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Yamareco

記録ID: 667908
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

恵那山(広河原〜恵那山〜神坂峠〜広河原)

2015年06月28日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
16.7km
登り
1,431m
下り
1,477m

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:40
合計
7:10
7:00
30
林道ゲート
8:15
8:20
0
8:20
65
9:25
9:40
5
9:45
9:50
5
9:55
15
11:25
11:30
30
12:35
12:40
70
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「本当に本当に危険」というのが真剣な一方何処か可笑しい
2006年01月29日 20:37撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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「本当に本当に危険」というのが真剣な一方何処か可笑しい
崩れてきそうなトンネル。大丈夫だとは思いますが
2006年01月29日 20:44撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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崩れてきそうなトンネル。大丈夫だとは思いますが
広河原ルート登山口
2006年01月29日 20:47撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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広河原ルート登山口
神社横の広場は大変な混雑でした
2006年01月29日 22:41撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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神社横の広場は大変な混雑でした
恵那山神社本社。本社だけどちょっと可愛い
2006年01月29日 22:56撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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恵那山神社本社。本社だけどちょっと可愛い
前宮ルート分岐
2006年01月29日 23:31撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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前宮ルート分岐
天狗ナギ付近から見下ろす木曽谷の風景
2006年01月29日 23:56撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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天狗ナギ付近から見下ろす木曽谷の風景
神坂峠への下りから南アルプスのパノラマ
2006年01月30日 00:26撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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神坂峠への下りから南アルプスのパノラマ
大判山
2006年01月30日 00:44撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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大判山
ウバナギ
2006年01月30日 00:59撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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ウバナギ
鳥越峠
2006年01月30日 01:18撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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鳥越峠
千両山付近から振り返って。微かに山頂部ガスってます
2006年01月30日 01:25撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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千両山付近から振り返って。微かに山頂部ガスってます
千両山付近から、中央アルプス深南部。核心部はガスの中でした
2006年01月30日 01:41撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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千両山付近から、中央アルプス深南部。核心部はガスの中でした
東山道古道、神坂峠
2006年01月30日 01:55撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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東山道古道、神坂峠

感想

百名山76座目です。今年初ということで、いよいよシーズン開幕を実感。
さて、中央アルプスの恵那山ですが、交通の便があまりよくないのでコース選定はかなり迷いました。飯田方面から入ると、広河原登山口まで行くのか、神坂峠まで行くのか。降りるのは中津川方面も可能ですが、やはり交通の便は悪い。一応初日飯田から曽山入口までバスを使い、広河原登山口に近づいて一泊。翌日は山頂から神坂峠に降り、そこから中津川まで出て特急で帰るので行こうといったんは決めたのですが、梅雨時に濡れながら必死に車道歩くのが嫌になってしまい、結局車で行ってしまいました。
そうなるとコースは広河原から登り、神坂に降りて林道で車に戻るということですんなり決まりました。
日曜朝3:00すぎに出発。長距離ドライブも久しぶり。圏央道乗ると瞬く間に八王子に着いて中央道へ。途中八ヶ岳と駒ヶ岳でトイレ休憩をはさみ、飯田山本ICで降りてまずは昼神温泉方面へ。昼神温泉から神坂神社への分岐でも相当あります。朝一の電車で来ても明るいうちに神坂峠まで行くのは無理そうですね。
さらに奥へ奥へ。月川温泉を過ぎ、道は一気に狭い林道になります。しばらく行くとゲートと駐車場。意外に小さいところですがトイレがちゃんとあります。準備していざ出発。
まずは林道歩き。途中土砂崩れ復旧中の現場を通過します。工事看板に「本当に危険」とあるのが深刻なんでしょうがなぜか吹き出してしまいます。さて、登山口に到着左に降りて木橋を渡ります。
いよいよ登山開始。急登というほどでもなく、普通の登りというところでしょうか。300mずつで標識が出てきます。4/10までくると標高1700m。標高でいえば半分。このころから登りもあまりきつくなく、ゆったり登っていくと主稜線に出て、もう一息。駐車場から2時間半で山頂に到着。賑わう山頂ですが、すっかりガスの中です。
昼食をとって神坂峠へ。避難小屋の上が最高点。小さな祠の奥に展望台があります。確かに展望良さそうですが全くガスの中でした。さらに進んで少し下ると前宮ルート分岐。ここを右に針路をとって、神坂峠へ下っていきます。最初樹林ですが、天狗ナギあたりから前方の展望が非常によくなります。しかもガスも取れて東には南アルプスを大展望。前方は明るい緑が美しい富士見台高原。良い景色ですがこの辺から小さなアップダウンを繰り返します。繰り返して大判山。ここも良い展望です。ここまでくれば神坂峠も目前。鳥越峠をすぎ、千両山にはヘブンス園原方面の分岐。こっち行けば駐車場には近道ですが、今日は神坂峠行きたいので左へ。右に林道を見ながら下り、やっと神坂峠へ到着。車道に出たところには看板もなく、少し木曽側に下って右の山道を入るときれいな看板がありました。遺跡の説明もあります。多くの先人が越えた古道であることを思うと、少し澄んだ気持ちになりました。
最後は1時間半の林道歩き。ゲート過ぎると一気に荒れた感じの林道になり、しかも左右崖っぷちという心細い道を歩き切ると最初の登山口に戻ります。
帰りは昼神温泉でゆっくり休憩。
梅雨時には十分な天候で楽しむことができましたが、電車で行けなかったのは少し残念。交通は不便で1泊でもぎりぎりか少し厳しいくらいでした。

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