巻機山

2015年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 10:23
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,434m
• 下り: 1,436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:45
• 休憩: 1:19
• 合計: 10:04

距離 12.9km 登り 1,439m 下り 1,437m

4:46 桜坂駐車場
5:36 5:47 5合目
6:30 6合目
8:13 8:24 ニセ巻機山
8:36 8:45 巻機山避難小屋
9:13 巻機山山頂の標
9:30 9:49 巻機山
9:59 巻機山山頂の標
10:28 10:38 巻機山避難小屋
10:53 10:57 ニセ巻機山
12:27 6合目
13:12 13:23 5合目
14:34 14:38 桜坂駐車場
14:50 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜坂駐車場（一日500円）
※早朝不在時は帰りに支払います。

コース状況／危険箇所等

コースは分かりやすく、晴天時は迷うことはないと思います。
樹林帯のコースは粘土質が濡れていると滑りやすいので下山時に注意して下さい。

その他周辺情報

トイレ：桜坂駐車場と避難小屋にあります。
日帰り温泉：石打ユングパルナス 大人９００円，貸タオル２００円

写真

7/11 4:40

トイレは桜坂第2駐車場にあります。
登山届は第2駐車場と第1駐車場にもあります。

7/11 4:40

桜坂第2駐車場には、たわしと水道がありました。

7/11 4:42

早朝は係りの方が不在なので帰りに支払いました。

7/11 4:43

7/11 4:44

7/11 4:45

井戸尾根は右へ

7/11 4:46

ここから登山開始です。

7/11 5:46

5合目

7/11 6:31

6合目展望台

7/11 6:31

ヌケビ沢方面。
雪渓が迫力あります。

7/11 7:13

7合目。
森林限界と抜けました。

7/11 7:15

ここからは直射日光。
今日は最高のお天気だけど、めっちゃ暑い！

7/11 7:49

7/11 7:49

山頂は遠いなぁ

7/11 7:55

7合目からニセ巻機山までは長い階段登り。

7/11 8:00

階段途中で景色を背景に一枚。

7/11 8:02

7/11 8:03

7/11 8:15

ニッコウキスゲかな。
ぱらぱらと咲き始めていました。

7/11 8:16

ニセ巻機山周辺はお花畑になっています。

7/11 8:16

階段を上り切った所で雪渓が沢山現れます。
勿論、登山道には残雪はありません。

7/11 8:25

7/11 8:26

ここから先は高層湿原のお花畑が広がっています。

7/11 8:27

ニセ巻機山。
9合目だそうです。

7/11 8:28

山頂方面までの道。
登山道の近くに雪渓が広がっています。

7/11 8:31

イワカガミ

7/11 8:33

ニセ巻機山から避難小屋までは木道。

7/11 8:36

避難小屋。
ここにはバイオトイレがあります。

7/11 8:45

避難小屋前の雪渓。

7/11 8:57

避難小屋から「巻機山の標」までは何か所か池塘があります。

7/11 8:58

7/11 9:13

巻機山の標。
山頂はこの先です。

7/11 9:15

先ほど歩いたニセ巻機山から避難小屋方面。

7/11 9:15

7/11 9:24

山頂に向かう途中はフデリンドウが群生していました。

7/11 9:31

巻機山の山頂。
標識はなくケルンのみ。

7/11 9:48

山頂からの展望。
では下山します。

7/11 10:45

行きは気付かなかったが、避難小屋周辺にはワタスゲが沢山さいてました。

7/11 10:46

7/11 14:35

無事、登山口に帰れました。
久々のリハビヤ登山にはキツイ山行でした。

7/11 15:34

帰りの道路沿いに広がるコシヒカリの田んぼが素晴らしかった。

撮影機器：

DMC-FT3 Panasonic

感想

bear_kk

前回の山行で膝を痛めて久々の山行でした。

数日前のジョギング中にふくらはぎを痛めてしまい今回の山行は不安でした。
実際に歩き始めると膝は大丈夫だがふくらはぎが痛み左足をかばうような歩き方になっていました。

スローペースで何とか山頂まで行けましたが、問題は下りでした。
路面は粘土質で濡れていると滑りやすい道でした。
前回滑って膝を強打したトラウマがあり物凄く慎重に下りました。

それと暑くて食欲がなくシャリバテしてヘロヘロになっていた上に、持参した水分も途中で空になってしまいました。

やっと5合目まで来た時に、まだ1時間以上あるのかと愕然としていました。
このような状態は、もはや遭難（もしくは遭難直前）だなと自己反省です。

気温に対して持参した水分量の少なさ、栄養補充の間隔、体調と計画のバランスなど反省する事がいっぱいの山行でしたが、最高の天気と眺望の素晴らしさは最近のナンバーワンでした。