会津駒ヶ岳・中門岳（燧・会駒2本立て／その2）

2015年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,176m
• 下り: 1,178m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:33

距離 13.0km 登り 1,176m 下り 1,178m

5:50 会津駒ヶ岳登山口
7:00 7:17 水場
8:59 駒の小屋
9:14 9:29 会津駒ヶ岳
10:04 10:07 中門岳
10:58 11:03 駒の小屋
12:12 12:18 水場
13:21 13:22 会津駒ヶ岳登山口
13:23 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■ 駐車場
滝沢口林道脇に縦列駐車。
5時到着で林道終点の駐車場は満車。

コース状況／危険箇所等

■ 雪渓
会津駒ヶ岳山頂直下と会津駒ヶ岳~中門岳間にあります。
何れもアイゼン無しで歩けます。

その他周辺情報

■立ち寄り温泉
アルザ尾瀬の里
http://www.oze-info.jp/spa/#c01

写真

7/12 5:40

今日は会津駒ヶ岳へやって来ました。

7/12 5:41

滝沢登山口。

7/12 5:52

初っ端から急登が続きます。

7/12 6:35

顔を上げれば美しいブナの森でした。

7/12 7:17

水場の看板。
水場は矢印のほうへ登山道を数分下ったところにあります。

7/12 7:04

水場。
冷たくてとても美味しい水でした。

7/12 7:33

木の合間から目指す頂ご登場。

7/12 7:38

まるで絵のような、どこまでも続く山並みです。

7/12 8:17

イワナシ。

7/12 8:18

木の合間から燧ケ岳発見！
カッコいい~

7/12 8:23

アカモノ。

7/12 8:26

ツマトリソウ。

7/12 8:27

駒ノ小屋と山頂。

7/12 8:24

小屋アップ。

7/12 8:31

会津駒ヶ岳と中門岳。

7/12 8:45

イワイチョウ。

7/12 8:48

駒ノ小屋目指します。

7/12 8:50

景色がいちいち美しすぎて言葉もありません。

7/12 8:56

駒ノ小屋前から駒ヶ岳山頂を望む。

7/12 8:59

雪渓を歩いて山頂目指します。

7/12 9:07

振り返って、駒ノ小屋と燧ケ岳。

7/12 9:15

会津駒ヶ岳山頂到着。

7/12 9:18

三角点。

7/12 9:16

パノラマガイド。

7/12 9:30

次は、長い雪渓を歩いて中門岳を目指します。

7/12 9:30

美しい景色にため息ばかり。

7/12 9:55

中門岳が見えてきました。
撮影会場は賑わっている様子です。
しかし、でっかい池塘です。

7/12 9:55

中門岳到着。

7/12 10:02

池塘よりもう少し先のこの辺りが中門岳のピークでしょうか。

7/12 10:03

池塘の向こうに会津駒ヶ岳。

7/12 10:06

池塘と燧ケ岳。

7/12 9:57

木道の周りにはハクサンコザクラが。

7/12 10:09

見事な群生です。

7/12 10:30

駒ノ小屋へ戻ります。
帰りは駒ヶ岳山頂の迂回道を歩きました。

7/12 10:38

越後駒ヶ岳方面。

7/12 11:21

名残惜しいですが下山します。

7/12 11:24

下山途中で山頂を振り返る。

7/13 19:17

駒ノ小屋でオリジナルを買いました。

撮影機器：

SZ-31MR OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

iwawai

2本立て2日目は会津駒ヶ岳へ。
こちらも言わずと知れた人気の山だけあり、5時にはすでに多くの車が停まっていました。
スタートから急登の連続で、なかなかペースが掴めませんが、水場を過ぎた辺りから緩やかになり景色を眺める余裕が出てきます（笑）

青空・新緑・残雪に彩られた山頂周辺の景色は、ゆったりした時間が流れるような癒しの空間でした。

今回の山行は、何か月も前から登山日を設定した計画で季節がらお天気だけが心配でした。
天気図に3つもの台風が現れた時は中止も覚悟していましたが、蓋を開けてみれば両日とも奇跡的な快晴に恵まれ、両名山の魅力を存分に楽しむことができて大変満足な山行となりました。
熱心に計画して頂いたリーダーと山の神様に心より感謝です (^^)