絶景かな千蛇谷（鳥海山遠征2日目）

2024年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,433m
• 下り: 1,433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:37
• 合計: 8:32

距離 14.1km 登り 1,433m 下り 1,433m

7:46 スタート地点
9:03 9:04 清水大神
9:14 とよ
9:33 9:39 河原宿
10:13 10:38 御浜小屋
10:50 10:51 御田ヶ原
10:59 11:00 御田ヶ原分岐
11:06 八丁坂
11:25 七五三掛
11:39 11:53 外輪山・千蛇谷分岐
13:30 14:02 鳥海山
15:24 15:41 御田ヶ原
15:44 御浜小屋
15:52 河原宿
15:57 とよ
15:59 清水大神
16:18 ゴール地点

天候

快晴風あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

5/4 7:43

大平コースの登山口はすでに満車に近かった。この時間にいる皆さん、ブルーライン内に宿泊したということ。

5/4 7:48

雪切れはほぼなく斜度もゆるやか。推奨ルートはやはり正しい。

5/4 9:00

どうでもいいおしゃべりをしながら歩く。

5/4 9:55

てんで好き勝手に歩く。春スキーは自由だ。

5/4 10:05

雪のある斜面をつないで裏側から回り込み、御浜小屋へ到着。

5/4 11:13

七五三掛までもう一息。ここまでスキーを脱ぐことなく歩けた。

5/4 11:36

一旦スキーを担いで、いよいよ

千蛇谷へ踏み込む。絶景かな絶景かな、春の眺めは値千金✨

5/4 12:07

斜度は極めて緩やか。巨大なハーフパイプの中にいるようだ。

5/4 13:09

最後は神社を眼下に急斜面を登り上げ、スキーをデポして山頂へ。

5/4 13:54

いつ来ても何度来ても素晴らしい。アヒル職人は飽きることなく働き、若い子にウケてご満悦。

5/4 14:23

うーむ前泊したのになぜか時間が迫っている。急がねば。

5/4 14:30

思い思いに滑ってあっという間に七五三掛の下まで戻ってきた。

5/4 14:37

中央をトラバースして外側へ出るのが通常ルートだけど、リーダーはあえてチャレンジングなコース取りを選択。

5/4 14:38

千蛇谷をバックに正しい道を外す前の覚悟の1枚？

5/4 14:44

結構な急斜面をトラバース。ここからシートラで登り返し。

グサ雪でブーツがよく入ったとはいえ、この斜度でアイゼンなしは緊張した。一歩も間違えられない。

5/4 15:09

安全地帯へ。雪の状態によってはなかなか難しそうでお勧めできないけど…今日は結果オーライ。

5/4 15:42

扇子森まで登り返したら、後は海へ向かって滑るだけ。

5/4 16:03

フィナーレ。

5/4 18:01

この日は下山して西浜キャンプ場に宿泊。

翌朝、逆さダイヤモンド鳥海山を拝んで一足先に帰宅。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

iPhone 13 mini Apple

RICOH WG-80 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

juncy55

madokau

千蛇谷への出入りには関所がある。スキーを脱いで夏道を上り下りし、トラバースルートを通過するのは少々面倒くさい。それでも一度入れば、景色はもとより山に囲まれた雰囲気が何とも言えない、実にいいところだった。
ブルーライン内前泊組は想像以上に多く、前泊した割にスタート時間が遅かったのが反省点といえば反省点。

記録者は3日目朝に離脱したため、その後の記録はこちら。
https://yamap.com/activities/31602349