記録ID: 6774746
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
凍てつく😨八経ヶ岳
2024年05月09日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:10
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,104m
- 下り
- 1,123m
コースタイム
天候 | 天気予報[ 晴れ/10~20% ]下界は20度超えの陽気 山上はまさかの曇り空からの、風とガス、樹氷の別世界😰 (小屋泊の方の話しでは昨夜は氷点下🥶…八経恐るべし) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
…(10,230円、ガソリン代(3,000円)) 大阪府堺市深井→169号線→309号線→業者環トンネル の往復(片道2時間半)…山道はかなり険しい(運転注意!) [ 交通費、宿泊費合計…13,230円 ] |
コース状況/ 危険箇所等 |
[ 大峰山 行者還トンネル西口-八経ヶ岳 往復コース ] 駐車場は1日千円(前泊の場合+500円)、トイレは1回100円の協力金、登山靴洗い場も端の滝近くにあります、冬季は通行止めで、シーズンには管理人のおじさんがいて、道路工事の情報などもくれます。 一番近い駐車場を隔て登山口へとエントリー→体があったまり始めると同時に急登の洗礼を浴びます…この山がかつて修行者の修行の山である事を思い知らされ、いつまで続くのか⁉︎🥵とバテバテの弱音が頭をもたげ始めるころ、ようやく、空が開けてきて、奥駈道出合に出ます。 稜線歩きが始まり、しばらくすると何の前触れなく突然修行者の銅像が現れます…" 形は違えどアンタも修行者❗️" とのメッセージを受け取って、案の定→次の登りが弥山山頂まで続きます。 ここまでが、完成されたストーリーで、弥山小屋に泊まるも良し、一気に八経ヶ岳まで行っても良し、思い思いの関西最高峰を味わって百名山1丁上がりの山行です。 せっかくなら晴天を狙いたいが、ここは関西で最も雨量の多い大台ヶ原に近く…" 当たるも八経当たらぬも八経 " おあとがよろしいようで…🙄 |
写真
撮影機器:
感想
まさかこんな時期に樹氷がみられるとは夢にも思いませんでした…山の天気は下とは違う事をまざまざと教えていただきました😧
登山とは、修行なり…煩悩(晴天のもと絶景が見れる)を捨てて、精進を重ねれば、その内報われる事もあるじゃろう…by.理源大師
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