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Yamareco

記録ID: 6633119
全員に公開
雪山ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山

稲穂峠から累標山、八内岳

2024年04月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:12
距離
15.4km
登り
1,216m
下り
1,201m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:30
休憩
0:43
合計
9:13
距離 15.4km 登り 1,219m 下り 1,216m
4:58
147
スタート地点
7:25
7:28
21
7:49
7:58
122
朝飯休憩
10:00
10:10
100
11:50
12:10
37
昼飯休憩
12:47
12:48
83
14:11
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
稲穂トンネル入口のパーキングに駐車
コース状況/
危険箇所等
累標山までは急登あり
八内岳までは稜線のアップダウン
熊出没注意
稲穂トンネル手前から左の林道へ入ります
2024年04月07日 04:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/7 4:56
稲穂トンネル手前から左の林道へ入ります
滝がありました
2024年04月07日 05:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/7 5:08
滝がありました
稲穂峠で朝日が昇る
2024年04月07日 05:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 5:39
稲穂峠で朝日が昇る
尾根に取り付いて登って行きます
2024年04月07日 05:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 5:56
尾根に取り付いて登って行きます
グラサンが落ちてたので木に掛けておいた。
・・・ここに置いてても取りに来られないと思ったので帰路に回収して林道入口にデポしました。心当たりがある方は林道入口辺りを探してみて下さい
2024年04月07日 05:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/7 5:53
グラサンが落ちてたので木に掛けておいた。
・・・ここに置いてても取りに来られないと思ったので帰路に回収して林道入口にデポしました。心当たりがある方は林道入口辺りを探してみて下さい
累標山が見えた。この先急登になります
2024年04月07日 06:07撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
4/7 6:07
累標山が見えた。この先急登になります
羊蹄山、どん!
2024年04月07日 06:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 6:25
羊蹄山、どん!
ニセコ連山も
2024年04月07日 06:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 6:48
ニセコ連山も
天気良くて気持ちいいっすなぁ
2024年04月07日 06:55撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 6:55
天気良くて気持ちいいっすなぁ
山頂には反射板があった
2024年04月07日 07:17撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 7:17
山頂には反射板があった
標識もあった
2024年04月07日 07:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
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標識もあった
景色はサイコー
2024年04月07日 07:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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景色はサイコー
八内岳まではまだかなり距離があります
2024年04月07日 07:28撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 7:28
八内岳まではまだかなり距離があります
累標山からぐっと100m以上下って登り返す
2024年04月07日 07:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 7:38
累標山からぐっと100m以上下って登り返す
ここで朝飯
2024年04月07日 07:49撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 7:49
ここで朝飯
帰路の登り返しは白目確定
2024年04月07日 08:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 8:08
帰路の登り返しは白目確定
761Pからは稜線歩き。
左の尖った859Pまでの登りが核心部かな
2024年04月07日 08:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 8:10
761Pからは稜線歩き。
左の尖った859Pまでの登りが核心部かな
フレッシュな熊さんの足跡が・・・
2024年04月07日 08:22撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 8:22
フレッシュな熊さんの足跡が・・・
ニセコの景色が素晴らしいので何度も撮ってしまいます
2024年04月07日 09:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 9:02
ニセコの景色が素晴らしいので何度も撮ってしまいます
859P(左)の登りを経て奥の八内岳へ
2024年04月07日 09:03撮影 by  DSC-HX99, SONY
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859P(左)の登りを経て奥の八内岳へ
859Pまで登ってしまえばもう手中に収めたようなもの
2024年04月07日 09:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 9:14
859Pまで登ってしまえばもう手中に収めたようなもの
真っ白な積丹岳と余別岳
2024年04月07日 09:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 9:14
真っ白な積丹岳と余別岳
またもや さっき歩いたばかりの巨大熊の足跡が・・・
2024年04月07日 09:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 9:39
またもや さっき歩いたばかりの巨大熊の足跡が・・・
空が青いねー
2024年04月07日 09:44撮影 by  DSC-HX99, SONY
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空が青いねー
あちらが頂上だ
2024年04月07日 09:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
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あちらが頂上だ
頂上の先へ行って西側の景色を眺める
積丹の山々が見事です
2024年04月07日 10:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 10:00
頂上の先へ行って西側の景色を眺める
積丹の山々が見事です
ニセコ連峰
手前は木無山
2024年04月07日 10:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
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ニセコ連峰
手前は木無山
岩内の街並、奥は雷電山
2024年04月07日 10:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
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岩内の街並、奥は雷電山
イワオヌプリからチセヌプリ
2024年04月07日 10:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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イワオヌプリからチセヌプリ
一等三角点「八内岳」です
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一等三角点「八内岳」です
積丹岳と余別岳が一層目を惹きますなぁ
2024年04月07日 10:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
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積丹岳と余別岳が一層目を惹きますなぁ
さーて、下山しますか
累標山まで遠いな・・・
2024年04月07日 10:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 10:11
さーて、下山しますか
累標山まで遠いな・・・
最初の登り返し、859P
2024年04月07日 10:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 10:26
最初の登り返し、859P
左奥に余市岳、右奥に無意根山〜中岳
2024年04月07日 10:45撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 10:45
左奥に余市岳、右奥に無意根山〜中岳
859からはしばらく下りとなる
2024年04月07日 10:45撮影 by  DSC-HX99, SONY
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859からはしばらく下りとなる
761Pの登り返し。
標高差はあまりないのだが、疲労が蓄積してしんどい登り
2024年04月07日 11:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 11:16
761Pの登り返し。
標高差はあまりないのだが、疲労が蓄積してしんどい登り
残るはラスボス累標山への登り返しが・・・
2024年04月07日 11:43撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 11:43
残るはラスボス累標山への登り返しが・・・
とその前に昼飯休憩
2024年04月07日 11:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 11:51
とその前に昼飯休憩
ひーこら言いながら登り返し、きつかったー
2024年04月07日 12:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 12:35
ひーこら言いながら登り返し、きつかったー
八内岳(左奥)見納めです
2024年04月07日 12:43撮影 by  DSC-HX99, SONY
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八内岳(左奥)見納めです
再びルベシベ山
2024年04月07日 12:43撮影 by  DSC-HX99, SONY
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再びルベシベ山
羊蹄山が朝よりくっきり見える
2024年04月07日 12:44撮影 by  DSC-HX99, SONY
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羊蹄山が朝よりくっきり見える
あとは下りだ、絶景にダイブ!
2024年04月07日 12:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/7 12:46
あとは下りだ、絶景にダイブ!
余市岳と無意根山、手前に銀山地区の街並
2024年04月07日 12:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
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余市岳と無意根山、手前に銀山地区の街並
最後に林道をてくてく
2024年04月07日 13:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
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最後に林道をてくてく
春を見つけた
2024年04月07日 13:54撮影 by  DSC-HX99, SONY
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春を見つけた
帰路の岩内から登った山々が見えた
2024年04月07日 14:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
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帰路の岩内から登った山々が見えた
撮影機器:

装備

個人装備
ツェルト アイゼン スコップ 地図 着替え 予備の手袋等 非常食 GPS ワカン 熊スプレー

感想

地図を眺めていたら目に留まった八内岳。麓の三角山か木無山経由で登られることが多いようだが、下の方はもう積雪無いかもしれない。少し調べてみたら稲穂峠から登っている方がいたので真似して途中の累標山経由で登ってみることにしました。
結構距離が長くて時間かかりそうなので岩内で車中泊して日の出前にスタートします。気温高めでズボるので最初からワカンを装着、林道を辿って稲穂峠で朝日を拝む。そこから尾根に取り付きます。ルベシベ山の登りは急登が続く。わっせわっせと登って行くとやがて羊蹄山やニセコの景色が見えるようになる。反射板のある山頂部は風が強いが大パノラマの絶景です。八内岳へ続く稜線を眺めるとまだまだかなり距離があるが本日は珍しく体調良いので行けそうな気がします。
一旦大きく下って登り返し、帰りが大変そうだ・・・。761Pを越えて稜線伝いに859Pへ。尖ったピークをかわしてトラバースで行けないかと思案してみたが、地図で見るより急斜面なので苦労しそう、素直に稜線を辿ります。
フレッシュな熊さんの足跡にびびりながら最後の登りを経て八内岳登頂であります。素晴らしい眺望ですが、稜線歩きの最中もずっと景色が良かったので目が慣れてしまっています(汗)。
一通り眺望を楽しんだら、早い時間に下山したいので休憩取らずに帰路に就きます。帰り道も3回の登り返しがあるのでシンドイです。特に最後のルベシベ山の登りは白目確定・・・。ひーこら言いながらなんとか累標山まで到達、あとは下りだ頑張れ。
初めて登る山域ですが絶景の稜線歩きで新鮮な景色を満喫できました。疲れたけど楽しかった!

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コメント

wajiさん、ご無沙汰しております。
ニアミス!お隣のお山だったんですね。八内岳、お疲れさまでした。最後の登り返しが辛そう。でも今度こっち側から行って見ようかな。
こちら側からも積丹半島から八内岳の稜線がキレイに見えてました。拡大したらwajiさん見えるかな(笑)。
風が強かったですがめちゃくちゃいい天気でしたね。私は同じような写真ばっかり撮ってました。
2024/4/8 6:59
いいねいいね
1
yo-shaさん、お久しぶりです。
怪我の後遺症があるのかな?とちょっと心配しておりましたが、久々の山でロング山行、もう大丈夫そうですね、安心しました🙂
積雪期の積丹の山は初めて登りましたが、ニセコ連邦が一望で新鮮な景色を満喫できました。まさにその一角を歩いておられたのですね。
無意根山方面もきれいに見えていたので、昨年yo-shaさんとバタリした本倶登山はどれだろうなんて探したりしました。結局分かりませんでしたけど・・・(^^;
2024/4/8 20:45
私も前日に八内岳に登ったのでまた1日違いのニアミスですね。
稲穂峠からも行けるとは知りませんでした。
北は積丹半島、南はニセコ連峰が一望できて素晴らしい眺望でしたね。
お疲れ様でした。
2024/4/8 7:03
いいねいいね
1
dosoさん、前日に登っておられたのですね!またもやニアミス😅
私も最初は三角山から登ろうと考えたのですが、結構標高差があるのでキツイかな?とか考えて調べてみたら、稲穂峠から行くのが面白そうだと思ったのでこのルートにしました。アップダウンは覚悟していましたが、実際はこちらの方が標高差の合計が大きく距離も長くてキツかった(汗)
それでも素晴らしい景色をたっぷり堪能できたので良かったです。
上から見た木無山へ続く尾根は急で細くて大変そうだなと思いましたが、なかなか魅力的に感じました。機会があれば次はdosoさんの歩いたコースを辿ってみたいです。
2024/4/8 20:54
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1
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