ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 674002
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

南比良縦走(金糞峠〜打見山)

2015年07月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.0km
登り
1,265m
下り
1,194m

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:57
合計
6:55
8:30
20
8:50
8:50
36
9:26
9:26
37
10:03
10:15
12
10:27
10:27
38
11:05
11:05
20
11:25
11:25
20
11:45
12:15
20
12:35
12:40
20
13:00
13:00
26
13:26
13:26
40
14:06
14:06
21
14:27
14:27
43
15:25
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往)比良駅8時20分発の江若バスで8時32分イン谷口へ。(350円)
(復)15時20分のびわこバレイロープウェイで15時25分下山。(1,100円)
   びわこバレイ前16時2分の江若バスで16時14分志賀駅へ。(330円)
コース状況/
危険箇所等
金糞峠から南比良峠の間で道が崩れているため迂回路が設置されていました。出口の方はトラロープで封鎖されていましたが、入口は何もなく、確かに2ケ所崩れていましたが、何とか通れました。
ここからスタートします。
2015年07月11日 07:55撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/11 7:55
ここからスタートします。
8時20分発のイン谷口行の江若バスです。乗客は10名位でした。
2015年07月11日 08:18撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
7/11 8:18
8時20分発のイン谷口行の江若バスです。乗客は10名位でした。
イン谷口に到着しました。比良駅でバスを待つ間に準備を済ませましたので、即、スタートします。
2015年07月11日 08:28撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/11 8:28
イン谷口に到着しました。比良駅でバスを待つ間に準備を済ませましたので、即、スタートします。
大山口です。正面谷は初めてのコースです。ここは左に進みます。本日のザックはドイターACTLITE50+10、9kgでスタートしました。
2015年07月11日 08:48撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
7/11 8:48
大山口です。正面谷は初めてのコースです。ここは左に進みます。本日のザックはドイターACTLITE50+10、9kgでスタートしました。
2015年07月11日 08:58撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/11 8:58
かくれ滝まで2分とあります。今回はパスしましたが家に帰ってからWEBで検索すると、結構大きな滝なので次回に立ち寄ります。
2015年07月11日 09:07撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/11 9:07
かくれ滝まで2分とあります。今回はパスしましたが家に帰ってからWEBで検索すると、結構大きな滝なので次回に立ち寄ります。
2015年07月11日 09:07撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/11 9:07
青ガレです。この写真を撮った後、ザックのポケットに収納する際、誤って落としてしまいました。しかも固い固い岩の上に落としましたので、壊れるのを覚悟しましたが、電源を入れると正常に作動しました。さすがはソニーサイバーショット。1.5mの高さからの落下試験をクリアしているというのは伊達ではありません。
2015年07月11日 09:26撮影 by  DSC-TF1, SONY
2
7/11 9:26
青ガレです。この写真を撮った後、ザックのポケットに収納する際、誤って落としてしまいました。しかも固い固い岩の上に落としましたので、壊れるのを覚悟しましたが、電源を入れると正常に作動しました。さすがはソニーサイバーショット。1.5mの高さからの落下試験をクリアしているというのは伊達ではありません。
金糞峠の到着しました。このコースは初めてですが、結構厳しかったです。ここで少し休憩します。
2015年07月11日 10:03撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/11 10:03
金糞峠の到着しました。このコースは初めてですが、結構厳しかったです。ここで少し休憩します。
打見山方面を目指します。
2015年07月11日 10:15撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/11 10:15
打見山方面を目指します。
堂満岳との分岐です。
2015年07月11日 10:27撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/11 10:27
堂満岳との分岐です。
南比良峠に到着しました。
2015年07月11日 11:05撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/11 11:05
南比良峠に到着しました。
2015年07月11日 11:06撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/11 11:06
大橋との分岐です。
2015年07月11日 11:09撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/11 11:09
大橋との分岐です。
荒川峠に到着しました。
2015年07月11日 11:25撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/11 11:25
荒川峠に到着しました。
烏谷山です。山頂は少し上にあります。ここで昼食タイムを取りました。太腿が少し痙攣しかけていたので、念のためコムレレアを飲みました。
2015年07月11日 12:14撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/11 12:14
烏谷山です。山頂は少し上にあります。ここで昼食タイムを取りました。太腿が少し痙攣しかけていたので、念のためコムレレアを飲みました。
2015年07月11日 12:17撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
7/11 12:17
2015年07月11日 12:17撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/11 12:17
烏谷山を下りる際、ルートを間違え、擂鉢山に来てしまいました。ルートが不明確でしたが赤テープがあったのでそのまま進みました。間違っていることに気づき、烏谷山に引き返します。30分位ロスしました。このあたりで太腿の痙攣がひどくなり、コムレケアを飲みました。
2015年07月11日 12:39撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/11 12:39
烏谷山を下りる際、ルートを間違え、擂鉢山に来てしまいました。ルートが不明確でしたが赤テープがあったのでそのまま進みました。間違っていることに気づき、烏谷山に引き返します。30分位ロスしました。このあたりで太腿の痙攣がひどくなり、コムレケアを飲みました。
激下りの末、やっと葛川越に到着しました。
2015年07月11日 13:26撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/11 13:26
激下りの末、やっと葛川越に到着しました。
比良岳とありますが、山頂は別の場所にあるそうです。
2015年07月11日 14:06撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/11 14:06
比良岳とありますが、山頂は別の場所にあるそうです。
この標識を「木戸峠」を示していると勘違いしました。
2015年07月11日 14:15撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/11 14:15
この標識を「木戸峠」を示していると勘違いしました。
ここで、木戸峠経由とありましたので、おかしいと思いました。
2015年07月11日 14:27撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/11 14:27
ここで、木戸峠経由とありましたので、おかしいと思いました。
本物の木戸峠です。ここは、打見山方面に進みます。
2015年07月11日 14:46撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/11 14:46
本物の木戸峠です。ここは、打見山方面に進みます。
当初の予定では、木戸峠からキタダカ道を行くことになっていましたが、太腿の痙攣が激しいため、ロープウェイで下山しました。
2015年07月11日 15:31撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/11 15:31
当初の予定では、木戸峠からキタダカ道を行くことになっていましたが、太腿の痙攣が激しいため、ロープウェイで下山しました。

感想

 今回は、比良山系縦走路で初めてとなる、金糞峠と打見山の間を歩いてきました。

 また、イン谷口から金糞峠の間もこれまで歩いたことのない正面谷を通りました。 正面谷コースは沢沿いで気持ちがよく、また、イン谷口と金糞峠の間を最短時間で結ぶことから以前から通ってみたいと思っていましたが、イン谷口の所に「落石が多く危険である」との看板があることから、これまではダケ道を利用していました。
 確かに、落石が起こりそうなところが数多くあるので、今後、積極的に利用することはないと思います。

 金糞峠と打見山の間は、道が不明瞭な所が何箇所かあり、また、アップダウンを繰り返すことから、予想以上に疲れました。

 今年最高の気温となり、また、まだ暑さに慣れていないことから熱中症の恐れもあるため、凍らしたスポーツドリンクやアミノ酸等準備は万端にしたつもりでしたが、太腿の痙攣に悩まされ、厳しい山行となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:519人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら