御嶽駅から岩茸石山を経て棒ノ嶺

2024年04月26日(金) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,398m
• 下り: 1,387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:05

9:02 御岳橋
10:21 10:30 惣岳山
10:45 10:45 馬仏山
10:53 10:53 馬ぼとけ峠
11:02 11:10 岩茸石山
11:14 11:14 名坂峠
11:28 11:29 興越山
12:06 12:06 雨沢山
12:13 12:15 逆川ノ丸
12:28 12:30 黒山
12:51 12:51 権次入峠
13:02 13:24 棒ノ嶺
13:35 13:35 権次入峠
13:52 13:52 岩茸石
13:55 14:00 東屋跡
14:15 14:19 白孔雀の滝地名板
14:54 14:55 白谷沢登山口
15:07 名栗温泉さわらびの湯

天候

晴れ、道中は20℃越え、そろそろ暑い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

さわらびの湯から飯能駅はバス

コース状況／危険箇所等

惣岳山からの下りの岩場がやや注意、白谷沢コースの下りは渡渉の多いドボン回避不可な沢下りコース（水量によるでしょうが）。鎖場もあり。

その他周辺情報

さわらびの湯、ノーラ名栗

写真

4/26 9:03

駅から直ぐの登山口はうれしい。良い天気です。

4/26 9:24

この辺りは歩きやすくてイイ

4/26 9:35

沢井駅との分岐

4/26 10:08

御神木、これより聖域

4/26 10:24

惣岳山到着。ハードな登りでした。

4/26 10:32

伐採地からのナイスビュー

4/26 11:02

岩茸石山到着。

4/26 11:02

山頂より

4/26 11:21

気持ちいい尾根道。

4/26 11:27

ここで大きく左折

4/26 11:35

4/26 11:37

おなじみ「関東ふれあいの道」です。

4/26 11:58

突如現れる展望地。

4/26 12:06

常盤の前山　と読めます。

4/26 12:13

遊びに来るにはハードルが高すぎるやまびこ広場

4/26 12:13

逆川の丸、読め・・るね。

4/26 12:17

トカゲガサガサ

4/26 12:29

黒山ついたー

4/26 12:51

ゴンジリ着いたー

4/26 13:25

棒ノ嶺、到着です。
新しい木道が設置されていました。

4/26 13:24

桜にはちょっと間に合わなかったか・・

4/26 13:52

岩茸石。岩茸石山とは距離ありすぎでちょっと混乱しがち。

4/26 14:06

白谷沢にはいるまでは歩きやすい

4/26 14:16

どのあたりが孔雀なんでしょう

4/26 14:18

ゴルジュ！

4/26 14:23

上から降りて沢下り。ドボン回避不可。

4/26 15:04

有馬ダムまで降りてきました。

撮影機器：

AQUOS sense7 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

グローブ 時計 サコッシュ ザック（30L） 昼ご飯 行動食 非常食 飲料（2L+500+500） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯（スマホ） モバイルバッテリー 防寒着 雨具 着替え一式

感想

はっちょり

　御嶽駅から岩茸石山を経て、棒ノ嶺、白谷沢コースで下山する『関東ふれあいの道』コースを歩いてきました。
　御嶽駅で大勢のハイカーが下車するも、こっち廻りで高水三山を行く人は少ない様で、駅の裏側に来る人は皆無。今日も静かな山歩きが楽しめそうです。このコース、まず駅から登山口までの距離が短いのが良い。
　初っ端がキツイのは毎度の事ですが、惣岳山までの登りが厳しい。やはり高水三山は軍畑スタートの方がお勧めの様です。息を切らしながら80分位で惣岳山に到着。惣岳山からは、いったん急な岩場を下って、なだらかな道をしばらく歩くとまた急な登り。賑やかしい気配を感じると岩茸石山に到着。大勢のハイカーがランチタイム中です。
　ここからは、一度大きく下り。標高差でいうと100M程度の↓ですが、感覚的にはもっと下っているような感じです。細かいアップダウンを繰り返しながら棒ノ嶺を目指します。スタートから岩茸石山までと岩茸石山から棒ノ嶺までは、かかる時間と距離的には同じくらい、累積標高だとスタートからの方が圧倒的に多いと思いますが、しんどさ的には後半の方が疲れる感じがします。（完全に主観ですが・・・）
　ヘロヘロになりながら、棒ノ嶺到着。ピークには新しく木道が設置されて、おしゃれな感じになっていました。もしかしたら桜に間に合うか？との期待もありましたが、すでに散っており葉桜でした。
　食事をとって白谷沢コースで下山。ここまでの道中で、ぬかるんでる所も多く、水量は多めなんだろうなと予想しておりましたが、予想を裏切られることなく水量は多め。シューズを濡らさずに下るのは無理ですし、逆に危険な感じもあるので、ある程度のドボンは諦め慎重に下ります。滑らないようにこけないように恐々と緊張の強いられる下りで、やっぱりこのコースはちょっと苦手です。
　ダムまで下って一安心。さわらびの湯で汗を流して、バスで飯能まで戻ります。