日原でバイカオウレン探し

2024年04月23日(火) [日帰り]

• GPS: 10:44
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,699m
• 下り: 1,704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:59
• 休憩: 0:44
• 合計: 10:43

6:05 日原駐車場
6:13 6:13 中日原バス停
6:25 6:26 観光用公衆トイレ
6:29 6:30 鍾乳洞バス停
6:38 6:39 一石山神社
6:48 6:49 小川の大滝
11:36 11:59 ウトウの頭
14:38 14:48 金袋山
15:05 15:05 人形山
15:13 15:13 ウッドサークル（ミズナラの巨木）
15:26 15:29 一石山
16:11 16:13 一石山神社
16:25 16:25 鍾乳洞バス停
16:28 16:29 観光用公衆トイレ
16:38 16:39 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口
16:44 16:44 東日原バス停
16:48 ゴール地点

天候

小雨・霧雨・ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東日原町営駐車場　500円
トイレはバス停脇を利用できます。（ウオシュレットで綺麗）

写真

お目当てのバイカオウレン

そしてイワウチワ、少し上にピンクのイワウチワも咲いていました。（踏み荒らしになるので頑張って写真は撮りません）

4/23 11:37

ウトウの頭

4/23 9:45

ハナネコノメの咲き残り

4/23 13:29

白っぽいケマン、キケマン・ムラサキケマンも咲いてます

4/23 13:49

ワチガイソウ

4/23 15:24

フイリフモトスミレ、スミレ類はタチツボスミレ・エイザンスミレ・マルバスミレなども咲いていましたがこれから咲き始めです。

4/23 16:01

ヤマウツボ、辺りにヒトリシズカも沢山咲いていました。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF5 パナソニック

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

装備

個人装備

地図 コンパス GPS 雨具 ヘッドランプ ファーストエイド テーピングテープ ツェルト ホイッスル 非常食 防寒着 ココヘリ 熊鈴

感想

kuroneko_B

タワ尾根周辺でバイカオウレンとイワウチワの散策をしてまいりました。
カタクリもいけるかなと思っていましたが既に終了でした。

上段歩道
橋の崩落箇所が有り、高巻きする必要が有ります。

タワ尾根南面水源巡視路
台風被害により荒れていましたが改修されて歩きやすくなりました。
オロセ尾根から先は崩落地が有るとのことで様子見で進みましたが最初の崩落地は薄い踏み跡が有り、其れを辿りました。
その先、谷筋で大きく崩落していましたが一旦下まで降りて登り返しました。（足元の状態はそれほどグズグズではありませんでした）
そして金袋山の少し先で尾根との合流となっておりました。

タワ尾根
以前は無かった巻道がメインルートとなっており、なんともです。
ウトウの頭の先も変な踏み跡が沢山。
大岩は巻かないとですがココを歩くなら尾根筋を歩くのが正解かと思うのですが・・・

焼小屋尾根
P1443から踏み跡有るかなと思いましたが有りませんでした。
降下点がわかりにくくなるので、そのまま降りるのが正解かと思います。
（以前に登りで取った時には直登しました）

小川谷林道は10月18日まで法面工事が行われております。

自生地はやはり奥まで踏み込んで荒らされてます。なんだかなー。

コメント

take3

kuroneko_Bさん、こんにちは。雨の中？お疲れ様です
こちらはサブアカということでしょうか？とまれ、タワ尾根も久しぶりに訪れたくなりましたが、以前なかった巻き道が錯綜している感じなのですか？大岩の巻き以外に？？私は下って一石山神社の境内に下りられたことがないので、そこが課題だったのですが、こちらのアプリはジオグラフィカより心強い味方になってくれそうです。

kuroneko_B

take3さん
返信とやるのですね。使い方に慣れていないのでごめんなさい。
良く打ち間違えるので編集できるのは有り難い。

此方は気まぐれで別名で書き写してます。（決めかねずstandardプランなので今月は容量足りず写真8枚）
山登りを始めた当初、ヤマケイさんがルート作成が簡単でしたのでそちらにしました。（叔母が山と溪谷の雑誌を読んでいたので馴染も有り、それほど山登りをする気も無かったので）
ヤマレコさんは初心者の私には情報量が多すぎて躊躇してしまいました。

タワ尾根、小さなピークとかちょっとした岩稜帯も巻いてるんですよ。
秩父の山を見習って頂きたいものです。一般登山道でも山は登るべしでアップダウンが続きますよね。

一石神社が見えた所で直ぐに降りてしまうと裏手でその先の水平な踏み跡を辿ると社務所の脇に降ります。
社務所の脇から登るとああ何だ、て場所です。