日帰り 甲斐駒ケ岳 双児山ー駒津峰 〜 ピストン

2015年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 13:47
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,185m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:30

距離 8.9km 登り 1,195m 下り 1,197m

7:00 スタート地点
14:30 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

名古屋IC-伊那IC-仙流荘ー始発06:00ー北沢峠07:00着　帰り:バス14:50 （往復）

コース状況／危険箇所等

北沢峠が工事中で、バス乗降場所のテントの待合所位置が変わっていた。
バスの往来があるので、ザック等トイレ利用時に、パーティごと寄せて
置かないとバスや登山者の往来に支障をきたす恐れがあった。こもれび山荘正面
向かって右側から、甲斐駒ケ岳登山口が、少々判りにくくなっていました。
夏道には全然雪は見られず、登山道も整備されていました。ピンクマークテープ
も個所ごとによく見られました。頂上まで、ピークごとに休憩場所を選んでください。団体のリーダーの方は、道幅いっぱいに広がらず、適正な休憩場所を選んでください。単独行動者が通過する際、危険です。

その他周辺情報

仙流荘、立ち寄り湯大人600円、無料休憩所、自販機、土産物売り場あり。

写真

7/12 5:27

朝5時半で、第2駐車場へ

7/12 5:30

始発を繰り上げて、北沢峠行きバス待ちに並ぶ、
北沢峠行きバスの車庫どれに乗れるかな？よく見ると
バスには、すべて山の名がある。

7/12 8:00

双児山へ向かう途中から木立の間に垣間見る。

7/12 8:02

7/12 8:30

双児山より

7/12 8:30

はるか彼方に雲海が広がる。この日、富士山、北岳、間ノ岳を
一度に目にする。

7/12 8:31

7/12 8:31

目指すは、あの頂き！

7/12 10:51

登頂記念撮影！ご協力に感謝します!?。

7/12 11:06

誰もがカメラを向けたくなる眺望と雲海。

7/12 11:07

甲斐駒ケ岳頂上も、この賑わいぶりで
午前11時過ぎでしたが、暖かくあちこちで記念撮影（団体）、
お弁当やお湯を沸かして準備をされてました。

7/12 11:07

どっち方面？

7/12 11:07

ヘルメットの方、かっこいいですね。

7/12 11:08

去年、雨で無念の撤退をさせられた甲斐駒ケ岳
登頂のピースサイン！で喜びを。

7/12 11:08

ほんと、眺望よく綺麗でした。

7/12 11:08

ヘルメット姿が似合っていたので
入れさせてもらいました。

7/12 12:10

7/12 12:19

コイワカガミも見たのですが、撮れず、
キンバイがあちこちに咲いていました。

7/12 12:19

白い山容がくっきりはっきりと判りますね。

7/12 12:19

7/12 12:36

7/12 12:36

7/12 14:23

仙丈への登山口

7/12 14:23

7/12 14:23

こもれび山荘前、仙流荘方面バス待合所は、この左側へ

7/12 16:32

仙流荘内に設置してあるボルダリング用壁、雨で停滞
している時に遊んでみるか。(^_-)

撮影機器：

iPhone 5 Apple

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ
おにぎり３個 バナナ３本 小つぶあんパン４個 柿の種 黒酢ドリンク200mml 麦茶500ミリL 水1.5リットル 飴１袋

備考

帰りのバスで異臭がする、狭い車内で膝の上にザックを抱いた状態で身動きできないので鼻栓を持ってくれば良かった。冗談でなくて。

感想

海ぶどう

北沢峠行バスは、始発予定を大幅に早めて出発、
北沢峠へ向かう途中バス運転士による観光ガイド的
アナウンスあり、鹿野の目、山猿、他にも、仙丈ケ岳
鋸岳の眺望ポイント等、
バス到着後、トイレをすまし、出発時刻も10分程早く登り始められた。
双児山、駒津峰、ピークを上り下りし、大岩の間をくぐり、岩稜ザレ場
を登り白い山頂が目前に見えてくるともうあと甲斐駒まで5分の標識あり。
くろと尾根からの出合に到着すると左側が三角点、右側が社が祭ってある。
ピストンでバスの時刻15:00に間に合うように下る。途中、ばてぎみにな
ったのが、駒津峰への登り、帰りのほうが疲れた。長い林間のくだりが
4合目から延々とつづく。途中の団体さんに道を譲っていただく理由が
バスの時刻、(*^_^*)
思ったより早く北沢峠に到着14時台のバスに乗れた。

　仙流荘での立寄り湯、いつも癒される、冷たいコーラを飲んでいると
睡魔が襲ってきたので、休憩所で30分程仮眠を取って16時仙流荘を
離れてインターへ向かい、名古屋に19時過ぎで余裕の帰宅できました。