蝶ヶ岳

2024年04月25日(木) ~ 2024年04月26日(金)

• GPS: 09:48
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,485m
• 下り: 1,397m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:37

9:36 三股駐車場
9:50 9:52 三股登山口
10:12 10:20 ゴジラみたいな木
11:29 11:36 まめうち平
12:38 12:39 蝶沢
13:51 14:03 第二ベンチ
14:31 14:43 最終ベンチ
14:59 15:05 大滝山分岐
15:10 15:10 蝶ヶ岳
15:14 蝶ヶ池

2日目

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:10

15:14 蝶ヶ池
8:38 8:38 蝶ヶ岳
8:52 8:54 妖精の池
9:06 9:13 蝶ヶ岳
9:25 9:26 大滝山分岐
9:34 9:34 最終ベンチ
9:48 9:53 第二ベンチ
10:34 10:34 蝶沢
11:20 11:32 まめうち平
12:18 12:19 ゴジラみたいな木
12:46 三股登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

気温高く雪がグサグサ

写真

4/25 10:14

登山口に反対にも雪が残っていた

4/25 10:21

見事なゴジラというかティラノサウルス

4/25 10:21

4/25 11:00

4/25 11:42

この辺りから雪道開始

4/25 12:37

こんな感じのトラバースが続く
時々踏み抜く

4/25 12:38

4/25 12:38

4/25 12:57

この辺りは急登

4/25 13:24

結構な急角度

4/25 14:31

直登は急でへばる

4/25 14:50

4/25 15:07

急な直登を登り切ると展望がひらけた

4/25 15:22

安曇野一望

4/25 15:33

小屋と槍ヶ岳
手前雪部分がテント場

4/25 15:33

4/25 16:24

槍

4/25 16:45

4/25 16:56

マイテントと槍ヶ岳

4/25 16:59

4/25 17:06

4/25 17:08

4/25 18:24

4/25 18:27

4/25 18:28

4/25 18:30

4/25 18:30

4/25 18:41

4/26 1:34

月明かりが凄くてヘッデン無しで行動できるレベル

4/26 1:35

安曇野夜景

4/26 1:41

月明かりの穂高連峰

4/26 4:41

明け

4/26 4:45

前日気づかなかった富士山

4/26 4:59

ご来光

4/26 5:05

うっすらモルゲンロート

4/26 5:07

4/26 8:06

コーヒー飲みながらゆっくり撤収作業
フィールドレコードの270gの椅子を初めて使ったけど割と良いです

4/26 8:38

4/26 8:45

4/26 8:53

妖精の泉ちょっと薄汚れ気味でガッカリ

4/26 9:17

今回の装備
ピッケル代わりにウィペット
腐った雪にちょうど良い
急斜面のトラバース時に足元の雪が崩れて滑落仕掛けるもきっちり止められました

4/26 9:28

4/26 10:22

ある意味核心部の小枝とトラバースの嫌な場所
この写真前後に結構あります

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

masao08162001

小屋が明日から開くと気付いて前日20時に思い立って急遽蝶ヶ岳に行くことに
当日は晴れ予報だが最初はガスで展望無し
まめうち平すぐから雪道開始で12本アイゼン装備
気温は高く雪はぐちょぐちょで踏み抜きまくり
中盤急斜面のトラバースが続き小枝が行くてを遮り割と難儀なコース
後半の蝶沢は急登が続き結構しんどい
急登部は他の人を見ているとピッケルとストック半々くらいの使用率
急登が終わり稜線に出ると最高の景色で穂高連峰と槍ヶ岳がバッチリ見えて満足して
この景色が見たかった
小屋開き当日だがテントは5張り程度で小屋泊も少なそう
日帰りの人が多いのかな
テント場は風除けのハイマツ近くの雪ゾーンか風の当たる代わりに景色の良い砂利ゾーンかの二択状態
エアマット持参だったので自分は雪ゾーンでスコップも置いてきたので足で踏み固めてテント設営して贅沢な景色を堪能
気温高く風もそれほどでは無く非常に快適な夜を過ごす
翌日はさらに天気良く無風で雲も無く景色も文句なし
モルゲンロートだけちょっと薄くて惜しい
一応氷点下を下回ったようで雪が固まっていたが朝から日差しが強く気温もぐんぐん上がったため下山は昨日よりもグサグサの雪となる
急斜面で滑落しかけながらの下りでへとへとでした