蝶ヶ岳・常念岳・大天井岳・燕岳（上高地〜中房温泉）

2015年07月11日(土) ~ 2015年07月12日(日)

• GPS: 16:23
• 距離: 34.8km
• 登り: 2,890m
• 下り: 2,945m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:12
• 休憩: 0:48
• 合計: 11:00

距離 23.0km 登り 2,389m 下り 1,019m

5:19 上高地バスターミナル
5:26 河童橋
5:33 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
5:58 明神館
6:36 6:40 徳澤園
7:24 チューダイ広場
8:35 長塀山
8:38 カモシカの池
8:57 妖精の池
9:02 蝶ヶ池
9:11 9:20 蝶ヶ岳
9:24 蝶ヶ岳ヒュッテ
9:42 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
9:49 蝶ヶ岳三角点
9:53 9:54 蝶槍
12:25 12:34 常念岳
13:17 13:42 常念小屋
16:19 大天荘

2日目

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:23

距離 11.8km 登り 502m 下り 1,926m

5:59 大天荘
6:05 6:16 大天井岳
6:21 6:25 大天荘
6:43 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
6:48 小林喜作レリーフ
7:48 7:51 大下りの頭
8:06 蛙岩
8:31 8:33 燕山荘
8:37 8:38 いるか岩
8:48 めがね岩
8:53 9:11 燕岳
9:16 めがね岩
9:24 いるか岩
9:28 9:36 燕山荘
9:54 9:55 合戦山(合戦沢ノ頭)
10:03 10:06 合戦小屋
10:21 富士見ベンチ
10:34 第３ベンチ
10:51 第２ベンチ
11:05 第１ベンチ
11:22 中房温泉登山口
11:22 ゴール地点

コースタイムは、標準タイム比で、1日目は0.72、2日目は0.67程度。上高地〜常念小屋は0.68程度。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：名古屋23:00ー上高地5:15（名鉄バス）
http://www.meitetsu-bus.co.jp/express/kamikochi/
帰り：中房温泉12:35ー穂高駅13:30（南安タクシー定期バス）
http://www.nan-an.co.jp/modules/bus/nakafusa/

コース状況／危険箇所等

・危険箇所なし
・残雪も通行に支障がないものが僅かだけ

写真

7/11 5:25

河童橋と穂高連峰

7/11 5:26

河童橋から焼岳

7/11 6:29

明神岳

7/11 6:40

徳澤園の脇に蝶ヶ岳の登山口

7/11 7:18

最初は結構急な登り

7/11 8:28

登るにつれてなだらかに。
泥沼に木を渡している箇所がいくつかありました。

7/11 8:34

長塀山山頂（2565m）。
樹木に覆われて眺望なし。

7/11 8:37

残雪がありましたが通行には支障なし。

7/11 8:51

初めての眺望。
何と富士山が見えました。

7/11 8:56

妖精ノ池

7/11 9:01

蝶ヶ岳の山頂手前に大きな残雪。
端を歩けば雪を踏まなくとも山頂に行けました。

7/11 9:04

残雪を過ぎて少し登るといきなりの絶景

7/11 9:10

蝶ヶ岳山頂（2677m）

7/11 9:21

槍・穂高連峰

7/11 9:18

八ヶ岳

7/11 9:18

富士山と南アルプス

7/11 9:19

中央アルプス

7/11 9:19

御嶽山

7/11 9:22

御嶽山から蝶ヶ岳ヒュッテまでのパノラマ

7/11 9:19

乗鞍岳

7/11 9:20

蝶ヶ岳ヒュッテ

7/11 9:27

蝶ヶ岳ヒュッテ付近から槍ヶ岳をズーム

7/11 9:27

大キレット

7/11 9:32

絶景を眺めながら稜線歩き

7/11 9:49

蝶槍とその背後の常念岳

7/11 9:54

蝶槍山頂

7/11 9:55

蝶槍山頂から常念岳。
ここからは一旦かなり下って樹林帯をアップダウン

7/11 10:59

常念岳の全貌が見えてきました。

7/11 11:23

岩だらけの道ですが、赤い印を辿って行けば難しくはありませんでした。

7/11 11:37

常念岳

7/11 11:47

振り返ると御嶽山が噴煙を上げていました。
蝶ヶ岳で見たときは噴煙はありませんでしたが、、、

7/11 11:52

常念岳の登りは、技術的には難しくありませんが、空気が薄いせいか息切れしながらゆっくりしか歩けず、時間がかかりました。

7/11 12:23

常念岳の山頂

7/11 12:25

山頂から槍・穂高連峰

7/11 12:25

歩いてきた蝶ヶ岳方面。
富士山も見えました。

7/11 12:30

これから歩く北側の景色

7/11 12:48

下山道から振り返って常念岳。
下りも岩だらけですが難しくはありませんでした。

7/11 13:15

常念小屋が見えてきました。

7/11 13:17

常念小屋と背後の槍・穂高連峰

7/11 13:17

常念小屋前から常念岳

7/11 13:42

横通岳へ

7/11 14:03

振り返って常念岳と常念小屋

7/11 14:14

トラバース道

7/11 14:48

東天井岳

7/11 15:16

常念岳と横通岳

7/11 16:12

大天井岳と大天荘が見えてきました。

7/11 16:18

大天荘に到着

7/11 16:26

ベッドが並ぶ部屋。
幸い余裕があり1人1枚の布団で寝られました。

7/11 17:38

17:30からの夕食は肉（ハンバーグ）と魚（サバの味噌煮）の選択でした。

7/11 19:12

19:00頃に大天井岳の山頂から日没を観賞

7/11 19:51

槍・穂高連峰のシルエット

7/12 4:36

4:40頃に大天井岳の山頂から日の出を観賞

7/12 4:41

槍・穂高連峰

7/12 4:51

槍ヶ岳

7/12 4:46

立山

7/12 5:06

5:00から朝食

7/12 6:00

出発前に三度大天井岳へ

7/12 6:05

山頂

7/12 6:06

槍・穂高連峰

7/12 6:12

槍ヶ岳

7/12 6:14

槍ヶ岳の右後ろには白山

7/12 6:06

上高地方面

7/12 6:07

裏銀座の山々

7/12 6:08

燕岳方面

7/12 6:08

常念岳方面

7/12 6:09

この日も富士山が見えました。

7/12 6:13

パノラマ写真

7/12 6:24

燕岳へ

7/12 6:26

残雪

7/12 6:46

燕岳への稜線

7/12 6:48

切通岩のハシゴと鎖

7/12 6:53

燕岳への稜線歩き

7/12 7:49

大下りの頭から大天井岳と槍ヶ岳

7/12 7:58

蛙岩と燕山荘

7/12 8:03

蛙岩

7/12 8:07

蛙には見えませんでした、、、

7/12 8:09

蛙岩付近の奇岩群

7/12 8:10

蛙岩と槍ヶ岳

7/12 8:30

燕岳

7/12 8:31

燕山荘

7/12 8:36

燕岳へ

7/12 8:37

奇岩

7/12 8:42

奇岩が並ぶ山腹

7/12 8:53

燕岳の山頂

7/12 8:54

山頂から槍ヶ岳

7/12 8:53

北燕岳と背後の立山

7/12 9:07

立山連峰

7/12 9:03

立山連峰と針ノ木岳

7/12 9:03

後立山連峰

7/12 8:55

裏銀座の山々

7/12 8:55

燕山荘方面

7/12 8:54

パノラマ写真

7/12 9:16

燕岳を下山

7/12 9:36

中房温泉方面へ

7/12 9:49

槍ヶ岳を見納め

7/12 10:03

合戦小屋

7/12 10:51

第二ベンチ

7/12 11:04

第一ベンチ

7/12 12:08

登山口の湯原の湯

撮影機器：

DMC-SZ9 Panasonic

感想

mondo

今までで最もハードな山行となりましたが、最高の絶景を楽しむことができました。
当初は常念小屋で宿泊の予定でしたが、思いのほか早く着いたので大天荘まで足を延ばしました。

コメント

pewa-lake

絶景コースですね
mondo20000さん、はじめまして

常念ピークでの写真に、２枚も写りこんでおり、何かのご縁とコメントさせていただきました。ピークで会った方と山談義に花を咲かせていたところでした。

上高地〜燕とはロングコースですね〜。ずっと青空の入った写真で、見ていて気持ちよいです。

mondo

Re: 絶景コースですね
pewa-lakeさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
あの2日間は天気に恵まれて素晴らしい景色でしたね。2枚も写りこみとはびっくりです。
コースタイムを拝見しましたが、たぶん常念小屋の手前付近で私が追い抜かれていますね(^^; 常念岳で疲れ果ててバテていました。