ですが、登りより下山時の方が疲れが溜まっているため膝が痛くなり、とても辛かったです。

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3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳〜丹沢山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
鍋割山-塔ノ岳-大倉尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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