大雪山・黒岳から旭岳に

2015年07月10日(金) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,084m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 1:14
• 合計: 9:19

距離 13.8km 登り 1,155m 下り 1,093m

5:40 スタート地点
6:48 ７合目リフト乗り場
8:04 8:20 黒岳
8:43 8:48 黒岳石室
9:30 お鉢平展望台
10:06 10:18 北鎮岳分岐
10:32 10:33 中岳
10:48 中岳分岐
11:23 間宮岳
11:50 熊ヶ岳コル
12:54 13:27 大雪山
13:34 13:37 金庫岩
14:41 14:45 旭岳石室
14:59 姿見駅
14:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行きの大雪山層雲峡　朝は6時が始発
黒岳ロープウェイ　片道1100円
ペアリフト　片道400円　　　
更にペアリフトがあるが券の販売はリフト乗り場で販売。

旭岳ロープウェイ料金　片道1,650円　15分ごとに運行　17時までにつけばまだなんとかある。

コース状況／危険箇所等

コースはきちんとしているので間違えることはないが、広いので地図は必要

写真

7/10 5:47

朝一のケーブルに乗って行きます。片道1100円

7/10 5:59

これは期待できそうです。

7/10 5:59

朝一は混んでました

7/10 6:19

リフトに行く前にはトイレを済ませましょう

7/10 6:22

リフトはふたり乗れますが、荷物があると一人がいいも

7/10 8:14

山頂にはけっこうなのぼりですがすぐ着きます

7/10 8:14

いい景色を見るだけでもいい場所かも

7/10 8:19

7/10 8:33

7/10 8:34

黒岳石室小屋が見えます

7/10 8:38

雲一つなく、風もさわやかに吹いている程度ですからいいね〜

7/10 8:40

7/10 8:40

7/10 8:45

テント場もあるのですが、夜の星とかは最高に奇麗かも

7/10 8:54

7/10 9:01

7/10 9:10

7/10 9:28

7/10 9:28

この下に釜があるようですが、硫黄臭は風によってはかなりします

7/10 9:45

シマリスですが真ん中にいるのですが、カメラがズーム弱いかな

7/10 9:55

雪がいい感じで、まるで春山な感じです

7/10 9:55

アイゼンは無くてもステップがあるのであがれますが、不安なら持参していただくほうが

7/10 10:07

7/10 10:09

7/10 10:12

7/10 10:24

7/10 10:32

中岳

7/10 11:19

広い場所に出ますが、歩く場所はわかりました、間宮岳山頂付近です

7/10 11:20

間宮岳

7/10 11:30

7/10 11:49

山頂手前のがれ場が滑る滑る〜雪のほうが問題ない感じでした

7/10 12:28

けっこうな斜面ですが大丈夫です。

7/10 12:55

山頂〜旭岳。ここからの景色は町まで見えます

7/10 12:57

7/10 13:33

下りは一気に下りるので決行大変

7/10 14:27

7/10 14:40

7/10 14:45

7/10 14:58

旭岳ロープウェイ

7/10 14:58

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kaguranet

今回はだいぶ離れて、北海道の山に。
初の北海道の山なのですが、大雪山です、ひとが多いですね平日なのですが。

黒岳にまず向かいますが、今回は縦走してきました。
はじめのロープウェイにはりんゆう渓谷がわから上ります。そして上りが1時間10分で着くとコースタイムがありますが、途中写真やりながらだと少しかかります。
この時期でも、山頂に着けば雪が多く見られるのですが、もう少し前に来てたらもっとあったのかな〜とも思います。

黒岳石室小屋には奇麗なトイレもあり、水場は無いのですが、カムイの水とある雨水があります。カムイそれは神の意味ですので確かにそうかもしれません。
そして、御鉢平展望台からは、すごい景色でした。
北鎮岳が北海道では2番目の山とあったのですが、行って戻るには1時間かかるので目の前にしながら先に進むことにしました。次回また来たい場所でもあるので残す？！中岳まで向かうと御鉢平を一周できるそうですが4時間弱かかるみたいですがいいですねこのパターンも。
地図には、中岳温泉とあり湯船のみで土砂を書き出すスコップありってあるので行ってみたい気もしますが、1番の旭岳（100名山の大雪山）に向かいます。
さすが北海道の主峰とあるだけになかなかの上りでした。なんせ雪より最後のガレ場が滑ると言うぐらいです。
山頂に着くと結構人がいるので、ここだけに行くって人も多いのかもしれません。
確かに山頂からの眺めは良く町が見えました。

仕事を北海道にして、制覇するのもいいかな〜と少し思った山行でした。
ぜひ次回は、一人では無くだれか誘いたいぐらいです。