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Yamareco

記録ID: 6741205
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ハイキング
四国剣山

三嶺

2024年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
Schutzen その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
12.3km
登り
1,148m
下り
1,149m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:52
合計
4:45
距離 12.3km 登り 1,148m 下り 1,149m
9:02
1
スタート地点
9:03
9:05
33
9:38
9:42
42
10:24
10:25
53
11:22
11:27
13
11:40
11:48
7
11:55
12:16
1
12:17
12:25
29
12:54
12:55
32
13:27
20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ナビ通りでたどり着く事が出来ますが、アクセス道路が狭くすれ違いには注意が必要です。駐車場は良く整備されていますが、人気に対しては不足で満車になる可能性が高いです。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されており、道迷いの心配はありませんが山頂直下の一区間が崩れやすいガレ場になっており、切り立っていますので注意が必要です。道も狭いので、悪天候時は避けた方が良いでしょう。
登山口から登り始めます。道は明瞭で看板もバッチリ。
2024年05月03日 09:03撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 9:03
登山口から登り始めます。道は明瞭で看板もバッチリ。
向かい側の山もキレイでした。位置から考えると塔丸?
2024年05月03日 09:02撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 9:02
向かい側の山もキレイでした。位置から考えると塔丸?
歩きやすい道を行きましょう!
2024年05月03日 09:03撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 9:03
歩きやすい道を行きましょう!
写真左の通り、駐車場は一杯でした。
2024年05月03日 09:04撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 9:04
写真左の通り、駐車場は一杯でした。
送電線の周辺から綺麗に山々を拝めます。同定は出来ませんが(笑)
2024年05月03日 09:07撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 9:07
送電線の周辺から綺麗に山々を拝めます。同定は出来ませんが(笑)
登りが続きますが、穏やかで歩きやすい道です。
2024年05月03日 09:12撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 9:12
登りが続きますが、穏やかで歩きやすい道です。
どんどん行きましょう!
2024年05月03日 09:16撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 9:16
どんどん行きましょう!
ちょっと雰囲気に飽きてきた頃に、、、
2024年05月03日 09:21撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 9:21
ちょっと雰囲気に飽きてきた頃に、、、
1142.4mの三角点です。あまり目立たないので、意識しないと見逃しそうです。
2024年05月03日 09:28撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 9:28
1142.4mの三角点です。あまり目立たないので、意識しないと見逃しそうです。
ゆるゆると進んでいくと、
2024年05月03日 09:29撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 9:29
ゆるゆると進んでいくと、
一旦林道に出ます。林道沿いでも登ってくることが出来るようですね。
2024年05月03日 09:35撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 9:35
一旦林道に出ます。林道沿いでも登ってくることが出来るようですね。
山頂まで3.3km、まだ先は長いです。
2024年05月03日 09:35撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 9:35
山頂まで3.3km、まだ先は長いです。
林道沿いに歩いて行ってしまいそうになりますが、
2024年05月03日 09:37撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 9:37
林道沿いに歩いて行ってしまいそうになりますが、
右手に登山口の看板があり、ここから林の中を進みます。駐車場にあった地図によるなら、林道沿いでも登れるようですが、、
2024年05月03日 09:38撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 9:38
右手に登山口の看板があり、ここから林の中を進みます。駐車場にあった地図によるなら、林道沿いでも登れるようですが、、
天気が良いとどこを向いても素敵ですね!
2024年05月03日 09:39撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 9:39
天気が良いとどこを向いても素敵ですね!
順調ですが、まだまだ先は長いです。
2024年05月03日 09:40撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 9:40
順調ですが、まだまだ先は長いです。
珍しく花の写真をとりつつ。
2024年05月03日 09:47撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 9:47
珍しく花の写真をとりつつ。
展望と風景が変わらないのが、辛い所ですね。
2024年05月03日 09:58撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 9:58
展望と風景が変わらないのが、辛い所ですね。
ちょっと雰囲気が変わって、開けてくると食害防止?のネットが現れます。
2024年05月03日 10:19撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 10:19
ちょっと雰囲気が変わって、開けてくると食害防止?のネットが現れます。
そしてすぐにダケモミの丘に到着!林道からの道もココで合流するようです。
2024年05月03日 10:24撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 10:24
そしてすぐにダケモミの丘に到着!林道からの道もココで合流するようです。
うーんこれがダケモミ??
2024年05月03日 10:27撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 10:27
うーんこれがダケモミ??
平坦な道を進んでいきます。
2024年05月03日 10:31撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 10:31
平坦な道を進んでいきます。
再度登りになって切り返すと、
2024年05月03日 10:35撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 10:35
再度登りになって切り返すと、
稜線に出る辺りにまた看板が設置されていました。安心で良いですね。
2024年05月03日 10:42撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 10:42
稜線に出る辺りにまた看板が設置されていました。安心で良いですね。
木々の切れ間から覗く景色がキレイです。木陰のお陰で、思ったより暑くならなかったのが助かりました。
2024年05月03日 10:45撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 10:45
木々の切れ間から覗く景色がキレイです。木陰のお陰で、思ったより暑くならなかったのが助かりました。
そして少しずつ傾斜が増して、本格的な登りになります。
2024年05月03日 10:45撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 10:45
そして少しずつ傾斜が増して、本格的な登りになります。
カッコいい山が沢山見えます!
2024年05月03日 10:46撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 10:46
カッコいい山が沢山見えます!
だんだんと木々が少なくなってきて、高山の雰囲気が出てきました。
2024年05月03日 10:58撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 10:58
だんだんと木々が少なくなってきて、高山の雰囲気が出てきました。
常時景色が見える様になって、テンションが上がります!
2024年05月03日 11:01撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:01
常時景色が見える様になって、テンションが上がります!
ここから道が狭くなってきます。
2024年05月03日 11:02撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:02
ここから道が狭くなってきます。
そして一気に視界が広がったと同時に足元が狭いガレ場になります。石を落としやすいので、要注意。狭いので、すれ違いも譲り合いましょう。
2024年05月03日 11:13撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:13
そして一気に視界が広がったと同時に足元が狭いガレ場になります。石を落としやすいので、要注意。狭いので、すれ違いも譲り合いましょう。
水場を過ぎて行きます。
2024年05月03日 11:14撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:14
水場を過ぎて行きます。
下を見るとこんな感じ。極端に危険とまでは行きませんが、油断禁物エリアです。
2024年05月03日 11:14撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:14
下を見るとこんな感じ。極端に危険とまでは行きませんが、油断禁物エリアです。
山頂と繋がる尾根がすぐそこですね〜
2024年05月03日 11:16撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:16
山頂と繋がる尾根がすぐそこですね〜
足元要注意ですが、景色は最高です!
2024年05月03日 11:16撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:16
足元要注意ですが、景色は最高です!
写真撮影時は、足元と周辺にご注意を。
2024年05月03日 11:18撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:18
写真撮影時は、足元と周辺にご注意を。
ガレ場を過ぎると、道は安心になりますが急登りが続きます。もう少しなので、頑張りましょう。
2024年05月03日 11:21撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:21
ガレ場を過ぎると、道は安心になりますが急登りが続きます。もう少しなので、頑張りましょう。
方角的には剣山・・・かなぁ
2024年05月03日 11:21撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:21
方角的には剣山・・・かなぁ
林の中とは全く雰囲気の異なる、急斜面と笹原です。岩場がカッコいい!
2024年05月03日 11:23撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:23
林の中とは全く雰囲気の異なる、急斜面と笹原です。岩場がカッコいい!
日光の加減か、ちょっと寂し気な写真になりますね、、
2024年05月03日 11:23撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:23
日光の加減か、ちょっと寂し気な写真になりますね、、
あと一息ですが、急登なので最後まで油断せずに。
2024年05月03日 11:24撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:24
あと一息ですが、急登なので最後まで油断せずに。
切り立ち具合が凄いです!
2024年05月03日 11:26撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:26
切り立ち具合が凄いです!
尾根に出れば、急登はもうありません。お疲れさまでした!
2024年05月03日 11:27撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:27
尾根に出れば、急登はもうありません。お疲れさまでした!
避難小屋がありますが、先ずは山頂に向かいます。
2024年05月03日 11:27撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:27
避難小屋がありますが、先ずは山頂に向かいます。
最後の急登を振り返って一枚。
2024年05月03日 11:29撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:29
最後の急登を振り返って一枚。
上手い人とれば、絵になるでしょうね〜
2024年05月03日 11:30撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:30
上手い人とれば、絵になるでしょうね〜
晴れていますが、青空で無いのが残念無念。
2024年05月03日 11:31撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:31
晴れていますが、青空で無いのが残念無念。
山頂までは一登りすれば、たどり着けます。
2024年05月03日 11:32撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:32
山頂までは一登りすれば、たどり着けます。
周りの山々も含めて、高山の雰囲気が素晴らしいです!
2024年05月03日 11:37撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:37
周りの山々も含めて、高山の雰囲気が素晴らしいです!
そして山頂到着!2024年度一番の距離・時間でしたので、心配がありましたが、何とかなりました。
2024年05月03日 11:40撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:40
そして山頂到着!2024年度一番の距離・時間でしたので、心配がありましたが、何とかなりました。
こういうショットを撮ってくださいという感じの標識でした。
稜線が美しい!
2024年05月03日 11:42撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:42
こういうショットを撮ってくださいという感じの標識でした。
稜線が美しい!
もう少し緑が映える時期だと、さらに美しくなりそうです。
2024年05月03日 11:42撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:42
もう少し緑が映える時期だと、さらに美しくなりそうです。
剣山方面をパシャッと。
2024年05月03日 11:43撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:43
剣山方面をパシャッと。
日光がイマイチなので、秋の様な雰囲気に、、
2024年05月03日 11:43撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:43
日光がイマイチなので、秋の様な雰囲気に、、
四国の山の険しさも感じられる風景でした。
2024年05月03日 11:43撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:43
四国の山の険しさも感じられる風景でした。
ここから避難小屋に立ち寄ってから下山します。山頂を振り返って一枚。
2024年05月03日 11:51撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:51
ここから避難小屋に立ち寄ってから下山します。山頂を振り返って一枚。
夏は通れなくなりそうな笹原デスね。
2024年05月03日 11:51撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:51
夏は通れなくなりそうな笹原デスね。
色はイマイチさえませんが、夏は綺麗そう!
2024年05月03日 11:54撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:54
色はイマイチさえませんが、夏は綺麗そう!
中には入りませんでした。
2024年05月03日 11:55撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:55
中には入りませんでした。
小屋近くの空き地で一服です。景色が素晴らしい!
2024年05月03日 11:57撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 11:57
小屋近くの空き地で一服です。景色が素晴らしい!
そして下山です。急坂に注意して行きます。
2024年05月03日 12:15撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 12:15
そして下山です。急坂に注意して行きます。
夏は青々でしょう!
2024年05月03日 12:16撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 12:16
夏は青々でしょう!
要注意ポイントを再度。こんな感じです。
2024年05月03日 12:22撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 12:22
要注意ポイントを再度。こんな感じです。
石を落としやすいので、そこも注意です。
2024年05月03日 12:24撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 12:24
石を落としやすいので、そこも注意です。
ガレ場を越えれば、一安心。
2024年05月03日 12:25撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 12:25
ガレ場を越えれば、一安心。
綺麗な景色を眺めながら、長い道のりを帰りましょう。
2024年05月03日 12:38撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 12:38
綺麗な景色を眺めながら、長い道のりを帰りましょう。
再度、送電線から。これ位の青さが山頂付近にも欲しかったですねぇ
2024年05月03日 13:46撮影 by  F-52A, FUJITSU
5/3 13:46
再度、送電線から。これ位の青さが山頂付近にも欲しかったですねぇ
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 飲料 ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

都道府県別最高峰の制覇を目指して、中四国のなかでも厳しめな三嶺に挑戦しました。距離・時間共に長いので、かなり警戒していましたが相当人気な様で登山道の整備は万全。山頂直下のみ注意が必要ですが、思いのほか楽に登る事が出来ました。

三嶺に限らずですが、この周辺の山々はアクセスがシンドイ(道が狭く、近くに宿が少ない)のが一番のネックかもしれませんね。

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訪問者数:8人

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