ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6754434
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

尾鷲道 (台高縦走 今度こそファイナル)

2024年05月03日(金) ~ 2024年05月04日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
22:38
距離
31.5km
登り
871m
下り
2,403m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:31
休憩
0:28
合計
5:59
10:27
10:29
47
11:16
11:17
47
12:04
12:08
117
14:05
14:15
15
14:30
14:31
10
14:41
4
マブシ嶺最高地点
14:45
14:54
59
マブシ嶺
15:53
15:54
31
16:25
2日目
山行
11:16
休憩
5:11
合計
16:27
5:15
38
5:53
5:57
50
6:47
6:48
4
6:52
7:18
21
7:39
8:08
20
8:28
8
8:59
9:14
34
9:48
10:00
23
10:23
10:54
20
11:14
11:25
99
13:04
136
15:20
15:38
5
16:15
1
16:16
10
16:26
16:27
51
17:18
19:58
104
焼き鳥『大吉』で夕食
21:42
ゴール地点
天候 1日目:晴れのち曇り、霧
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1日目:大台ヶ原駐車場まで車で送っていただきました。
2日目:林道終点から尾鷲の町まで歩きました。
コース状況/
危険箇所等
古和谷に下りたところから山賊小屋跡までは、きれいな道があるそうです。
入り口が藪だったためか、私たちは見つけられませんでした。
その他周辺情報 ・尾鷲駅周辺にはお風呂屋さんはありません。夢古道おわせ 夢古道の湯が一番近くてタクシーでゆきました。
 海洋深層水のお風呂
 大人700円 休日繁忙期は750円
 10時〜21時半まで。食事は14時まで

・マブシ嶺  ヤマレコでも昭文社の地図でも『コブシ嶺』と表記されてますが、正しくは『マブシ嶺』だそうです。尾鷲エリアのガイドをされてて尾鷲道の整備もされてる方からお聞きしました。『マ』を『コ』と読み間違えて、誤表記されていた期間があったそうです。
大台ヶ原駐車場から中道を通って尾鷲辻へ(p)
いざ出発!(t)
2024年05月03日 10:27撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
4
5/3 10:27
大台ヶ原駐車場から中道を通って尾鷲辻へ(p)
いざ出発!(t)
尾鷲辻 いよいよ尾鷲道の始まりです(p)
2024年05月03日 11:13撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
5
5/3 11:13
尾鷲辻 いよいよ尾鷲道の始まりです(p)
この白地に青の尾鷲道の看板をたよりに二日間歩きます。(t)
2024年05月03日 11:18撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
3
5/3 11:18
この白地に青の尾鷲道の看板をたよりに二日間歩きます。(t)
何ツツジかなぁ。ピンクが若葉の緑に映えますね(t)
2024年05月03日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/3 11:38
何ツツジかなぁ。ピンクが若葉の緑に映えますね(t)
尾鷲道を整備してくださってるグループの中でNTRCは紀北町の人たちとお聞きしました(p)
2024年05月03日 11:42撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
3
5/3 11:42
尾鷲道を整備してくださってるグループの中でNTRCは紀北町の人たちとお聞きしました(p)
このツツジが歩いた中で一番のもりもりの花盛りでした。近寄りたかったけど、遠くから鑑賞(t)
2024年05月03日 11:45撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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5/3 11:45
このツツジが歩いた中で一番のもりもりの花盛りでした。近寄りたかったけど、遠くから鑑賞(t)
みなさんは堂倉山登ってはったから巻きたかったかもですが私は、初めてだったので登らせてもらいました(t)
2024年05月03日 12:06撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
3
5/3 12:06
みなさんは堂倉山登ってはったから巻きたかったかもですが私は、初めてだったので登らせてもらいました(t)
堂倉山には人工物がありました『堂倉 水防用無線中継局』(p)
2024年05月03日 12:06撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
5/3 12:06
堂倉山には人工物がありました『堂倉 水防用無線中継局』(p)
白サコ 尾鷲道に戻ってきました(p)
堂倉山をまいて尾鷲道はついているんだね(t)
2024年05月03日 12:20撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
5/3 12:20
白サコ 尾鷲道に戻ってきました(p)
堂倉山をまいて尾鷲道はついているんだね(t)
シャクナゲは裏年なのか少しです。(p)
2024年05月03日 13:10撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8
5/3 13:10
シャクナゲは裏年なのか少しです。(p)
朝出がけは青空やったのに、曇りになり、とうとうガスがでてきちゃったよ〜(t)
2024年05月03日 13:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 13:19
朝出がけは青空やったのに、曇りになり、とうとうガスがでてきちゃったよ〜(t)
がれた斜面にあれ?ピンクの花が。イワザクラ(オオミネコザクラ)かもなぁ。(t)
2024年05月03日 13:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/3 13:45
がれた斜面にあれ?ピンクの花が。イワザクラ(オオミネコザクラ)かもなぁ。(t)
ガスが流れて大蛇瑤里△觴侈未見えました。大蛇瑤砲い訖佑燭繊△茲ったねぇ(p)
2024年05月03日 13:56撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
5
5/3 13:56
ガスが流れて大蛇瑤里△觴侈未見えました。大蛇瑤砲い訖佑燭繊△茲ったねぇ(p)
オオカメノキ(p)
2024年05月03日 14:00撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
4
5/3 14:00
オオカメノキ(p)
雷峠まできました。大きな木が目印(t)
2024年05月03日 14:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 14:07
雷峠まできました。大きな木が目印(t)
雷峠 本来はここではなくて〜とか説明が書かれてます(p)
2024年05月03日 14:07撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
4
5/3 14:07
雷峠 本来はここではなくて〜とか説明が書かれてます(p)
東の川、坂本貯水池が見えています。(t)
2024年05月03日 14:22撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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5/3 14:22
東の川、坂本貯水池が見えています。(t)
地倉山(p)
看板の鍵かっこつきの地名は昔からあるものではないそうです。(t)
2024年05月03日 14:27撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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5/3 14:27
地倉山(p)
看板の鍵かっこつきの地名は昔からあるものではないそうです。(t)
咲きたて(p)
2024年05月03日 14:28撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
6
5/3 14:28
咲きたて(p)
下手なくせに、シャクナゲの写真を撮ってるワタクシ(p)
2024年05月03日 14:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 14:30
下手なくせに、シャクナゲの写真を撮ってるワタクシ(p)
マブシ嶺 今回一番の展望地ですが残念ながらガス(/_;)
ヤマレコや昭文社の地図では〈コブシ嶺〉になってますが、正解は〈マブシ嶺〉だそうです(p)
2024年05月03日 14:46撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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5/3 14:46
マブシ嶺 今回一番の展望地ですが残念ながらガス(/_;)
ヤマレコや昭文社の地図では〈コブシ嶺〉になってますが、正解は〈マブシ嶺〉だそうです(p)
三等三角点「雷峠1」とガスの中のみんな(t)
2024年05月03日 14:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 14:51
三等三角点「雷峠1」とガスの中のみんな(t)
西方向にごつごつした竜口尾根がガスの中に見えています(t)
2024年05月03日 15:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 15:09
西方向にごつごつした竜口尾根がガスの中に見えています(t)
一本木 木は一本じゃなくたくさん生えてます。本来の雷峠はここらしいけど、道そのものが崩落とかで変わってるそうです(p)
2024年05月03日 15:19撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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5/3 15:19
一本木 木は一本じゃなくたくさん生えてます。本来の雷峠はここらしいけど、道そのものが崩落とかで変わってるそうです(p)
たまにヤマツツジ(p)
2024年05月03日 15:37撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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5/3 15:37
たまにヤマツツジ(p)
ちょっとこわい。ロープを掴んで慎重に(p)
県境尾根ではなく尾鷲道はピークをまいてつけられていますが、数カ所こんなとこがあったね(t)
2024年05月03日 15:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 15:41
ちょっとこわい。ロープを掴んで慎重に(p)
県境尾根ではなく尾鷲道はピークをまいてつけられていますが、数カ所こんなとこがあったね(t)
中丿峠(p)
ややこしいのですが下に一本木の名前が倒れていますが、山と高原の地図やヤマレコではここに一本木と記されているんです(t)
2024年05月03日 15:52撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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5/3 15:52
中丿峠(p)
ややこしいのですが下に一本木の名前が倒れていますが、山と高原の地図やヤマレコではここに一本木と記されているんです(t)
木組峠出合にきました。私たちはもちろん低リスクとかかれた木組峠の方に行きます。ひと登りしなくちゃなりません。ふ〜と思って下を見ると(t)
2024年05月03日 16:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 16:17
木組峠出合にきました。私たちはもちろん低リスクとかかれた木組峠の方に行きます。ひと登りしなくちゃなりません。ふ〜と思って下を見ると(t)
木組峠出合の看板の足元に作り物のへび。こんなイタズラはあかん‼ ムダに疲れた‼(p)
2024年05月03日 16:19撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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5/3 16:19
木組峠出合の看板の足元に作り物のへび。こんなイタズラはあかん‼ ムダに疲れた‼(p)
上の看板の少し先にある看板。本来の尾鷲道はこの写真の方向で「崩落複数有 高リスク」と書いてあります。(t)
2024年05月03日 16:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 16:20
上の看板の少し先にある看板。本来の尾鷲道はこの写真の方向で「崩落複数有 高リスク」と書いてあります。(t)
今宵のお宿、木組峠に到着。看板から東側の谷へ・・・(P)
2024年05月03日 16:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 16:35
今宵のお宿、木組峠に到着。看板から東側の谷へ・・・(P)
ガスガスの中サブザックに水筒だけ入れて水汲みへ(t)
2024年05月03日 16:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 16:35
ガスガスの中サブザックに水筒だけ入れて水汲みへ(t)
東へ5分ほど下ると水場がありました(p)
光谷は最後は流れ着くのだろうな(t)
2024年05月03日 16:44撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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5/3 16:44
東へ5分ほど下ると水場がありました(p)
光谷は最後は流れ着くのだろうな(t)
ここの水場情報はいくつかあがっていますので私たちもきっとあるだろうとここの水をあてにしてきています。水量は豊富でした。
地図に水場としてあがっている神明水が今は崩落してて汲み辛いらしいです。(t)
2024年05月03日 16:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/3 16:46
ここの水場情報はいくつかあがっていますので私たちもきっとあるだろうとここの水をあてにしてきています。水量は豊富でした。
地図に水場としてあがっている神明水が今は崩落してて汲み辛いらしいです。(t)
明日は霧が晴れますように(p)
四つのテントがカラフルだ。夜中遅くから晴れてきたみたい(t)
2024年05月03日 18:30撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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5/3 18:30
明日は霧が晴れますように(p)
四つのテントがカラフルだ。夜中遅くから晴れてきたみたい(t)
朝日とともに出発です(t)
2024年05月04日 05:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 5:15
朝日とともに出発です(t)
稜線分岐 ここで新木組峠方面と光山に行く方面に別れます。(t)
2024年05月04日 05:22撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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5/4 5:22
稜線分岐 ここで新木組峠方面と光山に行く方面に別れます。(t)
大きな荷物担いでがんばってます。(t)
2024年05月04日 05:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 5:25
大きな荷物担いでがんばってます。(t)
尾鷲の海がこの辺りから見ることができます(t)
2024年05月04日 05:28撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8
5/4 5:28
尾鷲の海がこの辺りから見ることができます(t)
朝早く澄んだ空気の中を歩けるのは、頑張ってテントを担いできたご褒美だね(^.^)(p)
2024年05月04日 05:30撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
5/4 5:30
朝早く澄んだ空気の中を歩けるのは、頑張ってテントを担いできたご褒美だね(^.^)(p)
竜口尾根の後ろに大峰(p)
2024年05月04日 05:41撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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5/4 5:41
竜口尾根の後ろに大峰(p)
右から仏生、釈迦、大日のようです(le)
8
右から仏生、釈迦、大日のようです(le)
ここが「新木組峠」もともとあった地名ではありませんので鍵かっこつきで書かれていますね。(t)
2024年05月04日 05:54撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
3
5/4 5:54
ここが「新木組峠」もともとあった地名ではありませんので鍵かっこつきで書かれていますね。(t)
この新木組峠でこの竜辻・中ノ嶺登山口と本来の尾鷲道に分岐します。尾鷲道側に神明水がありますが、崩落していて怖そうなところが二箇所ぐらいあるようですので、私たちは竜辻・中ノ嶺の尾根道を選びました。(t) 安全第一(p)
2024年05月04日 05:56撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
3
5/4 5:56
この新木組峠でこの竜辻・中ノ嶺登山口と本来の尾鷲道に分岐します。尾鷲道側に神明水がありますが、崩落していて怖そうなところが二箇所ぐらいあるようですので、私たちは竜辻・中ノ嶺の尾根道を選びました。(t) 安全第一(p)
隠れてる部分もあるけど、昨日から歩いてきた稜線が見渡せる。こんなに歩いてきたんだねぇ(p)
2024年05月04日 06:14撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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5/4 6:14
隠れてる部分もあるけど、昨日から歩いてきた稜線が見渡せる。こんなに歩いてきたんだねぇ(p)
竜口尾根の後ろに釈迦ヶ岳、大日岳のツンツンも見えるよ(p)
2024年05月04日 06:20撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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5/4 6:20
竜口尾根の後ろに釈迦ヶ岳、大日岳のツンツンも見えるよ(p)
四人の影が映っています(t)
2024年05月04日 06:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
5/4 6:23
四人の影が映っています(t)
先っぽが折れていてもなおこの存在感(t)
2024年05月04日 06:26撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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5/4 6:26
先っぽが折れていてもなおこの存在感(t)
中ノ嶺かと思いきや名もないピーク(t)
2024年05月04日 06:27撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
5/4 6:27
中ノ嶺かと思いきや名もないピーク(t)
このあたりはずっと県境尾根になるんだね。左足が奈良で右足が三重だわ。(t)
2024年05月04日 06:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/4 6:29
このあたりはずっと県境尾根になるんだね。左足が奈良で右足が三重だわ。(t)
尾鷲の海がキラリ(p)
2024年05月04日 06:31撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
5
5/4 6:31
尾鷲の海がキラリ(p)
おぉ〜〜〜美しい。雲海が見えてるよ(t)
2024年05月04日 06:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 6:38
おぉ〜〜〜美しい。雲海が見えてるよ(t)
激下り。ロープ伝って降ります。そしてまたまた、登らなくては。(t)
2024年05月04日 06:43撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
4
5/4 6:43
激下り。ロープ伝って降ります。そしてまたまた、登らなくては。(t)
アセビのブッシュの向こうに二等三角点「西原」 あやうく通り過ぎそうになりました。(t)
2024年05月04日 07:00撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
5/4 7:00
アセビのブッシュの向こうに二等三角点「西原」 あやうく通り過ぎそうになりました。(t)
三角点のさらに奥に中ノ嶺の山頂がありました(t)
2024年05月04日 07:03撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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5/4 7:03
三角点のさらに奥に中ノ嶺の山頂がありました(t)
竜口尾根の奥には大峰(p)
2024年05月04日 07:07撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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5/4 7:07
竜口尾根の奥には大峰(p)
ズームアップしたら、首をかしげた行者還と大普賢兄弟が(^^)(p)
2024年05月04日 07:07撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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5/4 7:07
ズームアップしたら、首をかしげた行者還と大普賢兄弟が(^^)(p)
枯れてはいるのですが、かっこいい(t)
2024年05月04日 07:18撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7
5/4 7:18
枯れてはいるのですが、かっこいい(t)
尾鷲の海が大きくなってきました(p)
便石山、天狗倉山と見えています(le)
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尾鷲の海が大きくなってきました(p)
便石山、天狗倉山と見えています(le)
竜辻山で大きく東に方向を変えて又口辻に向かいます。(t)
2024年05月04日 08:04撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
5
5/4 8:04
竜辻山で大きく東に方向を変えて又口辻に向かいます。(t)
又口辻で神明水の方から来る本来の尾鷲道と合流しました。(t)
2024年05月04日 08:30撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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5/4 8:30
又口辻で神明水の方から来る本来の尾鷲道と合流しました。(t)
又口辻からさらに200m先の古和谷分岐 NTRCさんは地蔵峠ルートを推奨されてるので、古和谷に向かう矢印はついてません(p)
2024年05月04日 08:37撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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5/4 8:37
又口辻からさらに200m先の古和谷分岐 NTRCさんは地蔵峠ルートを推奨されてるので、古和谷に向かう矢印はついてません(p)
古い案内についてる『古和谷・尾鷲⇒』方向へ降ります(p)
2024年05月04日 08:38撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
3
5/4 8:38
古い案内についてる『古和谷・尾鷲⇒』方向へ降ります(p)
桧の巨木とパピレオちゃん(t)
2024年05月04日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 9:43
桧の巨木とパピレオちゃん(t)
沢に下りてきました。ここで痛恨のミス! 左岸にきれいな道があるのに入り口が籔で「道がなくなってる」と思い、右岸を高巻きしました。ちゃんと道を探せば、危険な高巻きなどしなくてよかったのに(p)
2024年05月04日 10:00撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7
5/4 10:00
沢に下りてきました。ここで痛恨のミス! 左岸にきれいな道があるのに入り口が籔で「道がなくなってる」と思い、右岸を高巻きしました。ちゃんと道を探せば、危険な高巻きなどしなくてよかったのに(p)
右岸を少し広いところに降りてきて一息つきました。そして渡ったところに「山賊小屋跡」の看板と今来た方向に綺麗な尾鷲道発見。う〜ん、もう少しみんなで協議するべきだったよね。右岸はけっこう危なく長い距離です。写真は一枚もありません(t)
2024年05月04日 10:54撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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5/4 10:54
右岸を少し広いところに降りてきて一息つきました。そして渡ったところに「山賊小屋跡」の看板と今来た方向に綺麗な尾鷲道発見。う〜ん、もう少しみんなで協議するべきだったよね。右岸はけっこう危なく長い距離です。写真は一枚もありません(t)
渡渉があります。ここの渡渉、今回は濡れずに歩けましたが大雨の時は靴を脱いで渡る必要があるかもだそうです。(t)
2024年05月04日 11:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 11:22
渡渉があります。ここの渡渉、今回は濡れずに歩けましたが大雨の時は靴を脱いで渡る必要があるかもだそうです。(t)
渡ったところあたりからは昔はトロッコが走っていた道らしいです。(t)
2024年05月04日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 11:27
渡ったところあたりからは昔はトロッコが走っていた道らしいです。(t)
いくつもの木の橋を渡りますが抜けていたり傾いていたりで怖い怖い。沢沿いの道はヒルもいるはずですがルートが辛くて忘れそうになるわ。(t)
2024年05月04日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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いくつもの木の橋を渡りますが抜けていたり傾いていたりで怖い怖い。沢沿いの道はヒルもいるはずですがルートが辛くて忘れそうになるわ。(t)
古い木の橋が怖すぎて、ヒルぐらいどうでもええわって思えてきた(p)
2024年05月04日 11:49撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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古い木の橋が怖すぎて、ヒルぐらいどうでもええわって思えてきた(p)
ここでトロッコ道が終わります。(t)
2024年05月04日 12:01撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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ここでトロッコ道が終わります。(t)
トロッコ道が終わったところから約150mほど急なところを降ることになります(t)
2024年05月04日 12:08撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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トロッコ道が終わったところから約150mほど急なところを降ることになります(t)
巨木(p)
2024年05月04日 12:18撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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巨木(p)
苔 大峰にありそうな景色(p)
2024年05月04日 12:29撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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苔 大峰にありそうな景色(p)
立派な石積みがありました(p)
2024年05月04日 12:33撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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立派な石積みがありました(p)
下りきるとまたトロッコが走れる道ですかね(t)
2024年05月04日 12:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下りきるとまたトロッコが走れる道ですかね(t)
登山道はここまで。もう、壊れそうな苔むした木の橋もないわ、と喜んだけど、ここから長い長い林道歩きです…(p)
2024年05月04日 13:04撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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登山道はここまで。もう、壊れそうな苔むした木の橋もないわ、と喜んだけど、ここから長い長い林道歩きです…(p)
川の水がとてもきれいですが、疲れすぎてなんとも思わない(p)
ひたすら惰性で歩きます。ほとんど思考能力ありません(t)
2024年05月04日 13:56撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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川の水がとてもきれいですが、疲れすぎてなんとも思わない(p)
ひたすら惰性で歩きます。ほとんど思考能力ありません(t)
やっと林道が終わると尾鷲中心部まで4kmの舗装路歩き。本日帰宅予定のle-chatさんは駅まで小走り(@_@)、yamaosaさんはタクシー呼びたいけど携帯圏外(/_;)わたしとたらちゃんは亀の歩みで駅まで歩きます(p)
2024年05月04日 15:42撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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やっと林道が終わると尾鷲中心部まで4kmの舗装路歩き。本日帰宅予定のle-chatさんは駅まで小走り(@_@)、yamaosaさんはタクシー呼びたいけど携帯圏外(/_;)わたしとたらちゃんは亀の歩みで駅まで歩きます(p)
坂下トンネル いつもは苦手な暗いトンネル歩きですが、疲れすぎて全然怖くない(笑) たまに車が来るから要注意(p)
ヘッドランプつけときましょ。(t)
2024年05月04日 16:13撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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坂下トンネル いつもは苦手な暗いトンネル歩きですが、疲れすぎて全然怖くない(笑) たまに車が来るから要注意(p)
ヘッドランプつけときましょ。(t)
2024年05月04日 16:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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駅前の焼き鳥屋「大吉」さんにまっしぐらと言いたいところですが、よろよろとたどりつき、今夜も野宿するパピレオちゃんとtaramiはここで乾杯です。白ネギの串が怖かった木の橋に見えてしかたない・・・(t)
2024年05月04日 17:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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駅前の焼き鳥屋「大吉」さんにまっしぐらと言いたいところですが、よろよろとたどりつき、今夜も野宿するパピレオちゃんとtaramiはここで乾杯です。白ネギの串が怖かった木の橋に見えてしかたない・・・(t)

感想

 去年台高縦走ファイナル!って言うてたんですが、ここまで来たらやっぱり尾鷲の海まで繋ぎたいねともくもくと欲望がわいてきました。言い続けるとなんとか夢は叶うんですね。
 二日間、お天気も恵まれました。それに行きたい思いが通じたのか尾鷲道をよくご存知の方につながることができたくさんの情報も得ることができました。そして、仲間にもめぐまれました。心細い道になるとさっと前を歩いてくださるyamaosaさん、いろんな山の知識を語ってくれるle-chatさん、そしていつもの相棒のパピレオちゃん。ありがとうございました〜。
 それにしても累積で下った標高差2400mってすごすぎる。

去年、川上辻〜馬ノ鞍峰と歩き、台高縦走は完結したつもりでしたが、やっぱり尾鷲道を歩いてみたい思いがフツフツとこみあげてきて・・・
去年も同行してくださったyamaosaさん、去年は残念ながら参加できなかったle-chatさんも一緒に歩いてくれることになり、4人で歩いてきました。
4人ともマブシ嶺までは経験ありなのですが、そこから尾鷲までは初めてです。
たらちゃんが尾鷲道に詳しい人と繋がることができ、事前にいろいろ情報をもらえました。それもきっと、尾鷲に導かれたのだと思います。

一番の展望場所、マブシ嶺がガスってたのは残念でしたが、朝の澄みきった空気に包まれて見た、右に竜口尾根、その奥に大峰奥駈道、左に尾鷲湾、あの景色を見れたので思い残すことはありません。
一緒に歩いてくれたお三人、情報をくださって尾鷲でもおつきあいくださったFさん、本当にありがとうございました。

2日目の長距離歩行は疲れました。
帰路の運転中に眠気が来たので、途中で駐車し仮眠しました。
尾鷲道の困難路は、おもしろかったですね。
今から思えば、古和谷まで降りてしまったのが、間違いだったのかも?
降りきらずに、降りきる手前30m位から左方の尾鷲道ルートを探しながら下っていれば、見つかっていたかもですね。
たらちゃん提供のルート図を良く見ておけば、谷に降りきる前に道が有るはずと探せたかもです。反省してます。
でも、皆さま無事に帰宅できて何よりです。
私は、焼き鳥とビールにありつけなかったのが残念ですが、身体第一ですので、ご容赦ください。
便石山は、またの機会にチャレンジします。
たらちゃん 貴重な山行に参加させて頂き、ありがとうございました。
パピレオさん le-chatさん お世話になりました。
ありがとうございました。

素晴らしい天候に恵まれた2日間でした。日中の安定した天気に加え夜中テント泊場所から満天の星も見れて、これぞテント泊の醍醐味ですね。
帰宅して改めて地図を見、地理的に上北山村の方々が尾鷲と深い結びつきがあるのを納得しました。
今まで竜口尾根から何となく眺めていた尾鷲道、今度はあそこを歩いたんや〜と感無量で眺められそうです。
四人メンバーのそれぞれ良いところを発揮して行けた山行だと思います。みなさまに感謝です。

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コメント

たらちゃん、パピレオさん、おつかれさま!
同じようなタイミングで台高を歩いていたので興味深々です。
コブシ嶺、マブシ嶺、混乱しますがそういうことだったんですね!
縦走するだけではなく、今回のように人とのかかわりがあると味わいは2倍3倍ですね!
おかえりなさい、もう現実に戻りましたか?
なんだか本当に終わったのがもったいないみたい。
大変お疲れさまでした☺
2024/5/9 22:11
kayoさん コメントありがとうございます。かえってきてしばらくは、心はお山に。終わったのがもったいないの気持ちわかります、わかります。
 kayoさんは大峰も台高もつなげちゃったら今度はここをつなげるのかな。
2024/5/10 7:00
kayoさん
私の予感、kayoさんはいつかきっと尾鷲道を歩かれる・・・🔮
ほんと、歩いた道の歴史や背景を知ると、山行がぐんと深くなりますね。たらちゃんがそんな御縁をむすべたのも、もとはkayoさんから繋がってます。本当にありがとうございました。
2024/5/10 10:41
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