武奈ヶ岳/釣瓶岳

2015年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,189m
• 下り: 1,181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:53
• 合計: 7:33

距離 12.9km 登り 1,189m 下り 1,191m

8:24 スタート地点
8:39 8:40 大山口
9:06 9:07 青ガレ
9:49 9:50 金糞峠
10:28 10:40 中峠
10:59 コヤマノ岳
11:02 11:03 分岐
11:07 コヤマノ分岐
11:18 12:08 武奈ヶ岳
12:27 細川越
12:46 12:52 釣瓶岳
13:08 13:09 細川越
13:36 13:38 広谷
13:44 13:45 イブルキノコバ
13:56 13:57 八雲ヶ原
14:11 14:43 北比良峠
15:13 15:14 カモシカ台
15:44 15:47 大山口
15:57 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大山口下の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

登山ポストはイン谷口から正面谷へ少し上ったところに有り

青ガレは岩がゴロゴロの急坂、金糞峠手前はさらに急登でつらい。

ヨキトウゲ谷や広谷など谷沿いは、水の音を聞きながらの涼やかで気持ち良い道。しかし渡渉や泥道などあり油断は禁物です。

写真

7/11 8:45

大山口

7/11 8:53

堰堤脇を登って行きます

7/11 9:04

7/11 9:15

青ガレ

7/11 9:17

左脇が登山道

7/11 9:24

7/11 9:26

7/11 9:27

7/11 9:33

7/11 9:43

金糞峠直下の激坂

7/11 9:43

金糞峠

7/11 9:44

ガスで何も見えず

7/11 9:57

八雲ヶ原方面との分岐

7/11 10:00

大橋方面との分岐

7/11 10:03

ヨキトウゲ谷
気持ち良い涼やかな道

7/11 10:07

コヤマノへの近道があるらしい
今回は中峠方面へ進む

7/11 10:09

7/11 10:10

時折川を渡る

7/11 10:35

中峠

7/11 11:01

コヤマノ岳

7/11 11:02

コヤマノ岳付近は広い稜線
うっかり登山道をはずれそうになる

7/11 11:08

八雲方面との分岐

7/11 11:11

コヤマノ分岐付近より武奈山頂

7/11 11:11

コヤマノ分岐

7/11 11:19

武奈山頂へ急坂

7/11 11:21

西南稜

7/11 11:22

山頂へもう少し

7/11 11:23

7/11 11:24

武奈ヶ岳

7/11 11:24

三角点

7/11 11:25

おなじみお地蔵様
赤が鮮やか

7/11 11:25

コヤマノ・蓬莱山方面

7/11 11:25

釈迦岳方面

7/11 12:15

釣瓶岳

7/11 12:22

北稜から釣瓶岳

7/11 12:28

7/11 12:29

7/11 12:33

細川越

7/11 12:40

振り返って武奈

7/11 12:51

釣瓶岳

7/11 13:19

広谷の木道
木道を外れるとジュクジュクです

7/11 13:25

途中の山小屋

7/11 13:34

橋を渡ったり

7/11 13:37

川を渡ったり

7/11 13:49

広谷分岐付近ショートカット道
ちょっとわかりにくい
標識のところで曲がりましょう

7/11 13:50

イブルキノコバ

7/11 13:59

スキー場跡に合流

7/11 14:02

八雲ヶ原

7/11 14:03

おなじみヤクモ池のイモリ
こんなにたくさんいたのね

7/11 14:05

7/11 14:07

大橋方面分岐
左の北比良へ

7/11 14:17

北比良峠

7/11 14:18

北比良峠

7/11 14:18

武奈
結構遠い

7/11 14:18

琵琶湖が見えた

7/11 14:49

さて下りますか

7/11 14:49

7/11 14:52

次郎坊山付近斜面

7/11 14:52

北比良峠

7/11 14:54

神璽の滝方面下り
かなり手ごわそうな道

7/11 14:54

ダケ道へ進む

7/11 15:47

一気に大山口

7/11 15:52

7/11 16:01

駐車地に到着

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

感想

kork

2か月山に出かけられず悶々とするなか、一週間後に燕をひかえ、さすがにぶっつけ本番はまずい。ようやく天気も回復傾向なので、足慣らしと暑熱順化のため、比良に出かけました。

太陽こそ出ていませんでしたが、とにかく蒸し暑い一日でした。
正面谷を詰め、青ガレを通過する頃には全身汗だくで、金糞峠手前の急登では早くもバテ気味でした。やはり体力は落ちているようです。

気持ちも萎え加減でしたが、峠で一服し、再び歩き始めました。
幸い中峠までは、谷沿いの涼やかな気持ちの良い道で、気力も持ち直しました。
稜線に出るころには、ガスも晴れ景色も申し分なくすっかり元気快復です。

失敗したのは、シャツの替えを持って来てなかったこと。じめじめとし、風も弱い日で乾くタイミングがなく、終日汗でぬれたままでの行動となってしまった。

反省も多々あったが、暑さのなかしっかり歩けたので、良い練習になったのではないでしょうか。

ちなみに金糞峠に釣瓶岳で「かね」の山継続中です。