阿弥陀岳

2015年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,323m
• 下り: 1,323m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:10

6:00 八ヶ岳山荘
6:40 赤岳山荘
6:50 美濃戸山荘
8:40 9:00 行者小屋
9:50 中岳のコル
10:20 11:00 阿弥陀岳
12:00 不動清水
13:00 13:10 御小屋山
14:10 八ヶ岳山荘

天候

晴れのち霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口に駐車

コース状況／危険箇所等

久しぶりに南沢から行者小屋に向かうが美濃戸口から2時間40分。
多くの人が登るので特に注意する場所は無いがやはり距離のある北沢と時間は同じようだ。阿弥陀の登りは中岳のコルまで人が少なく道も荒れている。コルからの急登は注意が必要。
下りは御小屋尾根から降りるが摩利支天から先は滑りやすく水場までの下降は注意が必要。

写真

6/20 6:46

お馴染みの分岐点。
今回は久しぶりに南沢を選択。

6/20 6:58

途中の苔むす堤。

6/20 8:32

ヘリポート使ってない？

6/20 8:37

まだこの時点では阿弥陀もご機嫌。

6/20 8:37

行者小屋にはいつも通り人が沢山。
赤岳は雲の中。
天気下り坂。赤岳から朝降りてきた人は富士山も見えた快晴だったそうです。

6/20 8:43

まだ頑張って青空を確保している阿弥陀岳。

6/20 9:40

中岳のコルまで着ました。
中岳がピラミダスで格好良い。
赤岳はシルエットだけ。

6/20 9:51

梯子の上から一枚。

6/20 9:56

尾根が馬の背だけ見える。

6/20 9:57

更に上からパチリ。

6/20 9:58

そこから上をパチリ。
何気に休む。

6/20 10:05

雲の隙間から赤岳が近い。

6/20 10:11

阿弥陀山頂に到着するが雲の中。

6/20 10:43

積乱雲がモクモク成長。

6/20 10:48

ちょっとだけサービスタイム。

6/20 10:49

青空も入れてサービルタイムその2。

6/20 11:05

摩利支天は迫力満点。

6/20 11:10

摩利支天振り返る。

6/20 11:16

下りは長く新しい黒いロープ沿いに。

6/20 11:19

滑りやすい登りが大変そう。

6/20 12:40

権現とギボシかな。

6/20 12:50

やっと御小屋山に着きました。
あと1時間ちょっと。
膝が痛み出す。

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

感想

zengming

天気が予報より早く崩れ南沢から取り付くが行者小屋までしか持たなかった。阿弥陀の登りは人が少なく静かな山行きだが雲が多くなる。
コルまで出たときには展望は不良。時折、雲の切れ間から赤岳が望める。
阿弥陀からは赤岳の絶好の展望地なのに残念。
山頂で40分ほど雲の動きを見て赤岳を撮す。
摩利支天手前の岩は迫力あり。摩利支天自体はトラバースできる。
ここからの下りは土が滑り危険。
新しい黒いロープがあり助かる。更にドンドン下り水場分岐まで注意。
なだらかな登山道の途中に御小屋山があり通過点。
サポートタイツを着用しなかったためか下りの滑りやすい道で踏ん張りすぎか膝にきた。
庇いながら1時間ほどで美濃戸口に到着。