「弥山川双門滝から弥山奥宮」参拝

2024年04月13日(土) ~ 2024年04月14日(日)

• GPS: 17:56
• 距離: 18.8km
• 登り: 2,006m
• 下り: 1,995m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:30
• 休憩: 0:48
• 合計: 11:18

5:35 熊渡
6:16 6:17 金引尾根・弥山川分岐
6:33 6:33 釜滝
7:57 8:09 吊橋
10:13 10:35 仙人�瑤離謄薀�
11:05 11:19 巌双門
13:59 13:59 河原小屋
16:54 狼平避難小屋

2日目

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:36

16:54 狼平避難小屋
7:23 7:23 大黒岩
7:40 7:47 弥山
7:51 8:08 弥山小屋
8:10 8:10 弥山
8:24 8:24 大黒岩
8:58 9:38 狼平避難小屋
10:00 10:00 高崎横手
10:28 10:28 ナベの耳
11:26 11:27 カナビキ尾根分岐
12:50 12:50 金引橋
12:53 12:53 金引尾根・弥山川分岐
13:22 熊渡

天候

2日間共に晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天川村

コース状況／危険箇所等

弥山川は階段多数設置されるが
落石や崩壊箇所など昨年より足場が悪くなったようでした
部分的には新しい鎖もありますがヘルメット、ロープは必須です。ルートも迷い易く予想タイム以上掛かりました

その他周辺情報

洞川温泉日帰り湯
黒滝道の駅(コンニャクと草餅)

写真

4/13 5:35

駐車場はほぼ埋まりました!

4/13 6:16

弥山川とカナビキ尾根分岐

4/13 6:27

弥山川河原歩き

4/13 6:45

釜滝…流水が少しだけ

4/13 6:45

休憩無しで先に進む
コック長兼焚火名人が参戦

4/13 6:48

私も続くが既に足取りは重い

4/13 6:54

今年は暖冬で水量少ない

4/13 7:02

シーズン前なので苔むす木道

4/13 7:13

梯子の下から出るルートもあります

4/13 7:48

左岸へ渡渉、簡単に飛び越える

4/13 7:48

まだ谷間は薄暗いが尾根上は照らされ出した

4/13 7:59

前半のアトラクション
頼もしいメンバー

4/13 8:17

昨年度から三度目
穏やかな情景

4/13 8:17

一の滝と二の滝
普通ぐらいの水流かな…
朝陽が差し込み煌めく

4/13 8:19

吊り橋より

4/13 8:41

滝見で特上コーヒータイムを終え重いザックを担ぐ
二人が、ひと回り小さいザックと足が早いので直ぐ離される

4/13 8:41

しかし山は春で鳥の囀りに励まされ、もう少し頑張れそうです

4/13 9:26

メンバーが見える範囲で待っています！私の姿が見えないとコールが掛かり返信は「ホーホケキョ」と返す

4/13 9:36

階段地獄~垂直で目が眩む

4/13 9:46

弥山川の谷間を眺める

4/13 9:47

鎖場もスイスイ✨

4/13 9:51

背後には…左から大日岳、稲村ヶ岳とバリゴヤノ頭

4/13 10:12

『双門の滝』テラスより

4/13 10:12

やはり少ないです!
此処で中間点ぐらいかな…

4/13 10:31

谷間の梯子は浮いており乗るのも苦労する地点…手前も濡れているので注意です

4/13 10:45

遭難者プレートから巌双門へトラバース分岐点…枯れ葉で隠れています

4/13 10:57

ザックをデポ、慎重少し下る

4/13 11:02

巌双門…リーダーから地形の生い立ちレクチャーを受ける

4/13 11:07

巌双門…今はツバメの巣窟で賑やかに飛び交う
昨年は先端まで行くが気配すらなかったので驚きでした

4/13 12:22

ザンギ平肩から厄介な下りの危険地帯へ入る

4/13 12:26

大滝、高巻き途中なので、此処もよそ見禁止

4/13 12:36

やっと猫の額程度の河原へ
二人は休まず進むが、私は顔を洗って行く…川の水が新鮮

4/13 12:56

難儀な谷間へ、木の根を掴み！
…鉄梯子手前も昨年より崩れています(ルートも微妙に変化)

4/13 13:11

川に下りるも、リーダーは既に
尾根に上がる

4/13 13:22

標識「弥山」を指す
此処で三度目のコーヒータイム
有り難い

4/13 13:22

河原で休憩後は…対岸は古道跡
カナビキ尾根へトラバース道へ
(日帰りで昨年は、ヤマシャクヤクの花見山行する)

4/13 14:03

山小屋跡付近通過

4/13 14:04

対岸風景も落石多数

4/13 14:34

この辺りから前回の記憶が薄い？…リーダーから「貴方はヘバッテいたよ」指摘され合意する

4/13 14:53

今回も微妙に遅れ出し小屋が遠いです

4/13 15:39

分岐点、昨年は対岸の標識が気になり確認に行くと少し迷った場所は覚えています

4/13 15:40

今回はリーダー達は、止まらず元気で追い付けず

4/13 15:54

やっと鉄梯子…ヘルメット、ハーネスとロープビレイで安全第一で通過する
少し振られるので慎重にです

4/13 16:12

鉄筋のトラバースは確保無し

4/13 16:14

眼下の大滝と左上には雪溜まり

4/13 16:30

狼平小屋まで、リーダーは沢歩きはせず此れより左岸をトラバースして登山道に出る

4/13 16:49

登山道、少し遠回りも沢シューズは一度も濡れてないので明日の山歩きは快適を守れました…

4/13 16:53

予定タイムより遅れたが
日没前でギリギリセーフ

4/13 16:54

昨年より早く着くが…
私が遅れ無ければあと2時間は早く着く予定でした
それでも小屋の場所を確保出来たので一安心する

4/13 17:10

リーダーは強者（ツワモノ）
男2名は小屋泊まりしました！
…翌早朝は寒気で心配したが、本人は大丈夫とご機嫌様でした!
テントは軽量、ポール一本で建てられ三人は可能だとか…私はこの後、ウイスキーの飲み比べで酩酊…真夜中に星座を眺め感嘆してました

4/14 6:38

早達の人を見送り、リーダーと小屋で朝食を済ます
今日は弥山奥社参拝だけとの計画でサブザックで準備しました

4/14 7:48

天河神社の奥社と行者堂参り
今年も最高の天気に恵まれ来れました!
玉置山以上に、呼ばれないと
来れないかも…

4/14 9:00

「狼平」に戻る
昨年も泊まったが証拠写真が無かったので自撮りする

4/14 9:36

さて吊り橋を渡り天川方面へ

4/14 10:40

ナベの耳…暑いので日陰が嬉しい!コーヒータイムで元気回復

4/14 11:26

カナビキ尾根分岐で疲れ果てても笑顔で自撮り

4/14 12:49

林道に降りる…春の陽射しが眩しい

4/14 13:18

スミレ鑑賞…癒やされます

4/14 13:20

トサカ尾山を背景に、山桜と青空は春色燦々です✨

4/14 13:23

熊渡橋から弥山川方面を眺め感謝です!
リーダーから「13:30分までに下山出来たら天河神社に行きます！」と告げられ努力しました
私はお風呂の方が嬉しいが…

4/14 14:23

天河神社へ、今日は「春季大祭」で賑やかです
リーダー曰く
『吉野、熊野、高野山の中心で霊場です✨』

4/14 14:24

五穀豊穣の祈念か参拝は長い列です…
リーダーは参拝も済ませたが、私は此れより先に進めず退散
…黒滝道の駅でコンニャクが！

感想

kousan818181

去年と同じ四月より、今年も沢歩きシーズンインです
リーダーは弥山川から弥山山頂の奥社へ参拝が目的です
（下山後は天河神社へ御朱印帳を持参されました✨）
今年は頼れるメンバーが参加され三人です
私は、やっと日帰り山行が可能となったのが2週間前なのに
一泊二日の計画を告げられた
…寝袋や食糧3日分（リーダーから1日分は非常食）と告げられた？その代わりにおにぎりビッグサイズ2個の差し入れは良い!
狼平に早く着くつもりでウイスキーを内緒で400ccとリーダーからも共同で150ccを渡された
これ以上は無理とビールは諦めた!
天気予想は良く、先週の吉野山桜見から弥山川苦行山行でした〜やれば出来る…
ジョギングからフルマラソンに
挑戦する様な無謀さです
しかし、付いて行かないと後悔する筈と前向き思考でした？
メンバーの支援をいただき無事に下山出来感謝します🙇