石棚沢、春風爽やかに登る

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,069m
• 下り: 1,078m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:07

距離 8.7km 登り 1,075m 下り 1,086m

10:05 スタート地点
10:18 西丹沢ビジターセンター
14:32 14:45 石棚山
14:56 ヤブ沢ノ頭
15:12 15:13 板小屋沢ノ頭
16:11 箒沢公園橋
16:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

ビジターセンターは満車。戻って停められるところ探すの苦労しました

写真

4/13 10:25

s) 水この時期にしては多いかな？

4/13 10:32

s) ご丁寧に渡渉用の石が

4/13 10:45

w)一つ目の堰堤右から

4/13 10:51

s) 壊れた堰堤ばかり
w)んー

4/13 11:03

s) これも壊れてます

4/13 11:08

s) 堰堤クライミング

4/13 11:08

s) 小川谷のゴールみたい

4/13 11:29

w)堰堤終えて入渓かな

4/13 11:29

s) さてナメ滝始まりました

4/13 11:31

w)小滝を軽快に登る

4/13 11:32

w)

4/13 11:32

s) ハング気味の滝。右から

4/13 11:35

s) 楽しくなってきます

4/13 11:36

s) ゴルジュっぽくなってきた

4/13 11:36

s) ナメ滝右からいくも
w)甘いルーファ

4/13 11:37

s) だいぶヌメってますな

4/13 11:38

s) 左に避難
w)緊張滑れない

4/13 11:38

w)stkさん左から

4/13 11:42

s) V字谷
w)いいじゃゴルジュ帯

4/13 11:42

s) 楽しいエリア

4/13 11:43

s) ヘツっていったりできます

4/13 11:44

w)上手にへつり

4/13 11:45

s) たのしく登る
w)へツれず靴ポチャン

4/13 11:46

s) チムニー上。それほど濡れずにいける

4/13 11:46

w)燃える男突っ込む

4/13 11:47

s) 巻きは左岸
w)寒くないが濡れたくない

4/13 11:49

s) お〜堰堤みたいな壁
w)中央右は無理

4/13 11:51

s) 右側から
w)左が楽だったな

4/13 11:52

s) 楽しい滝続きます

4/13 11:53

s) 問題なくすすむ

4/13 11:56

s) 左岸にCS滝が

4/13 11:56

s) う〜む。釜はいるか？
w)なぜか濡れたくない

4/13 11:57

s) チョンボ棒で解決！
w)何でも使う

4/13 12:00

s) 連瀑いい感じ

4/13 12:01

w)ドンドン登る

4/13 12:18

w)行けそうな壁

4/13 12:18

s) ど〜んと7mほどの滝

4/13 12:33

s) 外傾して手ごわい。リスも少なくいいランニングが取れず無理はしない
w)時間かけたがやめた

4/13 12:53

s) そばの季節になりました！
w)そうだよその季節だな！

4/13 13:08

s) 昼食後行動再開
w)ゆっくり休んだら身体重い

4/13 13:12

s) 壁を左から巻いてるところ

4/13 13:18

s) さて終盤のお楽しみきました

4/13 13:18

w)さーハイライト

4/13 13:21

s) 20mの壁。奥壁的な装い。上段は左が弱点と判断しトライ

4/13 13:22

s) 中盤も高度感あがってくる
w)バウンドを斜めに

4/13 13:23

w)高度感あり邪魔な落ち葉

4/13 13:25

s) 左上部の下でアンカー取りロープ出す

4/13 13:28

s) 核心の6〜7m
w)ここは藪パイン

4/13 13:29

s) 簡単ではない
w)早めに右のフェースに行きたかった

4/13 13:36

w)ガンバ

4/13 13:45

s) もう終わりかと思いきや
w)まだあるよ

4/13 13:48

s) 楽しそうな壁
w)どこ行きますセンターねOK

4/13 13:55

s) クラックでカムを支点に登る
w)ランニング取れると突っ込める

4/13 13:56

s) サクっとクリアのワタさん
w)楽しいクライミング

4/13 14:00

w)

4/13 14:05

w)まだあるね

4/13 14:05

s) 終盤は涸棚続く

4/13 14:28

s) 登山道到着〜
w)尾根までが長く感じる爺

4/13 14:37

w)休憩しましょう疲れた

4/13 14:56

s) アセビ満開

4/13 15:40

s) 石ザレあぶないっすよ

4/13 15:49

s) 下部は新緑がいい色出してます
w)長い下り

4/13 15:51

s) ツツジも咲いてますね
w)風景見てないここ登るの！

4/13 16:32

w)無事下山してやっと風景観れた、おつかれた

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 8 Apple

装備

共同装備

30m

感想

わたさん

石棚沢やっと行けた中々楽しいいい沢だがゴーロと下山が長かった。
小滝ありゴルジュあり棚あり終盤の連続涸れ棚と変化ありゆっくりのんびり時間かけて楽しむといいでしょう。
爺はもう長い大きな山には行けないな体力が無い力不足ですね。
ガンバル山行より楽しい山行をしていきます。
GWに向けて楽しみ多いぞ！

ＳＴＫ

随分前からワタさんとあたためていた石棚沢。ようやくいってきました。水が少ないので本来は冬場向けの沢という事でその時期のレコが多いが、この時期でも楽しめました。1級の手軽沢と考えてましたが、壁という壁を登ろうとするとまぁ2級下くらいありますね。登攀系で楽しい沢でした。終盤の20m涸棚が核心。近づいてみると左の灌木でモンキークライム出来そうな感じがして「木が結構しっかりしていて自分もリードできそう」などと内心思っていたが、リードしなくてある意味正解だったw　フォローで取り付いたがかなり渋かった。ランニングの灌木も墜落荷重耐えられるか微妙だし、出口のトラバースは灌木、泥壁、いろいろ微妙で信じて掴めるものが無く、最後はゴボウしました。。高度感かなりあり冷や汗ものの藪パインでしたw　　その後もクラックにカム使って登れる10mほどの壁もあり涸棚満喫。とても楽しい沢でした。下山は急斜面かつザレ場多し。危ないですね。
標高低いところは新緑が鮮やかな色を出していて美しかったです。