干支の龍籠山からの草戸山、津久井城山と関ふれ神奈川14

2024年04月23日(火) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 19.9km
• 登り: 931m
• 下り: 932m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:18

距離 19.9km 登り 933m 下り 936m

10:12 城山湖散策路駐車場
10:16 10:19 雌龍籠山
10:22 10:23 城山湖散策路駐車場
10:27 10:31 雨降龍居山
10:33 10:37 航空神社
10:37 牡龍籠山
10:43 10:44 雨降龍居山
11:01 11:02 城山湖分岐
11:06 11:08 境川源流
11:26 榎窪山
11:29 三沢峠
11:41 11:42 峯の薬師
11:46 11:48 金沢山
11:52 11:54 峰の薬師表参道口
12:18 クラブ前
12:31 12:32 城山公園入口
12:42 12:47 公衆トイレ
12:47 展望広場
12:56 13:01 家老屋敷
13:03 13:06 津久井城山
13:07 13:08 家老屋敷
13:12 13:14 飯綱神社展望台
13:17 鷹射場
13:33 13:36 十兵衛山展望台
13:38 13:39 城山登山口
13:50 渡船場跡
14:08 谷ヶ原バス停
14:19 14:20 城山高校前バス停
14:22 津久井湖記念館
14:39 上中沢バス停
15:03 15:05 峯の薬師
15:29 15:30 城山湖散策路駐車場
15:30 ゴール地点

天候

曇りときたまポツポツ小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

城山湖駐車場　トイレ有

コース状況／危険箇所等

ほとんどは遊歩道と繋ぎの車道
でも濡れて滑る個所けっこうあり
雌龍籠山は入口は埋もれているけど入れば道がある
雨降龍籠山は山頂表示なし
城山も遊歩道だけどたくさんあって紛らわしいのと、
がけ崩れで通行止めコースもあり、それしか道がないと思ってあさっての方に下った

その他周辺情報

もっと簡単に終わると思ったけど時間がかかったのでこれだけで帰った

写真

4/23 10:13

雌龍籠山は駐車場から見上げてあれだな、と分かった。
ヤマレコマップとも一致
だけど道路から見て、一体どこから入るのだろうと
両側から木や草がかぶさる中をくぐるように突入

4/23 10:13

入ったらまともな道があった

4/23 10:17

普通に歩きやすい道が続き山頂へ
「めたつごやま」と読む

4/23 10:17

三等三角点　竜子
標高＝351.7 m

4/23 10:28

次は雨降龍籠山(あめふらしたつごやま) へ向かう
まず金比羅神社の階段を上る

4/23 10:30

すぐ上に龍籠山展望台

4/23 10:32

祠があった
このへんかな？でもこれはピークじゃない

4/23 10:33

ヤマツツジの季節になった

4/23 10:33

尾根を進む

4/23 10:34

小ピークと祠
ここじゃないかなと山名版を探し回ったけど見当たらない

4/23 10:36

少し先に行ったら境川水源の解説
この看板の中に牡龍籠山の記載が

4/23 10:37

探したら山名版も
雨降龍籠山の山名版探しに往路を戻った
途中、現在地とヤマレコマップの雨降龍籠山と一致する場所があったけど山名版は見つけられなかった
（写真はデジカメの時間合わせができていなくて、少しずれています）

4/23 10:45

城山湖一周の散策路に入る

4/23 10:49

本沢ダムから城山湖（城山ダムじゃないんだね）

4/23 10:54

階段を登って、ダム湖を囲む尾根道に

4/23 10:59

はなさき休憩所

4/23 11:06

境川源流への分岐
大昔来たのを思い出した
そこから境川沿いの道を辿ったはず

4/23 11:08

草戸山
多摩百、多摩100、東京百、東京里山100、奥多摩・多摩百、分県ガイド東京などいっぱいリストが進んだ

4/23 11:09

草戸山山頂には松見平休憩所がある

4/23 11:19

けっこうなアップダウンを繰り返す
そして階段の擬木が滑る

4/23 11:22

ふれあい休憩所
ティータイムやランチタイムや宴会に良さそうなところがいっぱい

4/23 11:24

不鮮明だけど、肝心の分岐の写真
ここから三沢峠へ

4/23 11:28

三沢峠到着
関東ふれあいの道東京都1と神奈川県14の合流地点

4/23 11:29

今日はここから神奈川県コースに

4/23 11:31

峯の薬師へ、幅広くほぼ平坦な道

4/23 11:38

山中にそぐわない雰囲気の建物
なんだろう
帰りに分かった

4/23 11:39

もう峯の薬師の一角なのか
参道らしい石段を下る

4/23 11:42

またほぼ平坦で歩きやすい道になり
途中、津久井湖が見下ろせる展望地

4/23 11:43

全然山寺らしくないタテモノだけど
薬師堂

4/23 11:43

由緒としては古刹
明治の神仏分離で廃寺になり1933年の再建らしい

4/23 12:09

峯の薬師バス停（表参道口）に下り
三井大橋を渡る
正面に津久井城山

4/23 12:34

城山公園に入る

4/23 12:37

牢屋の沢って名前がコワヒ〜
って思ってうっかり先へ進み過ぎた

4/23 12:40

牢屋の所から左へ山道に入る

4/23 12:40

今ここ

4/23 12:42

少し上ったら広いところに出た
御屋敷跡
ここから広い道を進みかけたら違った
登らなくちゃ

4/23 12:47

遊歩道がたくさんあるので交差しながら上へ

4/23 12:59

関東ふれあいの道案内板が登場

4/23 13:02

山頂への途中、太鼓曲輪

4/23 13:05

津久井城山山頂（本丸跡）

4/23 13:06

津久井湖を見下ろす

4/23 13:07

一段下から山頂を見上げる

4/23 13:10

関東ふれあいの道の大看板がある分岐に戻った
御屋敷・根本口から登って、今本城に行ってきたので
ここからは飯縄曲輪へ

4/23 13:13

飯縄神社
その下の飯縄神社展望台まで行って戻り下る路探し

4/23 13:15

左は神社の直下をぐるっと回る道のはずなので違う方へ
それが「違う方」へ下る路だった
ここは（振り返って撮ったところ）イワイワの急降下だった

4/23 13:17

鷹射場、見晴らしがよい

4/23 13:22

男坂の方が面白そうだからそっちへ
女坂となかなか合流しない

4/23 13:34

十兵衛山展望台

4/23 13:35

祠の下にかわいい山名版

4/23 13:37

沢に下った

4/23 13:37

ここが女坂との合流点

4/23 13:46

下山したらいきなり幹線道路
それに相模川の向こうに行ける橋がない
もう近道を探して城山湖に直接戻ろうかとも思ったけど

4/23 14:18

だいぶ迂回して、城山高校バス停に行ってふれあいの道に復帰

4/23 14:20

周回コースの往路がふれ合わない道だったので、
復路でふれあいの道を辿って峯の薬師まで繋ぐ

4/23 14:24

津久井湖記念館周辺の公園
桜の見ごろは2週間前かな

4/23 14:32

今はツツジが見ごろ

4/23 14:39

県道から峯の薬師参道に分岐

4/23 14:40

ボケているけど関東ふれあいの道14の解説版

4/23 14:55

蓮華院分岐

4/23 14:55

全体に森なので気づかなかったけど
参道らしい杉並木も

4/23 15:05

ここから境内に出て来た

4/23 15:05

鐘楼、奥に進むと薬師堂

4/23 15:11

往路で見た建物は奥の院だった
全然奥の院という雰囲気じゃないけど

4/23 15:14

城山湖への近道分岐

4/23 15:15

ここを入る

4/23 15:19

ここに出てきて、湖畔周回の散策路に合流

4/23 15:29

前方は雌龍籠山

4/23 15:31

ここが雌龍籠山の入口

撮影機器：

A204SH SHARP

KC-WP06 Kenko

感想

旅がらす

＊今日も例によって予定変更でここになった。もう少しロングのコースに行くつもりで前夜から張り切り、余計なこと始めずさっさと寝て異例の早起き、さっさと出発。だけど今日はどこも一日中曇りで雨にはならないはずなのに降って来た。やる気が無くなり短いところでお茶を濁すことにした。が、よりによって予定以外の紙地図を印刷してこなかった。昭文社地図はあるし、計画はいっぱい作ってあるから、ヤマレコマップにダウンロード。道が整備され標識もある山なら大丈夫なはず。今時、皆さんスマホ頼みで、わざわざ紙地図を印刷なんてしないだろうし。
＊辰年にちなむ山でリストアップしてあった龍籠山（雌、牡、雨降）がまずミッション。城山湖の駐車場からすぐなのでもっと観光化された公園の一角だと思ったら小さいけど山らしい道。今日は藪なんてないつもりだったので雌の入口は躊躇した。
＊その先も散歩道だと思ったら意外とアップダウン。整備は完璧だからまあいいか。
＊関ふれ神奈川の車回収でピストンはつまらないから周回コースで線を引いてあった。どの区間がふれあいの道か忘れてしまい、城山では標識を見つけてコースに入れたのにまた見失い違う方に下ってしまった。城山高校バス停で合流したので、峰の薬師、三沢峠、東京都区間と重なる梅の木平へはつながった。一応コース14だけは完踏。次はヒルのいなくなる晩秋かな。