タイムズ奥多摩町役場駐車場。駐車代が少し高いが今日から2日間ここに駐車する。
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タイムズ奥多摩町役場駐車場。駐車代が少し高いが今日から2日間ここに駐車する。
奥多摩駅前を経て橋を渡り、まずは標高差1,100m程を登り、六ッ石山に向かう。眼下には国際マス釣り場。
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奥多摩駅前を経て橋を渡り、まずは標高差1,100m程を登り、六ッ石山に向かう。眼下には国際マス釣り場。
羽黒三田神社。林道をスタスタ歩いていて、表参道裏参道を通り過ぎてしまった。そのまま林道を歩いていっても登山口には行けるのだが、裏参道まで戻り神社に参拝。道中の安全祈願をする。
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羽黒三田神社。林道をスタスタ歩いていて、表参道裏参道を通り過ぎてしまった。そのまま林道を歩いていっても登山口には行けるのだが、裏参道まで戻り神社に参拝。道中の安全祈願をする。
石尾根縦走路、六ッ石山登山口。今日の予定は、石尾根を縦走し七ッ石小屋まで。さあ、頑張るぞ!
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石尾根縦走路、六ッ石山登山口。今日の予定は、石尾根を縦走し七ッ石小屋まで。さあ、頑張るぞ!
稲荷神社を横目に歩を進める。いつもより重いザックだが、足取りは快調!
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稲荷神社を横目に歩を進める。いつもより重いザックだが、足取りは快調!
若い登山者が追い抜いて行く。この方が七ッ石山まで行って戻られる時にまたお会いしたのだが、石尾根往復なんて凄い健脚!!
その体力とスピードに脱帽。
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若い登山者が追い抜いて行く。この方が七ッ石山まで行って戻られる時にまたお会いしたのだが、石尾根往復なんて凄い健脚!!
その体力とスピードに脱帽。
石尾根縦走路は、多くのピークを巻いて設けられているのだが、今日は、出来る限り稜線上を歩き、ピークを越えて行こうと目論む。
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石尾根縦走路は、多くのピークを巻いて設けられているのだが、今日は、出来る限り稜線上を歩き、ピークを越えて行こうと目論む。
縦走路を離れ、三ノ木戸山に寄って行く。稜線に向かって緩やかに登って行く。
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縦走路を離れ、三ノ木戸山に寄って行く。稜線に向かって緩やかに登って行く。
稜線に出てから少し歩いた所に三ノ木戸山山頂。
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稜線に出てから少し歩いた所に三ノ木戸山山頂。
正面に見えるのは狩倉山(右)と六ッ石山(左)だろうか。
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正面に見えるのは狩倉山(右)と六ッ石山(左)だろうか。
三ノ木戸山から縦走路に合流し、狩倉山に向かう。
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三ノ木戸山から縦走路に合流し、狩倉山に向かう。
三ノ木戸山と狩場山のコルから狩倉山まで標高差300m程の登り。
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三ノ木戸山と狩場山のコルから狩倉山まで標高差300m程の登り。
狩倉山手前で縦走路から離れ、狩倉山へと登って行く。
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狩倉山手前で縦走路から離れ、狩倉山へと登って行く。
狩倉山。ピークは少し先のようだが、東農大演習林のロープが張られており行けない。ここをピークとしよう。。
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狩倉山。ピークは少し先のようだが、東農大演習林のロープが張られており行けない。ここをピークとしよう。。
ハシリドコロが芽吹いている。これをフキノトウと間違えてしまう事があるらしい。猛毒ですよ!
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ハシリドコロが芽吹いている。これをフキノトウと間違えてしまう事があるらしい。猛毒ですよ!
六ッ石山への分岐。ここから六ッ石山まで往復する。
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六ッ石山への分岐。ここから六ッ石山まで往復する。
分岐から少し登って六ッ石山山頂。東京都の山頂標識は立派な石造り。(誰かが”お墓”と言っていたのを思い出した・・)
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分岐から少し登って六ッ石山山頂。東京都の山頂標識は立派な石造り。(誰かが”お墓”と言っていたのを思い出した・・)
ガスがかった向こうに見えるのは鷹ノ巣山(右)だろうか?
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ガスがかった向こうに見えるのは鷹ノ巣山(右)だろうか?
六ッ石山から縦走路に戻り、次のピークは将門馬場。少し歩いて縦走路を離れ、緩やかに登って行く。
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六ッ石山から縦走路に戻り、次のピークは将門馬場。少し歩いて縦走路を離れ、緩やかに登って行く。
将門馬場。平将門伝説に由来する場所なのだろうか。
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将門馬場。平将門伝説に由来する場所なのだろうか。
将門馬場から更に稜線上を進む。
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将門馬場から更に稜線上を進む。
カラ沢ノ頭。
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カラ沢ノ頭。
更に稜線上、歩を進めて・・
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更に稜線上、歩を進めて・・
城山。このピークでやっと標高1,500mを越えた。
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城山。このピークでやっと標高1,500mを越えた。
水根山(左)と鷹ノ巣山(右)。城山から更に標高200m程登って行く。
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水根山(左)と鷹ノ巣山(右)。城山から更に標高200m程登って行く。
稜線上の緩やかな登り。しかし両脚交互に攣り始める。酷くならない様に、水分しっかりとって漢方も内服する。
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稜線上の緩やかな登り。しかし両脚交互に攣り始める。酷くならない様に、水分しっかりとって漢方も内服する。
水根山山頂。
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水根山山頂。
次は鷹ノ巣山へ。稜線上を進む。
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次は鷹ノ巣山へ。稜線上を進む。
水根山から更に標高100m程登って行く。両脚が頻繁に攣りそうになる。困ったものだ。。
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水根山から更に標高100m程登って行く。両脚が頻繁に攣りそうになる。困ったものだ。。
鷹ノ巣山山頂。ここで昼食休憩。少し陽射しが出て来た。
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鷹ノ巣山山頂。ここで昼食休憩。少し陽射しが出て来た。
鷹ノ巣山を後にして歩を進める。これから歩くピークを望む。左に日陰名栗山、右に高丸山。その間の奥に七ッ石山。千本ツツジが七ッ石山手前に重なって見える。
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鷹ノ巣山を後にして歩を進める。これから歩くピークを望む。左に日陰名栗山、右に高丸山。その間の奥に七ッ石山。千本ツツジが七ッ石山手前に重なって見える。
雲取山。山頂から左に続く尾根を明日歩く予定。
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雲取山。山頂から左に続く尾根を明日歩く予定。
鷹ノ巣山から避難小屋に向かっての下り。正面に日陰名栗山。
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鷹ノ巣山から避難小屋に向かっての下り。正面に日陰名栗山。
鷹ノ巣山避難小屋。休憩したい思いを堪えて歩を進める。
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鷹ノ巣山避難小屋。休憩したい思いを堪えて歩を進める。
鷹ノ巣避難小屋から標高差60m程の登り。両脚に大分疲れが溜まってきたようだ。
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鷹ノ巣避難小屋から標高差60m程の登り。両脚に大分疲れが溜まってきたようだ。
振り返って鷹ノ巣山。
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振り返って鷹ノ巣山。
堂々とした山容の三頭山。
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堂々とした山容の三頭山。
御前山(右)と大岳山(左)。三頭山と併せて多摩三山!
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御前山(右)と大岳山(左)。三頭山と併せて多摩三山!
日陰名栗山山頂。
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日陰名栗山山頂。
次は高丸山。緩やかな登りなのだが、両脚の大腿部が攣ってしまう。何度も立ち止まりながら、騙し騙し登って行く。
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次は高丸山。緩やかな登りなのだが、両脚の大腿部が攣ってしまう。何度も立ち止まりながら、騙し騙し登って行く。
高丸山山頂。ふっ〜脚があ〜。久し振りに両脚同時攣り・・痛みに耐えながら何とか登って来たぞ。
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高丸山山頂。ふっ〜脚があ〜。久し振りに両脚同時攣り・・痛みに耐えながら何とか登って来たぞ。
今日の最後のピーク、千本ツツジ(中央)まで、何とか頑張ろう。
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今日の最後のピーク、千本ツツジ(中央)まで、何とか頑張ろう。
振り返って日陰名栗山(右)と高丸山(左)。
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振り返って日陰名栗山(右)と高丸山(左)。
千本ツツジ山頂。季節になるとミツバツツジ、ヤマツツジ、トウゴクミツバツツジが咲き誇るらしい・・
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千本ツツジ山頂。季節になるとミツバツツジ、ヤマツツジ、トウゴクミツバツツジが咲き誇るらしい・・
千本ツツジから七ッ石山には登らず、その手前で七ッ石小屋への下りルートを進む。水場を過ぎるとすぐに・・
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千本ツツジから七ッ石山には登らず、その手前で七ッ石小屋への下りルートを進む。水場を過ぎるとすぐに・・
七ッ石小屋にゴール!お疲れ様でした。受付を済ませて、缶ビールで自分に乾杯。今日の小屋泊まりは6人。山小屋ライフを存分に楽しませてもらいました。
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七ッ石小屋にゴール!お疲れ様でした。受付を済ませて、缶ビールで自分に乾杯。今日の小屋泊まりは6人。山小屋ライフを存分に楽しませてもらいました。
七ッ石小屋で熟睡、快適な朝を迎える。天気は快晴。富士山が姿を見せてくれた。(富士山の手前の山は雁ヶ原摺山)
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七ッ石小屋で熟睡、快適な朝を迎える。天気は快晴。富士山が姿を見せてくれた。(富士山の手前の山は雁ヶ原摺山)
三頭山。その後方には丹沢の山々が連なる。今日は雲取山、飛龍山を経てお祭バス停までの長丁場。朝食後、早々に出発する。
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三頭山。その後方には丹沢の山々が連なる。今日は雲取山、飛龍山を経てお祭バス停までの長丁場。朝食後、早々に出発する。
七ッ石神社に立ち寄って、今日の登山の安全祈願。
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七ッ石神社に立ち寄って、今日の登山の安全祈願。
七ッ石山山頂。誰もいない静かな山頂。
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七ッ石山山頂。誰もいない静かな山頂。
七ッ石山からも富士山。
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七ッ石山からも富士山。
雲取山。あの尾根筋を登って行く。
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雲取山。あの尾根筋を登って行く。
飛龍山(左)。右に連なる稜線は、雲取山まで繋がっている。今日歩くルートである。
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飛龍山(左)。右に連なる稜線は、雲取山まで繋がっている。今日歩くルートである。
緩やかな登りが続く。振り返って七ッ石山。
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緩やかな登りが続く。振り返って七ッ石山。
ヘリポート。以前は確か五十人平と呼ばれていたと思う。
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ヘリポート。以前は確か五十人平と呼ばれていたと思う。
ヘリポートのすぐ先に奥多摩小屋跡。小屋の跡地は更地になっていた。
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ヘリポートのすぐ先に奥多摩小屋跡。小屋の跡地は更地になっていた。
奥多摩小屋跡からひと登りで、ヨモギノ頭。
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奥多摩小屋跡からひと登りで、ヨモギノ頭。
この標識のある後ろの小高い場所に・・
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この標識のある後ろの小高い場所に・・
小雲取山山頂。手製の標識が2つあり。
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小雲取山山頂。手製の標識が2つあり。
雲取山から飛龍山への稜線。右端の山が三ッ山。その手前のコルに狼平か。左端には前飛龍。
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雲取山から飛龍山への稜線。右端の山が三ッ山。その手前のコルに狼平か。左端には前飛龍。
雲取山山頂まであと少し。
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雲取山山頂まであと少し。
雲取山山梨百名山標柱。富士山を眺める登山者と言葉を交わし、山頂へ。
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雲取山山梨百名山標柱。富士山を眺める登山者と言葉を交わし、山頂へ。
雲取山山頂。昨日雲取山荘に宿泊されたであろう登山者と数組すれ違う。今日は先が長くバス時間の都合があるので、長居はせずに歩を進める。
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雲取山山頂。昨日雲取山荘に宿泊されたであろう登山者と数組すれ違う。今日は先が長くバス時間の都合があるので、長居はせずに歩を進める。
避難小屋前から富士山!
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避難小屋前から富士山!
左奥に国師ヶ岳、右奥に木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山と連なる。
右の木々の後ろに和名倉山。
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左奥に国師ヶ岳、右奥に木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山と連なる。
右の木々の後ろに和名倉山。
避難小屋前から、次は飛龍山に向かう。雲取山から飛龍山の北天のタルまでの間が、初めて歩く稜線だ。
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避難小屋前から、次は飛龍山に向かう。雲取山から飛龍山の北天のタルまでの間が、初めて歩く稜線だ。
まずは三条タルミまで、標高差250m程下って行く。
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まずは三条タルミまで、標高差250m程下って行く。
三条タルミ。この手前で、登山者とすれ違う。三条の湯から雲取山へ向かう登山者のようだ。雲取山から飛龍山の間で出会った登山者はこの方のみ。
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三条タルミ。この手前で、登山者とすれ違う。三条の湯から雲取山へ向かう登山者のようだ。雲取山から飛龍山の間で出会った登山者はこの方のみ。
カラマツやダケカンバの林の中を快適に歩いて行く。
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カラマツやダケカンバの林の中を快適に歩いて行く。
狼平。小金沢連嶺にも同じ名前があった。此処と同じように開けた笹原。何故に狼の名が付くのだろう??
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狼平。小金沢連嶺にも同じ名前があった。此処と同じように開けた笹原。何故に狼の名が付くのだろう??
三ッ山。
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三ッ山。
三ッ山手前で登山路を離れ、稜線に向かって登って行く。踏み跡は無し。
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三ッ山手前で登山路を離れ、稜線に向かって登って行く。踏み跡は無し。
稜線に出ると、後は稜線上を山頂を目指して登って行くのみ。
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稜線に出ると、後は稜線上を山頂を目指して登って行くのみ。
三ツ山山頂。標識類は無い。
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三ツ山山頂。標識類は無い。
三ッ山山頂から、斜面を適当に下ってきたら、この木橋の上部に出てしまった。少し回り込んで木橋の手前に下る。
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三ッ山山頂から、斜面を適当に下ってきたら、この木橋の上部に出てしまった。少し回り込んで木橋の手前に下る。
このトラバースルートは、急斜面で木橋も多い。滑落、転落には最大の注意が必要。
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このトラバースルートは、急斜面で木橋も多い。滑落、転落には最大の注意が必要。
正面に飛龍山かな。三ッ岳の南側斜面をトラバースして行く。
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正面に飛龍山かな。三ッ岳の南側斜面をトラバースして行く。
北天のタル。岩場に腰かけて小休止。ここから飛龍山山頂までを往復する。
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北天のタル。岩場に腰かけて小休止。ここから飛龍山山頂までを往復する。
北天のタルのすぐ先の登山道に残雪。ここは積雪のある場所を避けて歩いて行く。
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北天のタルのすぐ先の登山道に残雪。ここは積雪のある場所を避けて歩いて行く。
北天のタルから暫くは斜面をトラバースしていくルート。木橋が多く設けられている。転落、滑落には要注意の場所だ。木橋に積雪が無いのがありがたい。
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北天のタルから暫くは斜面をトラバースしていくルート。木橋が多く設けられている。転落、滑落には要注意の場所だ。木橋に積雪が無いのがありがたい。
ここが一番積雪が残る。トレースに合わせて、つぼ足で進む。踏み抜く場所もあるので注意。
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ここが一番積雪が残る。トレースに合わせて、つぼ足で進む。踏み抜く場所もあるので注意。
山頂への近道。此処を登って行く。
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山頂への近道。此処を登って行く。
飛龍山山頂。今回の山行の最高峰で最後のピーク。4ヵ月前に来たばかりだけど、時期とルートが違えばまた新鮮!
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飛龍山山頂。今回の山行の最高峰で最後のピーク。4ヵ月前に来たばかりだけど、時期とルートが違えばまた新鮮!
北天のタルまで戻って来る。後は三条の湯まで下って行くのみ。
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北天のタルまで戻って来る。後は三条の湯まで下って行くのみ。
登山路は斜面をトラバースしていく。急斜面で崩れやすい所、幅が靴1足分程もない所等、滑落には十分注意しなけらばならない場所が多い。
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登山路は斜面をトラバースしていく。急斜面で崩れやすい所、幅が靴1足分程もない所等、滑落には十分注意しなけらばならない場所が多い。
崩壊地辺りにある巨木。ミズナラだろうか??枝振りがファンタジー。
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崩壊地辺りにある巨木。ミズナラだろうか??枝振りがファンタジー。
黙々と歩いて標高を下げて行く。沢を渡る場所では、沢水で顔を洗ってみる。冷たい水が心地良い。
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黙々と歩いて標高を下げて行く。沢を渡る場所では、沢水で顔を洗ってみる。冷たい水が心地良い。
ハシリドコロ。花は可愛いのだけどね・・。
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ハシリドコロ。花は可愛いのだけどね・・。
眼下に三条の湯が見えて来た。あと少し・・
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眼下に三条の湯が見えて来た。あと少し・・
三条の湯。暑いので私には珍しく、冷たいコーラで咽喉を潤す。お祭バス停のバス時間を確認。何とか予定のバスに乗れそうだ。
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三条の湯。暑いので私には珍しく、冷たいコーラで咽喉を潤す。お祭バス停のバス時間を確認。何とか予定のバスに乗れそうだ。
三条の湯。いつかは泊まりに来よう。お祭バス停まで2時間半程。大分疲れて来たけど、あとひと頑張り!
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三条の湯。いつかは泊まりに来よう。お祭バス停まで2時間半程。大分疲れて来たけど、あとひと頑張り!
三条の湯の建物のすぐ下にテントサイト。いいサイトだなあ。
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三条の湯の建物のすぐ下にテントサイト。いいサイトだなあ。
後山林道まで、沢を眺めながら歩を進める。路肩部分に注意。
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後山林道まで、沢を眺めながら歩を進める。路肩部分に注意。
林道終点。あとはバスの時間に合わせて、林道をゆっくりと下って行くのみ。
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林道終点。あとはバスの時間に合わせて、林道をゆっくりと下って行くのみ。
後山川の川沿いにはミツバツツジや山桜が咲き誇る。
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後山川の川沿いにはミツバツツジや山桜が咲き誇る。
橋を渡る度に、川面を覗き込み・・いた!25冂のヤマメかイワナか。勿論写真には撮れず。
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橋を渡る度に、川面を覗き込み・・いた!25冂のヤマメかイワナか。勿論写真には撮れず。
ワサビ田。伊豆の住人である私には見慣れた光景。そういえば奥多摩地区もワサビ栽培で有名だったね。
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ワサビ田。伊豆の住人である私には見慣れた光景。そういえば奥多摩地区もワサビ栽培で有名だったね。
黒滝。(すぐ横にある橋が”くろたき橋”なので、たぶん黒滝という名称だろうな。)
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黒滝。(すぐ横にある橋が”くろたき橋”なので、たぶん黒滝という名称だろうな。)
林道横の水溜まりにヒキガエルの集団。やけに身体が黄色っぽい。どうもオスの婚姻色らしい。林道のいろんな場所でヒキガエルを見かけたのは、婚姻相手探しの為か??
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林道横の水溜まりにヒキガエルの集団。やけに身体が黄色っぽい。どうもオスの婚姻色らしい。林道のいろんな場所でヒキガエルを見かけたのは、婚姻相手探しの為か??
ゲート前、ゲート以降の林道には多くの路駐の車。登山者と渓流釣り師のようだ。
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ゲート前、ゲート以降の林道には多くの路駐の車。登山者と渓流釣り師のようだ。
後山林道入口。あとは車道を少し歩いて・・
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後山林道入口。あとは車道を少し歩いて・・
お祭バス停にゴール!本当にお疲れ様でした・・
奥多摩町役場駐車場まで戻って、温泉に入って帰ろう。
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お祭バス停にゴール!本当にお疲れ様でした・・
奥多摩町役場駐車場まで戻って、温泉に入って帰ろう。
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