北大雪縦走
- GPS
- 11:21
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,075m
- 下り
- 1,192m
コースタイム
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 3:36
- 合計
- 11:21
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
R39交差点のセブンイレブンが最終コンビニ R39を北見方面へ少し、R273へ左折 高速の下二回くぐった辺り右手の案内板に従い右折しダートへ 暫し進んで案内板に従い右折した先に施錠ゲート 事前に上川中部森林管理署に問い合わせのこと tel0166-61-0207 案内板に従い1回左折の先突き当たりが登山口 入山ポスト有り トイレ無し 平山登山口は入山ポスト、トイレともに有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は危険箇所特にナシ ニセカウーアンギラス間の踏み跡は若干不明瞭箇所あれど落ち着いて見渡せば問題ないかと 逆から来るとややこしい所がある模様 ハイマツの刈跡が時折鋭利になっているので慎重に 平山登山口までに大きめな雪渓2箇所、ピンクデポ有り |
その他周辺情報 | 時間の都合でお風呂は当麻ヘルシーシャトー 日帰り入浴\500(JAF割有りで\450) 〜22:00 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
ストック
カメラ
ツェルト
エマージェンシーシート
ジェットボイル
珈琲セット
おやつ
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感想
一昨年、師匠に呼び出されて訳も分からず登ったニセカウ・・・花が綺麗だったのと道外からお越しの方も多く殊のほか人気の山なんだなーという印象が残っている
そこから踏み跡を眺め、昨年は天狗岳-平山の縦走に引っ掛けるつもりも真っ白すぎて諦めたアンギラス・・・ついに行ってまいりました
平山からニセカウピストン目論むT氏と合流し、お言葉に甘えて登山口間の連絡までお願いしてしまうことに・・・有り難く縦走させていただきます
こんなに走りづらかっただろうかという林道を抜け・・・
やたら深い水切りの溝が下スカスカのMT車で登りは厄介極まりない(汗)
登山口着05:30時点で先着2台・・・1台は人待ち中・・・我々に紛れて遅れてきた同行者の目をくらますお茶目な67歳・・・師匠といいこの年代はエラく元気だこと(笑)
先発するも途中で追い抜かれたこのパーティー、なんでも小槍やるとか・・・岩屋さんですか・・・
岩登りやらないかと誘われるもまだ早い気もする・・・連絡先聞かなかった事は軽く後悔しているが・・・
前回よりも色々咲いてる花を愛で、これまた前回雲の中だった大雪も丸見えだったりでチョイチョイ足が止まる、更に山頂滞在もノンビリ・・・
そして、合流予定のT氏とも連絡が取れず・・・アンギラスまでにT氏と合流できない場合は引き返すことにして予定1時間押しで再出発
分岐より下降中、アンギラスピークに手を振る人影確認・・・
T氏である事を願いつつ歩を進める・・・最低コルから振り返った道は登り返したくないわ(爆)
ハイマツ掻き分け、トレパン無残に引き裂きながらも目的地にてT氏と無事合流
なんでも道間違えたらしく無駄にほぼ1往復してきたとか・・・
そして、オイラ同様最低コルからの登りは見ているだけでお腹いっぱいになって待っていたそうな・・・お疲れ様です
昼食の後、T氏を先頭に反対側の稜線を目指し出発
一度歩いてきてるT氏の先導で無事に踏み跡を脱する
時間的に文三岳まではアレなので比麻良山まで行ってみることに
前回は道に迷うほど真っ白だった道も色々見えると気持ちのイイ稜線歩きだった
花はまだ少し早いように感じたが
取って返して平山でオヤツの時間
長めに休憩とって来た道を振り返るもアンギラスから先はガスに飲まれていく・・・
いいタイミングで歩けたってことかな?
高度を下げるにつれ蒸し暑さを感じる下山路も雪渓と涼しげな滝に元気を貰って定刻通り、皆揃って無事下山
とても充実した楽しい山行となりましたとさ♪
白滝ICで飲んだコーラが死ぬほど美味かった事も付け加える(笑)
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