記録ID: 6743649
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ハイキング
丹沢
蛭ヶ岳(青根IN〜大倉OUT)
2024年05月03日(金) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:22
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 1,880m
- 下り
- 1,990m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:43
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 12:27
7:55
4分
スタート地点
20:17
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
かえり:大倉→(タクシー・迎車込2300円)→渋沢駅(21:30発)→<小田急線>→秦野駅(21:43着・21:49発)→<小田急特急さがみ66号>→新宿駅(22:44着) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特に無し、階段地獄 |
写真
装備
個人装備 |
2万5000分の1地形図
雨具
防寒具
ガス缶
コンロ
ツエルト
帽子
登山靴
携帯電話
薬
熊よけ鈴
充電器
財布
|
---|
感想
念願の日帰り蛭ヶ岳へ。丹沢の奥にある蛭ヶ岳は大倉からも西丹沢からもアプローチが出来るが日帰りではどれも難しい為、比較的容易な津久井・青根からアプローチ。道は整備されているので危険な個所はほぼ無いが、階段地獄で疲労度マックス。
ようやっと着いた蛭ヶ岳山頂では10分前に駆け込みなんとか「ひるカレー」を食べる事に成功し、あとは青根に降りるだけであったが、快晴の丹沢主稜線を見て、塔ノ岳まで縦走してみようとルートを変更したがこれが良くなかった。
稜線歩きは最高に楽しかったが、蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳はアップダウンの連続。塔ノ岳に着いた頃には日が暮れかけ、大倉尾根を下山途中の「堀山の家」のあたりで完全に日が落ちてしまった。とにかく大倉尾根が長いのなんのという感想しかないが、なんとか大倉に下山。久しぶりのロングトレイル&ヘッドランプ登山と相成った。
この日はだいぶ気温があがり暑かった事もあったが、蛭への階段地獄と稜線のアップダウンでだいぶ参ってしまったようだ。次回は体力を万全にしてから蛭に挑みたいが、日帰りするながら青根ピストンが無難なような気がする。
8年前に塔ノ岳、2年前に檜洞丸と世附大棚に行って以来の丹沢だったが、首都圏にありながら山深い丹沢の魅力を見せつけられた。次回は檜洞丸と蛭ヶ岳をつなげて丹沢主稜線を完成させたい。
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