太平山(奥岳)

2015年06月23日(火) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 7.5km
• 登り: 931m
• 下り: 888m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:45

8:24 旭又登山口
8:54 8:55 御滝神社
10:04 10:07 御手洗
11:20 12:06 太平山
12:45 宝蔵岳
14:09 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旭又登山口駐車場に20台以上駐車可能
トイレある。

コース状況／危険箇所等

宝蔵コースは崩れやすい場所もあるので通過注意。

その他周辺情報

林道の入口の集落である仁別にクアードーム・ザ・ブーンという入浴施設がある（入浴料510円）・・・今回は利用しなかった。

写真

6/23 8:22

旭又登山口駐車場の登山路案内図

6/23 8:24

橋を渡ると登山口の標柱

6/23 8:30

赤倉岳分岐
太平山は広い道を直進

6/23 8:39

水場
帰りに飲もうと思ったが、通過してしまい飲めず。

6/23 8:40

宝蔵コース分岐
旭又コースは階段を進む。

6/23 8:50

弟子還沢にかかる立派な橋

6/23 8:51

できるまでは左下の丸太橋を使っていたのか？

6/23 8:54

御滝神社

6/23 9:23

出発から約1時間
樹間から山頂らしき稜線が見えた。

6/23 9:31

ヤマツツジ
ようやく出会った花

6/23 9:46

ギンリョウソウ

6/23 9:47

標高600mあたり、杉林からブナ林に変わる。

6/23 10:04

御手洗
「御手洗神社」と「菅江真澄の道」と書かれた標柱が水場(御手洗の池)の脇にあった。

6/23 10:07

お地蔵さんの脇を進む

6/23 10:11

6/23 10:20

6/23 10:20

6/23 10:24

マイヅルソウ

6/23 10:25

ツクバネソウ

6/23 10:45

6/23 10:46

ガクウラジロヨウラク
よく見ると萼が大きい。

6/23 10:48

オオバノヨツバムグラ

6/23 10:50

七曲

6/23 10:57

ていねいに二〜七まで表示がある。

6/23 11:00

6/23 11:01

6/23 11:02

萩形コース分岐、稜線尾根に到着。

6/23 11:03

ニッコウキスゲが咲き始めていた。

6/23 11:03

ガクウラジロヨウヤク

6/23 11:04

山頂までもう少し

6/23 11:06

稜線上の登山道脇はアカモノとゴゼンタチバナがわんさか！

6/23 11:07

ニッコウキスゲも

6/23 11:09

片側が凹んでしまった大鳥居
雪のせいか？

6/23 11:11

カラマツソウ

6/23 11:12

アカモノ

6/23 11:16

イチゴ？

6/23 11:21

山頂到着

6/23 11:21

三吉神社

6/23 11:22

方位盤

6/23 11:22

東
乳頭山、秋田駒、岩手山が展望できるハズ　

6/23 11:23

南
鳥海山が見えるハズ

6/23 11:27

宝蔵コース

6/23 11:27

辿ってきた北側を望む
手前のピークが旭岳かな？

6/23 12:07

古い鳥居をくぐって宝蔵コースを下る。

6/23 12:16

ハクサンチドリ

6/23 12:16

ガクウラジロヨウラク

6/23 12:18

6/23 12:19

カラマツソウ

6/23 12:20

ニッコウキスゲ

6/23 12:21

山頂を振り返る。

6/23 12:24

弟子還(皈)嶽神社と記銘ある。

6/23 12:31

片側は切れ落ちている

6/23 12:33

崩れやすそうな岩場を降る

6/23 12:45

中岳、前岳分岐

6/23 13:04

軽井沢尾根・旭又分岐

6/23 13:56

旭又コースと合流

6/23 14:09

駐車場到着

撮影機器：

RICOH WG-4 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

waiwai5963

仙台市民の山として泉が岳が親しまれているが、太平山は秋田市民の山として親しまれているようで特に旭又コースはよく整備されている。
戻りの宝蔵コースは太平山から宝蔵岳までは崩れやすい岩稜尾根で、鎖場が数箇所あるスリリングなコースだが、樹林帯に入ると歩きやすい登山道となる。

好天に恵まれれば、鳥海山、岩手山、岩木山の北東北の名峰と日本海や男鹿半島が眺望できるお得な山のようだ。
山頂の奥宮参篭所に泊まって日本海を眺めながら縦走するのも面白そうだ。

平日だが下山する3人とすれ違った。
宝蔵コースは山頂で出会った地元の方の案内で降った。