記録ID: 667229
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無雪期ピークハント/縦走
日高山脈
伏見-ピパイロ岳・・・ガス中山行。
2015年06月27日(土) [日帰り]
yama-hikaru
その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:22
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,872m
- 下り
- 1,863m
コースタイム
天候 | 曇り後霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今回は、登山口より離れてましたが釧路からのパートナーで中札内道の駅にて合流。車中泊し登山口向いました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
伏見岳からピパイロ間は笹被りや残雪(僅か)等にて、ピンクテープ等目印少なく不明瞭な場所あります。 |
写真
装備
個人装備 |
ハイドレーション:水1.5ℓ(0.5ℓ残)
アクエリアス:500ml2本(1本+100ml残) アミノバイタルゼリー:180g2個(1個残) |
---|
感想
花見たくアポイ登ったら開花前(4/25)。日高の主稜線に外れたアポイでもあり、この山で日高山脈に足を入れ込んだのか?日高山脈の第一歩に最初は皆さんの書き込みに剣山?芽室岳?の漠然な思いを持ってましたが、ツクモグサ時期の伏見岳-ピパイロ岳レコの花や展望に魅了されカメ足&貧脚ながら足を入れてしまった未知の日高主稜線でした。やっぱり敷居高く帰りはヘロヘロ!知っていながらも、この登り返しはなんなんだ〜!と言いたくなったので、無理して先に進まず正解だったんでしょう(笑)今回はパートナーへの週末予定確認にて「こんなのどう?」に便乗した状態でしたが、良い体験をさせて貰いました。
天気予報確認しながらの登山指数「A」曇天に、高曇り若しくは雲上の山頂になってないかと微かな期待を抱いてましたが・・・期待に応えて貰えずガス中でした(^-^;
絶景の展望は次回?次々回?に持越しですが、日高の急登やガス&雨中でのレインウェア体験出来たのが収穫です。獲得標高も自分レコの中では過去最大。30ℓザックびっしりの重さに、これに少し増えても距離短ければテン泊も出来そう〜と思うんですが・・・山経験少なく山奥の静けさや動物達の物音や鳴き声等に耐えれるんだろうか?と考えてしまいます(笑)
そんな日高主稜線最初の尾根歩き。残念ながら北日高の山々を全く見えなかったので何時の日か見に再訪したいです。
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コメント
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こんにちわ🎵ピパイロチャレンジしたのですねお疲れ様でした
お天気なら最高だったと思いますが、又次回頑張ってくださいね
ピパイロから先も行ってみたくなりますよね、私も今回はピパイロで力出しきりました。重い荷物がこたえました(笑)でも続いてる稜線歩きも歩いて見たいですね
ツクモグサモも終わってたのかな〜
コズより
コズさんコメントありがとうございます。当初より30分遅れてのスタートに、
カメ山行の自分ペースにピパイロにて断念です。仮に30分早かったとしても、
これ以上進みたくない!がホントの所でしょうか?行ったら行った分戻らなけ
ればならないピストンで、遅い訪問&曇天に咲いてるかもわからずで「今年の
開花は終り!」と決めつけました(二ぺや芦別は、まだあったような?)。
見れん残るものも、翁草の色違いだよ〜と振り切ってます(笑)
オロフレ山の初休憩では、後ろからのソロ男性に驚かされました。先行者10台
超える車両の登山者、後ろからは10名超え団体も見え(下山時は40台超)の
混雑山に「熊に会いませんでしたか?」です。ソロ山行多いですが、沢山の登
山者に三人山行でもあり恐怖感じず「こんなに人居るのに、凄い熊だな〜」と
前進出来ました。誰も居ないソロなら???です。
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