しばらく林道歩き。
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4/12 8:58
しばらく林道歩き。
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朽ちた指標があるところから林道と別れて大石峠方面へ。
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朽ちた指標があるところから林道と別れて大石峠方面へ。
ニホンカモシカがいました。
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4/12 9:04
ニホンカモシカがいました。
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4/12 9:27
途中、水場があります。ちょうど地図に水場マークのあるところ。
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4/12 9:44
途中、水場があります。ちょうど地図に水場マークのあるところ。
そして大石峠に到着。去年はここまでだったので、ここから縦走の続きを再開です。
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4/12 10:22
そして大石峠に到着。去年はここまでだったので、ここから縦走の続きを再開です。
ここから自分には初めての道。ワクワクします。
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4/12 10:30
ここから自分には初めての道。ワクワクします。
平日ともあり、誰とも会いません。冬枯れの寂しい道。
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4/12 10:55
平日ともあり、誰とも会いません。冬枯れの寂しい道。
節刀ヶ岳への道は稜線から5分、脇へ入って行きます。上の方は少し岩場になっています。
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4/12 11:28
節刀ヶ岳への道は稜線から5分、脇へ入って行きます。上の方は少し岩場になっています。
そして到着。せっかく来たのに富士山はほとんど雲の中。
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4/12 11:31
そして到着。せっかく来たのに富士山はほとんど雲の中。
今日はいったん西湖に下山してキャンプ場でテント泊なので16kgのテント泊装備です。久々の重量感でした。
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4/12 11:34
今日はいったん西湖に下山してキャンプ場でテント泊なので16kgのテント泊装備です。久々の重量感でした。
少し下って、
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4/12 11:39
少し下って、
登り返すと、すぐに金山というピークに着きます。ここで痛恨のミスをしてしまいました。次は鬼ヶ岳へ向かうのに、何をとち狂ったか、十二ヶ岳方面に入っていってしまい、しかも30分も疑うこともなく進んでしまったのでした。
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4/12 11:49
登り返すと、すぐに金山というピークに着きます。ここで痛恨のミスをしてしまいました。次は鬼ヶ岳へ向かうのに、何をとち狂ったか、十二ヶ岳方面に入っていってしまい、しかも30分も疑うこともなく進んでしまったのでした。
険しくなってきたので、時間的にも30分位経って、そろそろ鬼ヶ岳に近いのかなと思い、ここでようやく地図を確認すると・・・
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4/12 12:12
険しくなってきたので、時間的にも30分位経って、そろそろ鬼ヶ岳に近いのかなと思い、ここでようやく地図を確認すると・・・
何と、ほとんど十二ヶ岳直下まで来ているでは!
後になって考えたら、ここまで近付いてたのなら、せっかくなので十二ヶ岳の山頂を踏んで来ても良かったかなと思いました・・
まあ、でも十二ヶ岳は過去に2回踏んでいるからいいか・・・
2024年04月12日 12:13撮影
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4/12 12:13
何と、ほとんど十二ヶ岳直下まで来ているでは!
後になって考えたら、ここまで近付いてたのなら、せっかくなので十二ヶ岳の山頂を踏んで来ても良かったかなと思いました・・
まあ、でも十二ヶ岳は過去に2回踏んでいるからいいか・・・
おかげで往復50分のロス。金山まで戻って休憩をして仕切り直し。今度こそ鬼ヶ岳近く。
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4/12 13:13
おかげで往復50分のロス。金山まで戻って休憩をして仕切り直し。今度こそ鬼ヶ岳近く。
最後に狭い道を登って行くと、
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4/12 13:16
最後に狭い道を登って行くと、
やっと鬼ヶ岳に到着。
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4/12 13:20
やっと鬼ヶ岳に到着。
下ります。
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4/12 13:24
下ります。
けっこう急な下り。
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4/12 13:42
けっこう急な下り。
こういったところもあり。
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4/12 14:02
こういったところもあり。
時々岩場もあり。
段差の大きいところは重いザックではしんどい。
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4/12 14:05
時々岩場もあり。
段差の大きいところは重いザックではしんどい。
鍵掛峠に到着。タクシーで時間短縮できたのであやよくば女坂峠まで行けるかなと思ってましたが、14:16。ミスによる約1時間がなければ考えられたかも知れませんが、ここで下山で正解でした。このあとの方がきつい道になるからです。
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4/12 14:16
鍵掛峠に到着。タクシーで時間短縮できたのであやよくば女坂峠まで行けるかなと思ってましたが、14:16。ミスによる約1時間がなければ考えられたかも知れませんが、ここで下山で正解でした。このあとの方がきつい道になるからです。
ということで、いったん西湖に下山します。ここはちょっといやらしいところ。
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4/12 14:20
ということで、いったん西湖に下山します。ここはちょっといやらしいところ。
まだミツマタが咲いているところがありました。
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4/12 14:59
まだミツマタが咲いているところがありました。
下りてきました。
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4/12 15:12
下りてきました。
いやしの里、という観光スポットがありました。外人さんだらけでした。
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4/12 15:26
いやしの里、という観光スポットがありました。外人さんだらけでした。
下山したらやっと姿を現しました。山あるあるですね。
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4/12 15:28
下山したらやっと姿を現しました。山あるあるですね。
西湖の観岳園というキャンプ場でテント泊しましたが・・・このあと事件が起きます。暗くなって、19時頃に鹿がテントに近付いてきて顔を擦り付けてきました。テントの中から追い払って逃げていったものの、また20時頃に来て同じようにしていきます。21時頃、トイレと歯磨きにテントの外に出て、テントを見てびっくり! 鹿がテントをかじったようで穴が開けられていました。これは夜行性の奴らのこと、きっとまた来るだろうと考えて21時頃にテントを撤収、湖畔側に移動して、できるだけ人がいる近くに設営しなおすということがありました。
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西湖の観岳園というキャンプ場でテント泊しましたが・・・このあと事件が起きます。暗くなって、19時頃に鹿がテントに近付いてきて顔を擦り付けてきました。テントの中から追い払って逃げていったものの、また20時頃に来て同じようにしていきます。21時頃、トイレと歯磨きにテントの外に出て、テントを見てびっくり! 鹿がテントをかじったようで穴が開けられていました。これは夜行性の奴らのこと、きっとまた来るだろうと考えて21時頃にテントを撤収、湖畔側に移動して、できるだけ人がいる近くに設営しなおすということがありました。
明けて4/13(土曜)
キャンプ場を6時過ぎに出て、車道歩きで根場民宿村まで戻っている途中、朝日が西湖の湖面に反射して、逆さ太陽に。
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4/13 6:42
明けて4/13(土曜)
キャンプ場を6時過ぎに出て、車道歩きで根場民宿村まで戻っている途中、朝日が西湖の湖面に反射して、逆さ太陽に。
そして、西湖の上にガスの中にうっすらと富士山の姿が。なかなかいい光景を見せてくれました。
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4/13 6:53
そして、西湖の上にガスの中にうっすらと富士山の姿が。なかなかいい光景を見せてくれました。
根場に着いたらきれいに見えました。
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4/13 7:16
根場に着いたらきれいに見えました。
さて、昨日下りてきたところから、登り返します。
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4/13 7:18
さて、昨日下りてきたところから、登り返します。
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4/13 7:43
すると今日もニホンカモシカが出迎えてくれました。
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4/13 7:43
すると今日もニホンカモシカが出迎えてくれました。
えっちらおっちら登り、
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4/13 8:35
えっちらおっちら登り、
昨日下りた鍵掛峠まで戻ってきました。2時間のところ1時間半だから、テント泊装備で上出来でしょう。
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4/13 8:57
昨日下りた鍵掛峠まで戻ってきました。2時間のところ1時間半だから、テント泊装備で上出来でしょう。
で、縦走の続きを再開です。
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4/13 9:04
で、縦走の続きを再開です。
少し進んだ、鍵掛という山頂。
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4/13 9:33
少し進んだ、鍵掛という山頂。
今日はいい天気なので、1日中姿を見せてくれました。
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4/13 9:54
今日はいい天気なので、1日中姿を見せてくれました。
ところどころ、険しいところもありますが、危険ってほとではないです。
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4/13 10:08
ところどころ、険しいところもありますが、危険ってほとではないです。
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4/13 10:12
王岳に到着。
ここで83才の男性と会いました。根場からとはいえ、2時間25分のコース。先日は三方分山にも登られたそうで。元気なご年配でした。
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4/13 10:29
王岳に到着。
ここで83才の男性と会いました。根場からとはいえ、2時間25分のコース。先日は三方分山にも登られたそうで。元気なご年配でした。
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山梨百名山であり、甲府名山でもあるようです。
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4/13 10:29
山梨百名山であり、甲府名山でもあるようです。
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4/13 10:32
王岳からすぐのところで分岐。
五胡山へ行きましたが、女坂峠までは誰とも会わず。
鍵掛峠から王岳の間では何人もとすれ違いました。
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4/13 10:58
王岳からすぐのところで分岐。
五胡山へ行きましたが、女坂峠までは誰とも会わず。
鍵掛峠から王岳の間では何人もとすれ違いました。
振り返って。あそこ王岳から下ってきました。激下りでした。
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4/13 11:12
振り返って。あそこ王岳から下ってきました。激下りでした。
アセビが咲いてました。
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4/13 11:33
アセビが咲いてました。
人とは会わず静かな山歩きができるいい道です。
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4/13 11:57
人とは会わず静かな山歩きができるいい道です。
木々が邪魔なのですが、北岳・間ノ岳・農鳥岳の白根三山が見えていました。
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4/13 12:10
木々が邪魔なのですが、北岳・間ノ岳・農鳥岳の白根三山が見えていました。
木がなくなったところでは、北岳と間ノ岳がかろうじて見えました。右側はたぶん鳳凰三山でしょうか。
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4/13 12:26
木がなくなったところでは、北岳と間ノ岳がかろうじて見えました。右側はたぶん鳳凰三山でしょうか。
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4/13 12:26
アップダウンを繰り返して、
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4/13 12:29
アップダウンを繰り返して、
女坂峠に到着。昨日、大石峠から一日では重装備では無理でした。けっこう長かったし途中アップダウンが激しくてきつかったので刻んで正解でした。
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4/13 12:51
女坂峠に到着。昨日、大石峠から一日では重装備では無理でした。けっこう長かったし途中アップダウンが激しくてきつかったので刻んで正解でした。
いつの時代からなのか書かれてませんでしたが、歴史のある古道のようです。今回はここまでで縦走は終わりにしました。
また登り返すことを考えて、短い登り返しで済むのが精進湖からここまでが最適だらかです。次回はここに戻ってきて三方分山へ向けて続きをしようと思います。
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4/13 12:51
いつの時代からなのか書かれてませんでしたが、歴史のある古道のようです。今回はここまでで縦走は終わりにしました。
また登り返すことを考えて、短い登り返しで済むのが精進湖からここまでが最適だらかです。次回はここに戻ってきて三方分山へ向けて続きをしようと思います。
峠にあった石仏
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4/13 12:51
峠にあった石仏
そして精進湖に下山完了。ここからバスで帰りました。
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4/13 14:36
そして精進湖に下山完了。ここからバスで帰りました。
翌日、近くの公園にテントを設営して、リペアシートで補修しました。ここが鹿にかじられて一番大きな穴ができてしまったところ。6〜7mmほどの大きさ。
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4/14 11:21
翌日、近くの公園にテントを設営して、リペアシートで補修しました。ここが鹿にかじられて一番大きな穴ができてしまったところ。6〜7mmほどの大きさ。
ここは小さいけど2mmほど。
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4/14 11:21
ここは小さいけど2mmほど。
ここは傷程度だけど・・
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4/14 11:44
ここは傷程度だけど・・
ということで3か所を補修。
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4/14 12:20
ということで3か所を補修。
全体的に点検したら、シングルウォールですが前室となるフライ側に2か所。
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4/14 12:20
全体的に点検したら、シングルウォールですが前室となるフライ側に2か所。
インナー側にも2か所。これらはたぶん畳む時にガイラインを付けたまま畳んだせいだと思います。軽量テントは生地が薄いので畳む時にもリスクありますね。5万3千円で買ってまだ2年経ってなく、トータルで8泊しかしていないのに補修したところが7か所の継ぎはぎたらけのテントとなってしまいました。
軽量のテントは高いけど生地が薄くて高くなっているだけで耐久性は低いので考え物ですね。当然だろうと思われる事かも知れませんが。テントも消耗品なので、できるだけ安い物で、そこそこであれば十分と考えないと勿体ないってことを学びました。
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4/14 12:21
インナー側にも2か所。これらはたぶん畳む時にガイラインを付けたまま畳んだせいだと思います。軽量テントは生地が薄いので畳む時にもリスクありますね。5万3千円で買ってまだ2年経ってなく、トータルで8泊しかしていないのに補修したところが7か所の継ぎはぎたらけのテントとなってしまいました。
軽量のテントは高いけど生地が薄くて高くなっているだけで耐久性は低いので考え物ですね。当然だろうと思われる事かも知れませんが。テントも消耗品なので、できるだけ安い物で、そこそこであれば十分と考えないと勿体ないってことを学びました。
久々の山行でしたね。お身内にご不幸があったのですか!
どなたなのか存じませんが、kumaoさんが忌中明けまで山行自粛されるのですから、近親の方なんでしょうね。お悔やみ申し上げます。
西湖の逆さ太陽、幻想的な写真が撮れましたね。素晴らしいです。
ところで鹿の仕業でテントが破損! え〜、鹿ってそんなことをするんですか!
何でだろう? よほど飢えているか、テント内に食べ物の良い臭いが充満していたのか。
高価な新品テントが鹿にかじられるとは、ショックですね。
でも、やってきたのが熊じゃなくてよかったですよね。
ブランクはあっても、テン泊装備を背負ってこの歩き、実力は衰えていませんね。
コメントありがとうございます。この感じ久々で嬉しく思います。
13年一緒に暮らしてきた義母で、49日まではお骨が自宅にある状態でしたので、昔の風習や伝統を重んじる人でしたから監視されてるようで山で楽しむのが憚られ自粛しておりました
鹿にはまいりました。確かにお腹いっぱいになって、食べかけのワンタンスープが入ったコッヘルをテント内に蓋が半開きの状態だったから匂いが漏れてたのかな? かじられたところの中側に置いてあったんですよね。そこを狙って来てたのか・・ 鹿って、人の食べ物を食べるんでしたっけ? 草食動物というイメージだったので油断していました。クマじゃなくてホント良かったです。テント場じゃない山中でテント泊される人とかたまにレコとかでも見かけますが、普通に煮炊きして食べられてるようで大丈夫なもんなんですかね? とかく野生動物との遭遇率が高い私としては出来ない行為ですが。
ともあれ、絶景も見れたので良かったです😁
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