塔ノ岳尊仏岩跡地蔵さんにもコイワザクラ

2024年04月25日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,352m
• 下り: 1,311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 2:48
• 合計: 9:20

7:20 大倉バス停
7:50 7:50 観音茶屋
8:10 8:10 雑事場ノ平
8:23 8:23 見晴茶屋
8:43 8:43 一本松
9:01 9:01 駒止茶屋
9:34 9:45 堀山の家
10:18 10:18 天神尾根分岐
10:53 10:56 花立山荘
11:22 11:22 金冷シ
11:46 14:20 塔ノ岳
14:35 14:35 金冷シ
14:48 14:48 花立ノ頭
14:48 14:48 花立山荘
15:05 15:05 天神尾根分岐
15:20 15:20 堀山の家
15:36 15:36 駒止茶屋
15:36 15:36 一本松
16:00 16:00 見晴茶屋
16:40 ゴール地点

コイワザクラなど花の情報をチェックしていて、行ってきました。1週早いと思いましたがゴールデンウィークになると混雑必至なので行きました。天気予報では気温が少々高い早朝から晴れ予想でしたので期待して出かけましたが渋沢ではまだ雨。大倉では雨は降っていませんでしたが濃い曇り。そのうち晴れるだろうな気持ちで歩き出しました。もにすごく蒸し暑かったです。
花は期待していた通りで、特に濡れた岩壁に静かに輝く可憐なコイワザクラは一日見ていても飽きないと思えました。
汗だくになり苦労しても行った甲斐があったです。
登山口近くの秦野の水も美味しかった。

天候

晴れのはずがガスガス時々晴れ　

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線渋沢駅から大倉行き神奈中バスで15分ほど。
バスがセットの小田急丹沢大山フリーパス(2日間有効)使用。新宿から￥1560

コース状況／危険箇所等

大倉〜塔ノ岳：よく整備された登山道。階段桟道多く標高差1200mのひたすら登る7kmの道。雨後や霜解け雪解けでぐちゃぐちゃになる。
尊仏岩跡へ道はなく、踏み跡は錯綜していて危険箇所多いです。

その他周辺情報

大倉バス停付近に山カフェ、蕎麦屋、豆腐屋、野菜の無人販売、飲料の自販機。トイレ、靴洗い場、公衆電話。

写真

7:20写真撮りながら汗かかぬようゆっくり歩く。そう思って大倉を出発した。
シャガ。大倉登山口付近にたくさん咲いていた

1時間もしないうちに汗だく。どうでも良くなった。シャツの表面にキラキラ小さな水滴がいっぱいついてる。

朝早くから晴れる予報だったのに。

堀山の家寒くないがすごく蒸す9:34~45

塔ノ岳11:46到着。4時間26分で最長記録更新。
雲がきれ頭が出ました、束の間。

お地蔵さんにもコイワザクラ

キイチゴか

キノコか

クマガイソウは咲いていました

10日前は蕾だったようです

タチツボスミレ

ナツトウダイ

マルバダテブキ

わからない
（モミジイチゴ）

タチツボはいたる所にあった。

エイザンスミレらしい

アセビも多い

マメザクラかわいい

オキナグサも盗掘に遭っていないようです。

帰りに撮ったやつ。綺麗になってるように感じた。

シロバナタチツボスミレ

フデリンドウだそう。すごく小さい。以前フデリンドウとコメントしたやつはもっとずっと大きかったので違うやつだったかな。

キクザキイチゲか

キクザキイチゲ白

キクザキイチゲ紫

これもキクザキイチゲか。葉が同じだ。

たくさん咲いてたこれはなんだ
（ツルシロカネソウ）

コイワザクラ

結構咲いてました

水で光った岩にたくさん
カメラが濡れる

エイザンスミレ

これは何

これは結構大きかった。我が家近辺では見ない色形。
木階段ではこれの小さいのがチョロチョロして危なっかしかった。

大きなバイケイソウ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ ガスコンロ 鍋食器