梅雨空の金峰山へ大弛峠から往復

2015年07月04日(土) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 8.9km
• 登り: 558m
• 下り: 555m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:19

距離 8.9km 登り 558m 下り 562m

7:45 大弛峠
8:02 朝日峠
8:15 8:16 大ナギ
8:26 朝日岳
8:48 8:49 鉄山
9:12 9:15 金峰山
9:23 9:24 五丈石
9:42 金峰山
10:25 朝日岳
10:37 大ナギ
10:48 10:49 朝日峠
11:04 大弛峠
11:04 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠駐車スペース（30台前後くらいは止められそう）トイレあり。

コース状況／危険箇所等

朝日岳西側斜面がガレてます。
金峰山の山頂手前の岩場のルートが分かりにくい。間違えると、行き詰ってしまいます。
今回、ブヨなどの虫はいませんでした。

写真

7/4 7:34

7時30分まだ駐車スペースは空いています。
晴れていたら、とっくに満車？

7/4 7:34

車でいきなり2,300m以上に来たので、いきなり歩くとけっこうキツイ。

7/4 8:03

朝日峠到着。
樹林の中は、前日の雨で水たまりが多い。

7/4 8:19

これから乗り越える朝日岳。
意外と雲が低いので、ちょっと心配。

7/4 8:19

大ナギからの国師ヶ岳と北奥千丈岳の展望。
右側は乾徳山？

7/4 8:20

大ナギの岩場、それほど歩きにくいことはありません。

7/4 8:26

崩れ落ちそうな朝日岳山頂の山名板。

7/4 8:27

南側だけの展望。

7/4 8:27

西側のガレ場手前、正面に鉄山。

7/4 8:28

ガレ場上部から鉄山と金峰山。
ガスって無くて良かった！

7/4 8:45

鉄山の山名板がありますが、山頂は後の踏み跡を登った先です。
今回、巻かずに山頂へ行ってみました。

7/4 8:48

ここが一番高い所。
展望無し・・・。

7/4 8:48

山頂には山名板は無し、境界杭だけです。

7/4 8:48

シャクナゲ多し。

7/4 8:50

踏み跡ははっきりして、道になっています。

7/4 8:52

巻き道に近いところで道が分岐していましたが、右に行くと直ぐ巻き道に出ました。まっすぐ行くとたぶん道が無くなるかも。

7/4 8:53

巻き道に出るところ、赤テープ無しですが踏み跡ハッキリです。

7/4 9:04

金峰山の手前の肩のような場所、ここで道が90度曲るところから瑞牆山。
近いのに霞んでいます。

7/4 9:07

山頂直下の岩場手前。
大きな岩を乗り越えて行きますが、いつの間にか岩から降りられなくなったりして、ちょっと迷いやすい？

7/4 9:12

ここをくぐってたら、山頂に到着です。

7/4 9:14

金峰山の山頂。
先着のお二人以外は誰もいません。
お二人は、これから奥多摩へ向かうそうです！

7/4 9:14

三等三角点

7/4 9:15

五丈石

7/4 9:16

誰もいません。

7/4 9:16

とりあえず、五丈石の北側へ行ってみます。

7/4 9:19

ちゃんと咲いていたイワカガミ。

7/4 9:20

葉っぱが小さいのでコイワカガミ？

7/4 9:22

北側から大日岩方向の稜線、刺さりそうなくらいとんがってます。
五丈石を登るのはあきらめました。

7/4 9:26

三座同定盤があります。
今日は活躍できませんでした。

7/4 9:42

帰りもここをくぐって。

7/4 10:23

朝日岳への登り返しのガレ場、今回のルートで一番きつかった所。

7/4 10:29

こんな感じの道が気持ちいいい。

7/4 10:30

振り返って金峰山と鉄山。

7/4 10:30

大ナギからの国師ヶ武と北奥千丈岳。
手前のピークは無名峰2,447m？

7/4 10:31

大ナギから見た、甲武信ヶ岳への稜線。
奥に霞んで甲武信ヶ武が見える。

7/4 10:50

こんな感じの道も気持ちがいい。

7/4 11:04

大弛峠に戻ってきました。

7/4 11:07

ほぼ満車状態です。
帰りはかなりの登山者とすれ違いました。

7/4 11:24

川上牧丘林道を下る途中、道のわきに白い小さな花が一面に咲いていました。

7/4 11:25

？？？？

撮影機器：

Canon PowerShot A720 IS Canon

感想

cobalt

梅雨らしい空の下、車で標高2,365mまで上がってきました。
予想通り、近くの山だけの展望でしたが、ヒンヤリとした山の空気に満たされて、シラビソの森からハイマツの稜線を気持ち良く歩けるだけで満足です。
下山すると塩山辺りから雨が降り出し、蒸し暑い下界に戻ってしまった((+_+))