燧ケ岳（燧・会駒2本立て／その1）

2015年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 09:44
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,121m
• 下り: 910m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 1:18
• 合計: 9:38

距離 14.3km 登り 1,121m 下り 926m

5:39 御池駐車場
5:43 5:45 御池登山口
6:46 広沢田代
7:16 御池登山口 ５合目
7:48 7:49 熊沢田代
8:59 9:30 俎��
9:49 10:27 燧ヶ岳
10:47 10:49 俎��
13:47 13:50 三本唐松
14:34 小淵沢田代 分岐
15:15 15:16 沼山峠休憩所
15:17 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■ 駐車場
御池駐車場を利用。
400台収容、24時間営業、1回1000円。

■シャトルバス
御池⇔沼山峠間を30分おきに運行、520円。

詳細情報。
http://www.oze-info.jp/miike/

コース状況／危険箇所等

■ 山頂エリア
山頂直下は道幅が狭い箇所もあり混雑しているので、すれ違いや落石などに注意しましょう。

■ 雪渓
御池コース途中に、やや傾斜のある長い雪渓があります。
登りはアイゼンを使わずに歩けましたが、下山は必要かもしれません。
持参しておいたほうが安心だと思いました。
※今回は沼山峠へ下山したため雪渓下山の状況は把握していません。

その他周辺情報

宿泊施設：御池ロッジ（日帰り入浴可、500円）
http://www.ozejin-yamagoya.jp/lodge.html

写真

7/11 5:39

御池登山口からスタートです。

7/11 5:37

登山口から駐車場を振り返る。
すでに多くの車が止まっています。

7/11 5:46

山頂まで4.5km。

7/11 6:08

急な登りもあります。

7/11 6:27

イワカガミ

7/11 6:37

ワタスゲが出て来ると・・・

7/11 6:40

広沢田代に到着。

7/11 6:48

登山道はワタスゲに囲まれています。

7/11 6:41

池塘が美しいです。

7/11 6:42

これもこれで美しい。

7/11 6:50

コバイケイソウ

7/11 7:26

タテヤマリンドウ

7/11 7:25

目指す頂、ようやく見えました！

7/11 7:34

熊沢田代から見る燧ケ岳山頂。

7/11 7:46

抜けるような青空が地塘に映えます。

7/11 7:49

チングルマ

7/11 7:53

花柄模様

7/11 8:22

長い雪渓。
上のほうで団体さんが連なっています。

7/11 9:13

俎�瑤謀�着。

7/11 9:13

三角点。

7/11 9:20

次に向かう柴安�堯�

7/11 9:40

ミヤマキンバイでしょうか？

7/11 9:49

柴安�瑤謀�着。

7/11 9:21

美しい山並みに囲まれた山頂は絶景です。

7/11 9:52

尾瀬ヶ原と至仏山。

7/11 10:50

尾瀬沼。

7/11 10:57

シロバナノヘビイチゴ

7/11 10:59

サンカヨウ

7/11 11:00

キヌガサソウ

7/11 11:01

オオバミゾホウズキ

7/11 11:03

ナナカマド

7/11 11:11

ハクサンシャクナゲ

7/11 12:01

ミノブチ岳から見る尾瀬沼。

7/11 12:01

日光白根山。

7/11 12:01

男体山。

7/11 13:05

長英新道はゴゼンタチバナがたくさん咲いていました。

7/11 13:50

尾瀬沼まで来ました。

7/11 13:47

ニッコウキスゲ

7/11 13:48

コバイケイソウ

7/11 13:52

ハクサンチドリ

7/11 15:01

ギンリョウソウ

7/11 15:13

沼山峠に到着。

7/11 15:13

シャトルバスで御池まで戻ります。

7/13 19:15

御池の売店で買いました。

撮影機器：

SZ-31MR OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

iwawai

週末を利用して燧ケ岳と会津駒ヶ岳の2本立てにチャレンジしました。
どりらも初めての山行で、連日の10km超も初めての経験です。

初日の燧ケ岳は、未明に御池駐車場へ到着し夜明けを待ってスタートしました。
駐車場には暗いうちから数多くの車が停まっており、人気の高さを感じました。
スタート時は10℃前後と気温が低くて驚きましたが、すぐに急登のお出迎えで心地良い体温にしてもらえます（笑）

緑美しい湿原や山頂からのパノラマは絶景ばかりで、暑い中に疲労困憊で登った苦労を一気に忘れさせるほどの見事な眺めでした。

夜は御池ロッジへ宿泊、早々に就寝し翌日の会津駒ヶ岳に備えます。

その2へつづく