京阪電車終点出町柳から都電風の叡山鉄道に乗って修学院駅で下車。ここから出発。
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6/20 8:22
京阪電車終点出町柳から都電風の叡山鉄道に乗って修学院駅で下車。ここから出発。
町中を通って音羽川沿いを東に歩くと目指す比叡山が見えてきます。この辺では青空が見えて日差しはきついぐらいでした。
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6/20 8:32
町中を通って音羽川沿いを東に歩くと目指す比叡山が見えてきます。この辺では青空が見えて日差しはきついぐらいでした。
音羽川沿いの南側を歩きます。北側は修学院離宮の管理地らしく、歩けません。斜面の上に修学院離宮の建物か?
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6/20 8:42
音羽川沿いの南側を歩きます。北側は修学院離宮の管理地らしく、歩けません。斜面の上に修学院離宮の建物か?
砂防ダムの手前に雲母橋。「雲母」と書いて「きらら」と読むらしい。この橋を渡って登山口に向かいます。
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6/20 8:50
砂防ダムの手前に雲母橋。「雲母」と書いて「きらら」と読むらしい。この橋を渡って登山口に向かいます。
ここが比叡山登山口。ここから修学院離宮のフェンスに沿って斜面を登って行きます。
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6/20 8:52
ここが比叡山登山口。ここから修学院離宮のフェンスに沿って斜面を登って行きます。
昔は日吉神社への参拝に勅使が通った道だそうだが、こんな山道です。
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6/20 8:55
昔は日吉神社への参拝に勅使が通った道だそうだが、こんな山道です。
見落としてしまいそうだが、地面の土留めの丸太に「登山道→」のマジック書き。ここで分岐します。
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6/20 9:09
見落としてしまいそうだが、地面の土留めの丸太に「登山道→」のマジック書き。ここで分岐します。
ここで尾根に出ると一時的に雑木林の中を緩やかに登って行くようになります。
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6/20 9:13
ここで尾根に出ると一時的に雑木林の中を緩やかに登って行くようになります。
雲母坂城跡。いつ誰が設けた城かは分からないそうですが、千種忠顕が足利勢と戦った時にはあったそうですから、中世の出城なんでしょう。
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6/20 9:30
雲母坂城跡。いつ誰が設けた城かは分からないそうですが、千種忠顕が足利勢と戦った時にはあったそうですから、中世の出城なんでしょう。
道はやや荒れた感じに。
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6/20 9:34
道はやや荒れた感じに。
水飲対陣之跡。またもや南北朝動乱期の史跡です。ここで京都一周トレールのコースと交差します。
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6/20 9:43
水飲対陣之跡。またもや南北朝動乱期の史跡です。ここで京都一周トレールのコースと交差します。
この辺りでようやく展望が開けます。右は岩倉の辺り、左端の緑のかたまりは植物園か?
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この辺りでようやく展望が開けます。右は岩倉の辺り、左端の緑のかたまりは植物園か?
浄刹結界跡。昔は延暦寺の境内がこの辺まであったということか。
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6/20 9:55
浄刹結界跡。昔は延暦寺の境内がこの辺まであったということか。
千種忠顕顕彰碑の辺りで新道と旧道が分岐。新道は丸太の階段が続きます。この辺りは杉の植林。
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6/20 10:49
千種忠顕顕彰碑の辺りで新道と旧道が分岐。新道は丸太の階段が続きます。この辺りは杉の植林。
テレビの送信塔前展望台。
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6/20 10:53
テレビの送信塔前展望台。
京都市内が見渡せます。この日は天気が悪くて写真ではよく見えませんが京都駅付近も見えています。画面右端が京都御所か?
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京都市内が見渡せます。この日は天気が悪くて写真ではよく見えませんが京都駅付近も見えています。画面右端が京都御所か?
やどり地蔵。願掛けすると子供が宿るそうです。よく見ると顔の造作が地蔵というより釈迦如来っぽい。
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6/20 10:56
やどり地蔵。願掛けすると子供が宿るそうです。よく見ると顔の造作が地蔵というより釈迦如来っぽい。
叡山ケーブルの比叡駅。
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6/20 10:58
叡山ケーブルの比叡駅。
宝ヶ池の京都国際会議場が見えます。キングジョーが攻めて来た場所として有名ですね。
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6/20 10:58
宝ヶ池の京都国際会議場が見えます。キングジョーが攻めて来た場所として有名ですね。
比叡山スキー場跡地。ゲレンデの中にハイキング路が通っています。
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6/20 11:14
比叡山スキー場跡地。ゲレンデの中にハイキング路が通っています。
この辺りの茂みの中にはぽつぽつと石碑や石仏があります。叡山焼き討ち以前には多数の庵やお堂があった名残なのでしょうか?
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6/20 11:23
この辺りの茂みの中にはぽつぽつと石碑や石仏があります。叡山焼き討ち以前には多数の庵やお堂があった名残なのでしょうか?
比叡山山頂駐車場に到着。
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6/20 11:38
比叡山山頂駐車場に到着。
この駐車場から本日初めてびわ湖が見えました。近江大橋方向。大津のほうは晴れているようですが、この時、山頂付近は今にも降り出しそうな雲に覆われていました。
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6/20 11:40
この駐車場から本日初めてびわ湖が見えました。近江大橋方向。大津のほうは晴れているようですが、この時、山頂付近は今にも降り出しそうな雲に覆われていました。
こちらは八瀬方面。
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6/20 11:47
こちらは八瀬方面。
山頂に向かって駐車場を振り返るとアレ、あっちにも山頂が。一般的にはあっち(四明岳)が比叡山山頂なんですね。手持ちのスマホで地理院地形図を見てると四明岳の山頂位置が見えにくかった。
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6/20 11:51
山頂に向かって駐車場を振り返るとアレ、あっちにも山頂が。一般的にはあっち(四明岳)が比叡山山頂なんですね。手持ちのスマホで地理院地形図を見てると四明岳の山頂位置が見えにくかった。
大比叡山頂はこんもりした塚のような形をしています。
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6/20 12:25
大比叡山頂はこんもりした塚のような形をしています。
大比叡山頂、848m。こちらは四明岳と違ってひっそり訪れる人もほとんどないようです。ここで昼食を取っていると雨がぽつぽつ。
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6/20 11:55
大比叡山頂、848m。こちらは四明岳と違ってひっそり訪れる人もほとんどないようです。ここで昼食を取っていると雨がぽつぽつ。
しばらく山頂尾根を東に歩くとNTTの施設。その左脇に向こう側に通り抜ける径があります。
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6/20 12:30
しばらく山頂尾根を東に歩くとNTTの施設。その左脇に向こう側に通り抜ける径があります。
そこから杉の植林地帯の山道を延暦寺に向かって下って行きます。これは振り返って杉の古木と上り道を見たところ。
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6/20 12:41
そこから杉の植林地帯の山道を延暦寺に向かって下って行きます。これは振り返って杉の古木と上り道を見たところ。
数本古木があります。かなり古いもののようで枝ぶりも幹の太さも見事です。叡山焼き討ちにも生き残ったのでしょう。
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6/20 12:44
数本古木があります。かなり古いもののようで枝ぶりも幹の太さも見事です。叡山焼き討ちにも生き残ったのでしょう。
何か大事なものが入ってそうな銅(?)の施設。ここから延暦寺境内に入ります。
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6/20 12:48
何か大事なものが入ってそうな銅(?)の施設。ここから延暦寺境内に入ります。
東塔。
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6/20 12:53
東塔。
根本中堂には中国人旅行者が沢山いました。靴を脱ぐのが面倒なので中には入りませんでした。写真は文殊堂から。この階段の上り下りがきつい。
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6/20 13:07
根本中堂には中国人旅行者が沢山いました。靴を脱ぐのが面倒なので中には入りませんでした。写真は文殊堂から。この階段の上り下りがきつい。
ちょっと変わった最近のお地蔵さん。延暦寺会館の駐車場。あれっ?ここまでに拝観料を納める場所がなかったなあ。ここから本坂道を下って行きます。
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6/20 13:12
ちょっと変わった最近のお地蔵さん。延暦寺会館の駐車場。あれっ?ここまでに拝観料を納める場所がなかったなあ。ここから本坂道を下って行きます。
途中無名のお堂。そんなに古いものではないと思うが、忘れられたかのようなお堂を見ると叡山焼き討ちの戦火を逃れてひっそり生き残った仏像なのかしらんと思いをはせてしまいます。
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6/20 13:22
途中無名のお堂。そんなに古いものではないと思うが、忘れられたかのようなお堂を見ると叡山焼き討ちの戦火を逃れてひっそり生き残った仏像なのかしらんと思いをはせてしまいます。
本坂は滋賀県側の表参道だそうですが、道幅は広いものの整備はされておらず、雨水の浸食でかなり流れています。
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6/20 13:31
本坂は滋賀県側の表参道だそうですが、道幅は広いものの整備はされておらず、雨水の浸食でかなり流れています。
下って行くとどんどん道の状態は悪くなって行きます。
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6/20 13:46
下って行くとどんどん道の状態は悪くなって行きます。
びわ湖大橋が見えました。この辺りでは再び晴れ間が。
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6/20 14:13
びわ湖大橋が見えました。この辺りでは再び晴れ間が。
登山口に到着。ここからアスファルト道、比叡山高校の脇では階段を下りて行きます。
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6/20 14:39
登山口に到着。ここからアスファルト道、比叡山高校の脇では階段を下りて行きます。
日吉神社に到着。
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6/20 14:49
日吉神社に到着。
日吉神社の施設かな、崖の上に庵。
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6/20 14:48
日吉神社の施設かな、崖の上に庵。
坂本の町を通り抜けてJR比叡山坂本駅で本日のウォーキング終了です。
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6/20 15:11
坂本の町を通り抜けてJR比叡山坂本駅で本日のウォーキング終了です。
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