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Yamareco

記録ID: 667083
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳(毛木平周回)

2015年06月06日(土) ~ 2015年06月07日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
10.1km
登り
1,134m
下り
229m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:45
休憩
1:30
合計
8:15
7:15
130
毛木平駐車場
9:25
9:25
80
滑滝
10:45
11:15
30
千曲川水源地
11:45
11:45
30
金峰山分岐
12:15
12:15
30
甲武信ヶ岳山頂
12:45
13:30
45
甲武信小屋
14:15
14:30
60
木賊山
15:30
甲武信小屋
2日目
山行
6:00
休憩
0:45
合計
6:45
6:15
20
甲武信小屋
6:35
6:50
55
甲武信ヶ岳山頂
7:45
7:45
155
三宝山
10:20
10:20
40
大山
11:00
11:30
90
十文字小屋
13:00
毛木平駐車場
天候 1日目:曇り
2日目:晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛木平駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
【登り】
千曲川水源地までは沢沿いの緩やかな登り
水源地以降から斜度を増します
【下り】
三宝山〜武信白岩山〜大山と3つのピークを越えるアップダウンあり
鎖や梯子があるが高度感無く、難易度は低いです
【登山ポスト】
毛木平駐車場トイレにあり

スマホの電池切れで、地図のルートは1日目の山小屋までのルートのみになっています
その他周辺情報 【温泉】
 八ヶ岳海尻温泉 灯明の湯
毛木平駐車場
駐車場では、つつじが見頃を迎えています。
予報通り、微妙な雲行き。
毛木平駐車場
駐車場では、つつじが見頃を迎えています。
予報通り、微妙な雲行き。
登山口
ここから登山開始。
登山口
ここから登山開始。
しばらくは、鼻歌交じりの緩やかな道。
しばらくは、鼻歌交じりの緩やかな道。
苔むした景色に癒されます。
苔むした景色に癒されます。
シダも良い雰囲気です♪
シダも良い雰囲気です♪
緑が眩しい
あぁ、空が白い。。。
緑が眩しい
あぁ、空が白い。。。
奥秩父の奥深い林。
奥秩父の奥深い林。
これは?
きのこもいたるところで、元気にしてます^o^
きのこもいたるところで、元気にしてます^o^
頑張って支えてます(笑)
頑張って支えてます(笑)
原生林〜。
曇っていても、楽しい山道です。
原生林〜。
曇っていても、楽しい山道です。
滑滝到着
・・・ピンぼけ^^;
滑滝到着
・・・ピンぼけ^^;
ヤリ出せ、ツノ出せ〜♪
ヤリ出せ、ツノ出せ〜♪
可愛らしいきのこ発見
可愛らしいきのこ発見
日が射して来ました。
木漏れ日が気持ち良い♪
日が射して来ました。
木漏れ日が気持ち良い♪
千曲川水源地
透き通った水
写真からでは、どこに水があるか分からないほど(笑)
冷たくて上手い!・・・でも寒い!たまらずここでコーヒーブレイク。
透き通った水
写真からでは、どこに水があるか分からないほど(笑)
冷たくて上手い!・・・でも寒い!たまらずここでコーヒーブレイク。
水源地から、急登でひと汗かくと、金峰山方面への分岐点に到着。
水源地から、急登でひと汗かくと、金峰山方面への分岐点に到着。
山頂までもう少し。
ガレ場の先が山頂。
山頂までもう少し。
ガレ場の先が山頂。
コイワカガミをちら見しつつ・・・
コイワカガミをちら見しつつ・・・
到着しました〜。
・・・・白い。白いです。
見も心も寒くなってきたので、そそくさと山小屋へ向かいます。
到着しました〜。
・・・・白い。白いです。
見も心も寒くなってきたので、そそくさと山小屋へ向かいます。
程なくして小屋に到着。
やっぱり良い雰囲気です♪ここに泊まることも今回の目的のひとつ。
程なくして小屋に到着。
やっぱり良い雰囲気です♪ここに泊まることも今回の目的のひとつ。
時間がたっぷりあるので、あたりを散策。
・・・ここは、山の駅のようです。
時間がたっぷりあるので、あたりを散策。
・・・ここは、山の駅のようです。
まだまだ時間があるので木賊山へ。
途中、ミツバオーレン発見です。
まだまだ時間があるので木賊山へ。
途中、ミツバオーレン発見です。
ゆっくり時間をかけて木賊山山頂に到着。
辺りはまだ白いまま。
しばらく晴れ待ちをしましたが、体が震えてきたので小屋に戻ることに。
ゆっくり時間をかけて木賊山山頂に到着。
辺りはまだ白いまま。
しばらく晴れ待ちをしましたが、体が震えてきたので小屋に戻ることに。
あぁ、白いです〜〜ToT
ここから甲武信ヶ岳の勇姿が見たかった。。。
あぁ、白いです〜〜ToT
ここから甲武信ヶ岳の勇姿が見たかった。。。
こんなときは、現実逃避。
こんなときは、現実逃避。
あれ?
あれあれ?
あれ?
あれあれ?
出た〜〜\^0^/
出た〜〜\^0^/
ということで、小屋に戻ってきました。
小屋では、名物カレーを食べて就寝。
満員御礼のため、おかわり無しでした。
ということで、小屋に戻ってきました。
小屋では、名物カレーを食べて就寝。
満員御礼のため、おかわり無しでした。
翌朝。
恒例の日の出待ち。山頂まで登る気力の無いヘタレな私は、小屋近くで見るのが定番^^;(笑)
翌朝。
恒例の日の出待ち。山頂まで登る気力の無いヘタレな私は、小屋近くで見るのが定番^^;(笑)
な、何とか見れたかな・・・。
な、何とか見れたかな・・・。
朝食を食べて、外に出てみると・・・
おぉぉぉぉ〜。これはぐずぐずしてられない!
朝食を食べて、外に出てみると・・・
おぉぉぉぉ〜。これはぐずぐずしてられない!
小屋の裏口からショートカットして、山頂へ。
分岐にザックをデポして、ひと登り。
青空めがけて、急な登りもなんのその。
小屋の裏口からショートカットして、山頂へ。
分岐にザックをデポして、ひと登り。
青空めがけて、急な登りもなんのその。
おぉっ!昨日とは打って変わっての青空。
景色を堪能したいけど、ちょっと寒い。
デポしてしまったのを少し後悔(笑)。
おぉっ!昨日とは打って変わっての青空。
景色を堪能したいけど、ちょっと寒い。
デポしてしまったのを少し後悔(笑)。
金峰方面。
横に見えるは、八ヶ岳?
金峰方面。
横に見えるは、八ヶ岳?
ちょいアップ
で、きょろきょろ・・・あ!
で、きょろきょろ・・・あ!
出ました。日本一高い山!
見慣れているはずなのに、いつ見ても良いですよねぇ。
出ました。日本一高い山!
見慣れているはずなのに、いつ見ても良いですよねぇ。
名残惜しいですが、寒いので、下山します。
次は、シャクナゲび咲く登山道へ。
名残惜しいですが、寒いので、下山します。
次は、シャクナゲび咲く登山道へ。
展望台より
甲武信ヶ岳と木賊山。間もなく、雲に包まれます(笑)。
展望台より
甲武信ヶ岳と木賊山。間もなく、雲に包まれます(笑)。
岩にひっそり。
びっしり、シャクナゲ・・・・の葉っぱ。
あれ?
びっしり、シャクナゲ・・・・の葉っぱ。
あれ?
三宝山山頂。ここが埼玉最高峰。
三宝山山頂。ここが埼玉最高峰。
帰りの道も原生林♪
帰りの道も原生林♪
尻岩。
割れてます。
尻岩。
割れてます。
梯子登場です。
ここから十文字小屋までは梯子や鎖が続きます。
梯子登場です。
ここから十文字小屋までは梯子や鎖が続きます。
武信白岩山。甲州には跨らないので武信。
ここは登山禁止なので、眺めるだけ。
武信白岩山。甲州には跨らないので武信。
ここは登山禁止なので、眺めるだけ。
待ちに待ったシャクナゲロード。
でも、1週間遅かったみたいです。
待ちに待ったシャクナゲロード。
でも、1週間遅かったみたいです。
構図を選べば、多少は見頃に見えます^^;
構図を選べば、多少は見頃に見えます^^;
これからの花もありました。
これからの花もありました。
ちょっと休んで、
ちょっと休んで、
大山を越えると、この景色も見納めです。
大山を越えると、この景色も見納めです。
鎖場もこれで終わり。
なまった体には、なかなかにしんどい道だった。
鎖場もこれで終わり。
なまった体には、なかなかにしんどい道だった。
ここから先は、ゆるりと下ります。
ここから先は、ゆるりと下ります。
根ぢからです。
十文字小屋
ここで、バッジときのこ汁をゲット!
十文字小屋
ここで、バッジときのこ汁をゲット!
賑わってますね。
1週間前には、小屋の周りはシャクナゲでいっぱいだったらしい。
賑わってますね。
1週間前には、小屋の周りはシャクナゲでいっぱいだったらしい。
登山口に戻ってきました。
十文字小屋からの道も地味に長かった。
登山口に戻ってきました。
十文字小屋からの道も地味に長かった。
駐車場の脇にベニバナイチヤクソウ。
駐車場で出会った方に教えてもらいました。
駐車場の脇にベニバナイチヤクソウ。
駐車場で出会った方に教えてもらいました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

今年初の小屋泊登山。
ようやく、今年の山シーズンが始まったという感じです。

甲武信ヶ岳に登るなら、シャクナゲの咲くこの時期に!
と思っていたら、世間の皆様も同じ気持ちのようで、甲武信小屋は大混雑。
いつもはおかわり自由な名物カレーも、この日はおかわり禁止。
小屋の方とも、もう少し話したかったけど、この日は断念です。

目当てのシャクナゲはと言うと・・・、残念ながら1週間遅く、見事な群生を見ることは出来ませんでした。満開の景色には出会えませんでしたが、ところどころに残るシャクナゲから、この山の片鱗を見れたのではないかと思います。

登りは千曲川水源地周り、下りは十文字小屋へと毛木平からの周回コースを歩きました。
登りとは打って変わって、

今年の花は多少フライング気味で、
久々のちゃんとした山登り

また今度は、ゆっくり遊びに来ようと思います。

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
毛木平から甲武信ヶ岳、十文字峠周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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