魔女の瞳は目覚めたようで👀（一切経山・吾妻小富士）

2024年05月02日(木) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 7.9km
• 登り: 503m
• 下り: 498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 1:55
• 合計: 4:45

7:40 浄土平駐車場
8:25 8:35 酸ヶ平避難小屋
9:00 10:15 一切経山
10:45 酸ヶ平避難小屋
11:20 11:40 浄土平ビジターセンター
12:00 12:10 吾妻小富士
12:25 浄土平駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浄土平駐車場より（500円）
・路面凍結の恐れにより、2024年は4/23〜5/7の17:00〜翌朝8:00夜間通行止め
・16:00より管理の方が駐車場追出し。車中泊を申し出ればNo控えて夜間駐車OK
・夜中の気温は0℃くらい

コース状況／危険箇所等

・浄土平から遊歩道を15分ほどで酸ヶ平まで残雪路（アイゼンまでは不要）
・酸ヶ平避難小屋から山頂までは積雪なし

その他周辺情報

◆温泉：岳の湯（400円）
・久々の訪問。相変わらず熱いお湯ですがいい温泉です
・シャンプーやボディーソープなし。石鹸のみ
　https://www.dakeonsen.or.jp/higaeri
◆食事：柏屋食堂（福島県本宮市）
・岳の湯の近くのトンカツ屋 成駒を楽しみにしていたが臨時休業につき残念
・車で走って柏屋食堂。こちらも美味しいソースカツ丼屋さんで満足
　https://tabelog.com/fukushima/A0701/A070103/7001325/

写真

5/2 7:39

標高1600mの浄土平の朝はガスの中。晴れるの待って出発

5/2 7:41

木道が整備された湿原。ここは磐梯朝日国立公園

5/2 7:42

そして噴気沸き立つ火山地帯

5/2 7:44

春の芽吹きはこれからですが尾瀬を思わせる景色

5/2 7:47

木道から登山道へ。果たして目指す景色は見れるのか

5/2 7:52

オオシラビソの森にはホシガラスくん

5/2 8:09

そして酸ヶ平へはなだらかな雪道

5/2 8:16

昨日の夜は駐車場で0℃くらい。まだ冷えてます

5/2 8:22

酸ヶ平の分岐を右に避難小屋方面へ

5/2 8:44

避難小屋を過ぎると登山道に雪はなし

5/2 8:57

なだらかな山頂部まであと少し

5/2 10:07

一切経山 山頂へ。そして、

5/2 10:10

お目当ての景色。魔女の瞳とご対面😊

5/2 9:16

コバルトブルーの五色沼。これを見るために大勢の登山者が続々と

5/2 10:12

西吾妻山の連峰や、

5/2 9:00

磐梯山

5/2 9:13

風が寒かったが、いい景色が見れて来た甲斐ありました

5/2 10:10

さらば一切経山＆魔女の瞳👍

5/2 10:25

また行きたい安達太良山と手前の吾妻小富士見ながら下山

5/2 10:30

吾妻小富士、このあと行きます

5/2 10:40

避難小屋手前から酸ヶ平のいい景色。鎌沼と東吾妻山

5/2 10:48

きれいな避難小屋。トイレもあり

5/2 10:56

雪は朝より緩んだがノーチェーンで問題なく歩けました

5/2 11:08

かなり賑わってきた浄土平と吾妻小富士

5/2 11:38

ここからは観光の方も一緒に階段で、

5/2 12:16

火口1周は1.4kmのザレた周回路

5/2 11:45

車中泊3台だった浄土平駐車場は、ほぼ満車

5/2 11:46

火口縁あるき。結構のぼって、

5/2 12:09

吾妻小富士👍

5/2 12:05

福島市街地の展望や、

5/2 12:00

蔵王連峰

5/2 12:00

そして一切経山のいい眺めでした

5/2 12:21

浄土平へ下山し本日の山行終了

5/2 13:38

ひさしぶりに岳温泉へ。ソースカツ丼の成駒さんはなんと臨時休業で残念😥

5/2 13:37

岳の湯♨。400円のいい温泉でのんびり

5/2 14:46

トンカツ気分なので麓の有名店（柏屋食堂）。成駒並みの肉厚ソースカツ丼で満足した1日目でした

撮影機器：

Canon PowerShot SX70 HS Canon

iPhone 14 Apple

感想

やぎぞー🐐

旬な山旅は久々に福島へ。
磐梯吾妻スカイラインの観光地、浄土平駐車場で車中泊。
夜間通行止めで車中泊は3台のみ。標高約1600mで夜は結構冷え冷え。

翌朝、魔女の瞳お目当ての登山者が続々と訪れ、
風が強く寒い山頂でしたが、大賑わいで皆さん見れて笑顔の山頂。
楽しみだった岳温泉も久々に訪れて、はるばる来た甲斐ありの1日でした。