ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6698308
全員に公開
山滑走
尾瀬・奥利根

至仏山(うろこ板で登ってみる)

2024年04月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:02
距離
10.2km
登り
652m
下り
648m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:26
休憩
0:30
合計
6:56
9:12
106
10:58
11:01
34
11:35
11:36
14
11:50
11:50
26
12:16
12:16
85
13:41
14:02
67
15:09
15:14
54
16:08
天候
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 尾瀬第1(戸倉)駐車場を利用しました。
 駐車料金が1,300円になっていました。
コース状況/
危険箇所等
 このところ気温が高く、雪が腐っています。グズグズしステップが崩れ、砂山を登るような感じの場所もありました。踏み跡を外すと、ズボッといきます。踏み抜きに注意が必要です。
 鳩待峠
 枝をすかして至仏山が見えます。
2024年04月26日 09:04撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 9:04
 鳩待峠
 枝をすかして至仏山が見えます。
 登山カード入れ
 至仏山の登山口にありました。
2024年04月26日 09:08撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 9:08
 登山カード入れ
 至仏山の登山口にありました。
 出発
2024年04月26日 09:10撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 9:10
 出発
 残雪の森
2024年04月26日 09:17撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 9:17
 残雪の森
 燧ヶ岳やアヤメ平が見えてきました。
2024年04月26日 10:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
4/26 10:15
 燧ヶ岳やアヤメ平が見えてきました。
 残雪期ならではの風景
2024年04月26日 10:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
4/26 10:23
 残雪期ならではの風景
 尾瀬ヶ原もよく見えてきました。
2024年04月26日 10:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
4/26 10:56
 尾瀬ヶ原もよく見えてきました。
 斜面のトラバース
 小至仏山が見えます。
2024年04月26日 10:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:56
 斜面のトラバース
 小至仏山が見えます。
 気持ちのいいスロープの先に広がる尾瀬の風景
2024年04月26日 10:59撮影 by  SO-53C, Sony
1
4/26 10:59
 気持ちのいいスロープの先に広がる尾瀬の風景
 小至仏山の先に至仏山が見えてきました。
2024年04月26日 11:04撮影 by  SO-53C, Sony
1
4/26 11:04
 小至仏山の先に至仏山が見えてきました。
 天然のハーフパイプ
2024年04月26日 11:11撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 11:11
 天然のハーフパイプ
 連休中はにぎわうのでしょうか。
 先にもハーフパイプがあるようです。
2024年04月26日 11:11撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 11:11
 連休中はにぎわうのでしょうか。
 先にもハーフパイプがあるようです。
 ボードを背負って
2024年04月26日 11:15撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 11:15
 ボードを背負って
 オヤマ沢田代の雪原
2024年04月26日 11:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:44
 オヤマ沢田代の雪原
 小至仏山のトラバース
2024年04月26日 12:07撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 12:07
 小至仏山のトラバース
 トラバースが終わると至仏山が近づきました。
2024年04月26日 12:49撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 12:49
 トラバースが終わると至仏山が近づきました。
 もうすぐ山頂
2024年04月26日 13:06撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 13:06
 もうすぐ山頂
 至仏山 2228.1mの二等三角点
 
2024年04月26日 13:41撮影 by  SO-53C, Sony
2
4/26 13:41
 至仏山 2228.1mの二等三角点
 
 平ヶ岳方面
2024年04月26日 13:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
4/26 13:43
 平ヶ岳方面
 燧ヶ岳と尾瀬ヶ原
2024年04月26日 13:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
4/26 13:46
 燧ヶ岳と尾瀬ヶ原
 岩峰の先に武尊山
2024年04月26日 13:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4/26 13:47
 岩峰の先に武尊山
 赤城山はかすんでいます。
2024年04月26日 13:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4/26 13:54
 赤城山はかすんでいます。
 今日のお昼です。
2024年04月26日 13:17撮影 by  SO-53C, Sony
2
4/26 13:17
 今日のお昼です。
 板と燧ヶ岳
2024年04月26日 13:59撮影 by  SO-53C, Sony
2
4/26 13:59
 板と燧ヶ岳
 下山開始
 小至仏山下のスロープを目指します。
2024年04月26日 14:03撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 14:03
 下山開始
 小至仏山下のスロープを目指します。
 樹木を避けながら滑っていきます。
2024年04月26日 14:34撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 14:34
 樹木を避けながら滑っていきます。
 ほとんど斜滑降
2024年04月26日 14:34撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 14:34
 ほとんど斜滑降
 小至仏山のスロープを見上げる。
2024年04月26日 14:36撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 14:36
 小至仏山のスロープを見上げる。
 アルペンの板で滑りたい。
2024年04月26日 14:36撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 14:36
 アルペンの板で滑りたい。
 小至仏山のスロープと燧ヶ岳
2024年04月26日 14:36撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 14:36
 小至仏山のスロープと燧ヶ岳
 巻雲が増えてきました。
2024年04月26日 14:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4/26 14:40
 巻雲が増えてきました。
 オヤマ沢田代の斜面が美しい
2024年04月26日 14:41撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 14:41
 オヤマ沢田代の斜面が美しい
 樹林帯へ
2024年04月26日 14:49撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 14:49
 樹林帯へ
 樹林帯の中に天然のハーフパイプ
2024年04月26日 14:52撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 14:52
 樹林帯の中に天然のハーフパイプ
 針葉樹越しの燧ヶ岳
2024年04月26日 14:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4/26 14:56
 針葉樹越しの燧ヶ岳
 登山道に合流して滑っていきます。
2024年04月26日 15:05撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 15:05
 登山道に合流して滑っていきます。
 原見岩付近で至仏山を振り返る。
2024年04月26日 15:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4/26 15:12
 原見岩付近で至仏山を振り返る。
 また、登ろう。
2024年04月26日 15:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4/26 15:13
 また、登ろう。
 木にメジャーが取り付けてあります。
 積雪量を見てくれば良かった。黄色と白の境目なので50cmでしょうか。
2024年04月26日 15:36撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 15:36
 木にメジャーが取り付けてあります。
 積雪量を見てくれば良かった。黄色と白の境目なので50cmでしょうか。
 あと1km
2024年04月26日 15:50撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 15:50
 あと1km
 赤テープさんありがとう。
2024年04月26日 15:57撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 15:57
 赤テープさんありがとう。
 ねじれた樹
2024年04月26日 16:05撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 16:05
 ねじれた樹
 建設中の建物が見えてきました。
2024年04月26日 16:05撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 16:05
 建設中の建物が見えてきました。
無事、登山口に到着しました。
2024年04月26日 16:08撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 16:08
無事、登山口に到着しました。
 尾瀬ヶ原入口
2024年04月26日 16:12撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 16:12
 尾瀬ヶ原入口
 鳩待峠休憩所
 花豆ソフトが気になりますが。
2024年04月26日 16:12撮影 by  SO-53C, Sony
4/26 16:12
 鳩待峠休憩所
 花豆ソフトが気になりますが。
 乗り合いタクシーの車窓から
 すっかり雲が広がってしまいました。
 乗り合いタクシーの車窓から
 すっかり雲が広がってしまいました。

感想

 残雪期の至仏山は5月6日までの期間限定です。
 雪の残る至仏山を滑ってみたいと思っていましが、みなさんのレコをみて、古いテレマークスキーを車に積んで出かけることにしました。この板、30年ぐらい前のテレマークスキーブームのあと、売れ残っていた板を安く購入したものです。何回かゲレンデで滑ったのですが、山登りに使うのは今回が初めてです。
 昔の細身の板なので軽く、適度に反発があり、順調にスタートしました。しかし、傾斜がキツくなると腐った雪で、うろこがくいつかなくなり、山頂手前からはシートラで登ることにしました。スキーで滑り降りれば時間の短縮になると思っていたのですが、久しぶりのテレマーク、何回も転けました。そうした状況なので、登山道に近い場所を滑り、原見岩あたりで、登山ルートに合流しました。傾斜が緩やかになったところから、シートラで下りてきました。結局、時間の短縮にはならず、逆に時間がかかってしまいました。慣れないことはするもんじゃないと思いました。また、革のスキー靴にモンベルの6本爪アイゼンを着装したのですが、調整せずに取り付けたので、山頂直下で片方が外れ、紛失してしまいました。グズグズの雪だったので、今回は問題はなかったのですが、反省点です。
 それにしても、山頂からの絶景と、転けてもやさしく受け止めてくれた柔らかい残雪の至仏山には感謝です。次回は残雪の多いときに踵が固定されたスキーで滑り降りたいと思います。
 
 奇遇にも、行きも帰りも同じスノボのグループの方と乗り合いタクシーがいっしょでした。インストラクターの方に川上川の渡渉について伺ったところ、ワイヤーロープで渡ったとのことでした。レコの写真にあがっていたワイヤーロープでしょう、何日か前に、落ちて流され胸までつかってしまった人がいたと言っていました。残雪が多ければスノーブリッジで渡れるようですが。
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:160人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 尾瀬・奥利根 [日帰り]
蛇紋岩の滑る山 至仏山 反時計回りで。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら