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Yamareco

記録ID: 6787666
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ハイキング
甲信越

新潟県 青海黒姫山 後立山連峰の絶好の展望台

2024年05月11日(土) [日帰り]
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Kiyopi その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
7.2km
登り
1,124m
下り
1,124m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
0:52
合計
6:25
距離 7.2km 登り 1,124m 下り 1,124m
8:09
8:12
41
8:53
9:00
4
9:04
9:06
15
9:21
28
9:49
9:50
42
10:32
11:08
40
11:48
11:49
21
12:10
12:11
12
12:23
5
12:28
27
12:55
12:56
36
13:32
青海黒姫山登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口駐車場は10台程度停められます。(トイレはありません)
コース状況/
危険箇所等
よく整備されています。
残雪がところどころありますがツボ足で大丈夫でした。心配な方はチェンスパなど携行した方が良いかもしれません。
朝7時で正面の駐車場はほぼ満車でしたが、川沿いの空き地はまだ空いていました。
2
朝7時で正面の駐車場はほぼ満車でしたが、川沿いの空き地はまだ空いていました。
初めての青海黒姫山、よろしくお願いします
1
初めての青海黒姫山、よろしくお願いします
序盤は杉の樹林帯が続きます
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序盤は杉の樹林帯が続きます
ウマノアシガタ
カキドオシ
ツボスミレ
ヤブデマリ
ムラサキケマン
ハルジオン
エンレイソウは終わりがけ
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エンレイソウは終わりがけ
足元にはキランソウが咲いていました
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足元にはキランソウが咲いていました
一本杉峠で休憩
ユキザサがかわいい
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ユキザサがかわいい
ホウチャクソウもあちらこちらに
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ホウチャクソウもあちらこちらに
ようやく展望が開けてきました
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ようやく展望が開けてきました
犬ヶ岳かな、残雪がたくさんあります
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犬ヶ岳かな、残雪がたくさんあります
フレッシュなクマシデ
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フレッシュなクマシデ
ニガイチゴ
ミミナグサ
イカリソウ
チゴユリのペア
朝は風が涼しくて気持が良い
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朝は風が涼しくて気持が良い
ヤブツバキも残っていました
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ヤブツバキも残っていました
日本海が見えてきました
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日本海が見えてきました
金木平に水場がありました
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金木平に水場がありました
モールのところからちょろちょろ流れていました
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モールのところからちょろちょろ流れていました
次第に急斜面になってきました
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次第に急斜面になってきました
スミレがいっぱい
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スミレがいっぱい
タラの芽かな、他の芽はむしり取られていました
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タラの芽かな、他の芽はむしり取られていました
残雪と夏道を繰り返します
4
残雪と夏道を繰り返します
踏み抜きに気を付けながら歩きます
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踏み抜きに気を付けながら歩きます
ショウジョウバカマがいっぱい
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ショウジョウバカマがいっぱい
キクザキイチゲもたくさんあります
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キクザキイチゲもたくさんあります
ようやく尾根にでました
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ようやく尾根にでました
糸魚川の市街地が綺麗に見渡せます
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糸魚川の市街地が綺麗に見渡せます
ヤマザクラも咲いていました
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ヤマザクラも咲いていました
尾根沿いにはキジムシロがいっぱい
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尾根沿いにはキジムシロがいっぱい
山頂に到着しました
9
山頂に到着しました
山頂には立派な祠
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山頂には立派な祠
山頂からの糸魚川市街地
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山頂からの糸魚川市街地
頸城山塊も綺麗に見渡せました
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頸城山塊も綺麗に見渡せました
正面には後立山連峰がどーんと見渡せました
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正面には後立山連峰がどーんと見渡せました
目の前には明星山かな
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目の前には明星山かな
名残惜しいですが下りもあるので引き返します
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名残惜しいですが下りもあるので引き返します
下りは雪と泥が交互にミックス
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下りは雪と泥が交互にミックス
キクザキイチゲに癒されます
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キクザキイチゲに癒されます
補助ロープがあって助かります
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補助ロープがあって助かります
標高が下がると暑くなってきました
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標高が下がると暑くなってきました
シャクのお花畑を下っていきます
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シャクのお花畑を下っていきます
無事に下山しました。運動不足で足ががくがくです
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無事に下山しました。運動不足で足ががくがくです

感想

 週末の天気が晴れ予報でしたので気になっていた青海黒姫山へ出かけてみました。累積標高差が1000m以上もあり、訛った体にはきつい山行になりました。
 朝7時の時点で先行者はたくさんいて、後発でしたがのんびりと登り始めました。標高を上げるにしたがって犬ヶ岳、白鳥山など栂海新道を歩いた山が見え始めて懐かしいとともにテンションが上がりました。残雪歩きなど楽しみながら頑張って登ると尾根に出ると360度の展望が楽しめました。山頂では頸城山塊、後立山連峰など眺望を楽しみながらランチをした後は折り返しの激下りです。時々休みながらでしたが足ががくがくしながら無事に下山することが来ました。
 また天気のいい秋などに歩いてみたいコースです。筋力がついたら改めてチャレンジしてみたいと思います。この度はご覧いただきまして有難うございました。

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