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記録ID: 6678965
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ハイキング
北陸

八乙女山〜富山のお花のお山〜

2024年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
8.7km
登り
638m
下り
629m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
0:52
合計
5:16
9:14
9:14
127
11:21
11:24
43
12:07
12:09
4
12:13
12:55
10
13:05
13:10
21
13:31
13:31
54
14:25
14:25
1
14:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
閑乗寺公園
P2(散居村展望広場)を利用。よく清掃された水洗おトイレあり。
その他周辺情報 砺波チューリップ公園
https://www.city.tonami.lg.jp/section/1607p/
となみチューリップフェア開催準備のため、この日は臨時救援中でした。
https://fair.tulipfair.or.jp/

ゆハウス となみのゆ
https://www.keisei-aqua.com/archives/bath_shop/tonami/
スーパー銭湯ではなく銭湯。アメニティなし。ドライヤー有料。
閑乗寺公園の一番上の駐車場からスタート。
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閑乗寺公園の一番上の駐車場からスタート。
この標柱を見つけられず、むっちゃキャンプしている人のすぐ横を場違い登山者がうろつく。
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この標柱を見つけられず、むっちゃキャンプしている人のすぐ横を場違い登山者がうろつく。
林道まで下りてそのまま進む。ハルユキノシタ。
3
林道まで下りてそのまま進む。ハルユキノシタ。
ヤマブキ。
リュウキンカ。
チャルメルソウ。
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チャルメルソウ。
チゴユリ。
マムシグサ。
登山口には道宗道とある。今日歩くのはその一部ということ?
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登山口には道宗道とある。今日歩くのはその一部ということ?
不吹堂(ふかんどう)。八乙女山から井波に吹き下ろす強風を鎮める為に建てられたと言われているそう。
不吹堂(ふかんどう)。八乙女山から井波に吹き下ろす強風を鎮める為に建てられたと言われているそう。
小さいお花で素通りしかけたら雪割草だった。ぽつぽつと断続的に現れる。
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小さいお花で素通りしかけたら雪割草だった。ぽつぽつと断続的に現れる。
エンレイソウ。
カンアオイ?→ウスバサイシンかな?
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カンアオイ?→ウスバサイシンかな?
道はとんでもなく急登に。道ではなく壁。
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道はとんでもなく急登に。道ではなく壁。
急登と格闘中にサンカヨウ。足を止めないわけにいかない。
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急登と格闘中にサンカヨウ。足を止めないわけにいかない。
さて行くかと再び格闘し始めたらコシノコバイモ見っけた。
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さて行くかと再び格闘し始めたらコシノコバイモ見っけた。
足を止めないわけにいかない。
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足を止めないわけにいかない。
アキレス腱が伸びきったままの撮影は苦行。
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アキレス腱が伸びきったままの撮影は苦行。
やっと傾斜が緩んだのでがっつり休息。ちまっと観音様が祀られている。
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やっと傾斜が緩んだのでがっつり休息。ちまっと観音様が祀られている。
このお山は「スミレかと思うと雪割草だった」ということが多いけど、これは本当にスミレ。
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このお山は「スミレかと思うと雪割草だった」ということが多いけど、これは本当にスミレ。
ニシキゴロモ。
コシノコバイモ。あんな急登祭り中撮影しなくてもよかった。
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コシノコバイモ。あんな急登祭り中撮影しなくてもよかった。
前八乙女山とあるので行ってみよう。V字に曲がって。
1
前八乙女山とあるので行ってみよう。V字に曲がって。
雪割草を愛でながら進むと。
2
雪割草を愛でながら進むと。
次第に下る。あれ?
1
次第に下る。あれ?
GPS見ながら戻るとここがピーク?看板もないけどここを前乙女山とする!
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GPS見ながら戻るとここがピーク?看板もないけどここを前乙女山とする!
釈然としない気持ちを雪割草が癒してくれる。
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釈然としない気持ちを雪割草が癒してくれる。
もさもさ咲いてる雪割草はないけど、見つけた!ここにも見つけた!と探しながら歩くの楽しい。
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もさもさ咲いてる雪割草はないけど、見つけた!ここにも見つけた!と探しながら歩くの楽しい。
イワウチワ。今年はじめまして。
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イワウチワ。今年はじめまして。
どうにかこうにか八乙女山着いた。展望なし。
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どうにかこうにか八乙女山着いた。展望なし。
.淵張張丱。
▲灰魯Ε船錺エデ。
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▲灰魯Ε船錺エデ。
B膺。この3つで八乙女山頂三名木だそう。
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B膺。この3つで八乙女山頂三名木だそう。
少し進んだここも山頂?先ほどの前八乙女山といい、ピークがよくわからん。
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少し進んだここも山頂?先ほどの前八乙女山といい、ピークがよくわからん。
もうちょい進むとちょっとした広場。どのピークにも共通するのは展望がない。
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もうちょい進むとちょっとした広場。どのピークにも共通するのは展望がない。
ここにも大杉がある。
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ここにも大杉がある。
おランチにいたします。斜めってるのはテーブル代わりの切り株の断面が斜めってるから。
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おランチにいたします。斜めってるのはテーブル代わりの切り株の断面が斜めってるから。
先週熊川宿の道の駅で買ったトマト。
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先週熊川宿の道の駅で買ったトマト。
帰りは山頂をまいちゃおう。ショウジョウバカマ。
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帰りは山頂をまいちゃおう。ショウジョウバカマ。
オウレン。
カタクリ。
イワウチワ。この辺は雪解けしたばかりなのか、どのお花もフレッシュ。
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イワウチワ。この辺は雪解けしたばかりなのか、どのお花もフレッシュ。
舗装路出合にある看板かわいい。
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舗装路出合にある看板かわいい。
キンキマメザクラ。お花が下向きなので、見上げるとお花がよく見える。
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キンキマメザクラ。お花が下向きなので、見上げるとお花がよく見える。
左のとんがりは牛岳かな?
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左のとんがりは牛岳かな?
山沿いの道路や橋が見えるけど、土地勘ないのでどこだかわからん。
山沿いの道路や橋が見えるけど、土地勘ないのでどこだかわからん。
林道を東屋まで下り閑乗寺公園への分岐は右に入る。
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林道を東屋まで下り閑乗寺公園への分岐は右に入る。
キクザキイチゲ。
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キクザキイチゲ。
大平展望台。山頂よりよっぽど展望がよいという…。
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大平展望台。山頂よりよっぽど展望がよいという…。
天気が良い日は劒立山あたりまで見えるそうだけどこの日はさっぱり。
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天気が良い日は劒立山あたりまで見えるそうだけどこの日はさっぱり。
とてもよく整備された登山道をひたすら下る。
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とてもよく整備された登山道をひたすら下る。
ミツバツツジ。
イワカガミ。
この辺のイカリソウってうっすら黄色というか黄緑というか不思議な色合い。
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この辺のイカリソウってうっすら黄色というか黄緑というか不思議な色合い。
香ばしい分岐に「閑乗寺公園(閑乗寺山山頂経由)」とある。ある意味期待。
香ばしい分岐に「閑乗寺公園(閑乗寺山山頂経由)」とある。ある意味期待。
期待を裏切らない山頂。
期待を裏切らない山頂。
そのまま進むと駐車場の上に出た。トコトコ下ってゴール。
そのまま進むと駐車場の上に出た。トコトコ下ってゴール。
富山まで来たのでチューリップ公園へ。メイン会場には入れないので遠くから眺める。
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富山まで来たのでチューリップ公園へ。メイン会場には入れないので遠くから眺める。
周囲の園内には入れるので十分。映えるわ〜。
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周囲の園内には入れるので十分。映えるわ〜。
今まで生きてきた中で見てきたチューリップの数越えた。
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今まで生きてきた中で見てきたチューリップの数越えた。
色も形も初めて見るチューリップばっかり。
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色も形も初めて見るチューリップばっかり。
いろんな種類があるもんだ。
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いろんな種類があるもんだ。
お腹いっぱいチューリップ愛でた。
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お腹いっぱいチューリップ愛でた。
帰りは一番近くにあったお風呂屋さんへ。シンプルだけど露天もあってよかった。
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帰りは一番近くにあったお風呂屋さんへ。シンプルだけど露天もあってよかった。

感想

雪割草やコシノコバイモが咲くという八乙女山へ行ってきました。
雪割草には少し遅かったけど、コシノコバイモや今年お初のイワカガミ、イワウチワに会えて何よりでした。
大平展望台で会った常連さんからは八乙女山のお花情報をいただきましたので、季節を変えてまた来てみます。

八乙女山ははじめて来ましたが、その他の富山のお山ってほとんど行ったことないし知らないなぁ。立山くらい?
逆に富山の人が知ってる福井のお山ってどこなんだろ?
と思い、常連さんに聞いたら文殊山って言ってました。
まあ、確かに。でもそこなんだと、聞いておきながら意外な気もしたのでした。

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