ツアー5日目の朝、広島・庄原市内の旅館で手早く朝食済ませ、いざ大阪へのロングドライブへ。宿のご主人も山歩きがお好きなようで、山バナや熊バナ!?で暫し会話が弾みました。
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5/12 6:55
ツアー5日目の朝、広島・庄原市内の旅館で手早く朝食済ませ、いざ大阪へのロングドライブへ。宿のご主人も山歩きがお好きなようで、山バナや熊バナ!?で暫し会話が弾みました。
雨のそぼ降る中、広島北部山麓から車飛ばし約330km大移動。旧RW乗場近くの千早バス停前Pに車置き、いざ大阪府最高点ツアーへ。駐車料金600円、天候下り坂のためか比較的空きあり、朝登っていったハイカー諸氏が続々下りてきます。
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5/12 11:37
雨のそぼ降る中、広島北部山麓から車飛ばし約330km大移動。旧RW乗場近くの千早バス停前Pに車置き、いざ大阪府最高点ツアーへ。駐車料金600円、天候下り坂のためか比較的空きあり、朝登っていったハイカー諸氏が続々下りてきます。
新緑・沢沿いの道は涼やか。カッターシャツ1枚では寒いぐらいです…
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5/12 11:40
新緑・沢沿いの道は涼やか。カッターシャツ1枚では寒いぐらいです…
最初のチェックポイント、文殊尾分岐通過。昨日がユルハイクだったお蔭か、両脚も今のところ元気で、ここまでまずまずのペースです。
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5/12 11:42
最初のチェックポイント、文殊尾分岐通過。昨日がユルハイクだったお蔭か、両脚も今のところ元気で、ここまでまずまずのペースです。
第2チェックポイント、細尾谷分岐通過。勾配が段々急になってきましたが、更に簡易舗装の林道を登っていきます。
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5/12 11:51
第2チェックポイント、細尾谷分岐通過。勾配が段々急になってきましたが、更に簡易舗装の林道を登っていきます。
林道脇に、淡いピンクのクリンソウ群生地。
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5/12 11:57
林道脇に、淡いピンクのクリンソウ群生地。
コチラのは花の色が濃くてキレイです。
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5/12 12:00
コチラのは花の色が濃くてキレイです。
峠手前のチェックポイント、念仏坂に入ります。更に勾配が増し、確かに念仏でも唱えたくなる気分…〈苦笑…〉
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5/12 12:01
峠手前のチェックポイント、念仏坂に入ります。更に勾配が増し、確かに念仏でも唱えたくなる気分…〈苦笑…〉
峠が近づき、少し勾配が緩みました。ツツジも頑張って鮮やかに咲いてくれてます!
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5/12 12:16
峠が近づき、少し勾配が緩みました。ツツジも頑張って鮮やかに咲いてくれてます!
コチラも見事なツツジの競演。
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5/12 12:21
コチラも見事なツツジの競演。
ダイトレ上の伏見峠着。ここは大阪・奈良県境でもあります。大阪府最高点目指し、ここから府県境尾根を辿っていきます!
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5/12 12:23
ダイトレ上の伏見峠着。ここは大阪・奈良県境でもあります。大阪府最高点目指し、ここから府県境尾根を辿っていきます!
この辺り、ダイトレは車も通れそうな幅広の道です…
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5/12 12:24
この辺り、ダイトレは車も通れそうな幅広の道です…
キャンプ場横を通過。ロング縦走の際は、ここに泊まるのもGoodかも…
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5/12 12:25
キャンプ場横を通過。ロング縦走の際は、ここに泊まるのもGoodかも…
この辺りもツツジがキレイ。雨もまだ降り出しておらず、助かります。
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5/12 12:26
この辺りもツツジがキレイ。雨もまだ降り出しておらず、助かります。
次々と小洒落た休憩所が現れます。ツツジも花盛りでテンションアップ…
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5/12 12:29
次々と小洒落た休憩所が現れます。ツツジも花盛りでテンションアップ…
この辺り、ロープウェイ運転当時の名残りか散策路が縦横に錯綜してます。小生は脇目も振らず(?)、ダイトレを直進。
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5/12 12:32
この辺り、ロープウェイ運転当時の名残りか散策路が縦横に錯綜してます。小生は脇目も振らず(?)、ダイトレを直進。
いよいよ、本日お目当てのポイントが近づきました!
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5/12 12:36
いよいよ、本日お目当てのポイントが近づきました!
ここが紛れもなく大阪府最高点、標高1,053mです。これにて本日のメインミッション達成!ヤマレコのリスト上は大阪府「最高峰」は大和葛城山となってますが、最高点ハンター!?としては外せません…。
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5/12 12:37
ここが紛れもなく大阪府最高点、標高1,053mです。これにて本日のメインミッション達成!ヤマレコのリスト上は大阪府「最高峰」は大和葛城山となってますが、最高点ハンター!?としては外せません…。
意外にも、奈良方面の重畳たる山並みの素晴らしい展望。全国の最高点コンプリートのご褒美ですね…
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5/12 12:40
意外にも、奈良方面の重畳たる山並みの素晴らしい展望。全国の最高点コンプリートのご褒美ですね…
天候は今一つながら、新緑で森が明るく輝いてます!
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5/12 12:50
天候は今一つながら、新緑で森が明るく輝いてます!
ここで一旦ダイトレを離れ、お初の湧出岳を目指します。
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5/12 12:51
ここで一旦ダイトレを離れ、お初の湧出岳を目指します。
21番の経塚到着。間もなく湧出岳山頂です。
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5/12 13:00
21番の経塚到着。間もなく湧出岳山頂です。
かつての展望塔跡が保存されてます。今は踏み板も抜け、一般人は登降不可…
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5/12 13:00
かつての展望塔跡が保存されてます。今は踏み板も抜け、一般人は登降不可…
片道50m、呆気なく湧出山頂着。標高1,120m、本日の最高到達点ですが、ここはドップリ奈良県側〈苦笑…〉。周囲は樹林に囲まれ展望ゼロの地味なピークですが、一応初登頂なので山名板入れ記念にパチリ。
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5/12 13:02
片道50m、呆気なく湧出山頂着。標高1,120m、本日の最高到達点ですが、ここはドップリ奈良県側〈苦笑…〉。周囲は樹林に囲まれ展望ゼロの地味なピークですが、一応初登頂なので山名板入れ記念にパチリ。
このお山の長い登拝・信仰の歴史を感じさせる一ノ鳥居通過。ダイトレはここから右に分岐、葛城山を目指します。小生は鳥居潜り直進、数十年ぶりの金剛山へ。
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5/12 13:11
このお山の長い登拝・信仰の歴史を感じさせる一ノ鳥居通過。ダイトレはここから右に分岐、葛城山を目指します。小生は鳥居潜り直進、数十年ぶりの金剛山へ。
昨日に続き、見事な新緑の路。ご神木のスギや石塔とのコントラストもいいですね…。
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5/12 13:15
昨日に続き、見事な新緑の路。ご神木のスギや石塔とのコントラストもいいですね…。
この一際立派な古木は仁王杉。樹齢600年、室町時代からこのお山の参詣者を長く見守っているのですね!
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5/12 13:16
この一際立派な古木は仁王杉。樹齢600年、室町時代からこのお山の参詣者を長く見守っているのですね!
折角なので、金剛山域最高点の葛木神社にお詣りしていきます。(何かと最高点に拘るバカ者、好き者ですね…〈苦笑〉)
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5/12 13:18
折角なので、金剛山域最高点の葛木神社にお詣りしていきます。(何かと最高点に拘るバカ者、好き者ですね…〈苦笑〉)
葛木神社本殿着。ここに「金剛山頂」のプレートアリ、まずは記念に1枚。
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5/12 13:20
葛木神社本殿着。ここに「金剛山頂」のプレートアリ、まずは記念に1枚。
ここまでの道中無事御礼兼ね、作法に則り恭しく参詣。本当は神社裏手の小高いピークが金剛山最高点ですが、信仰の山アルアル、ご神域で立入禁止…〈涙〉
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5/12 13:21
ここまでの道中無事御礼兼ね、作法に則り恭しく参詣。本当は神社裏手の小高いピークが金剛山最高点ですが、信仰の山アルアル、ご神域で立入禁止…〈涙〉
こちらは葛木修験道の大本山、転法輪寺。文字通り神仏が隣り合って祀られてます。
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5/12 13:28
こちらは葛木修験道の大本山、転法輪寺。文字通り神仏が隣り合って祀られてます。
おお、ここがヤマレコ記事でも必ず出てくる、ライブカメラのある山頂ですね。「海抜1,125m」は少々サバ読みですが…〈苦笑〉
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5/12 13:33
おお、ここがヤマレコ記事でも必ず出てくる、ライブカメラのある山頂ですね。「海抜1,125m」は少々サバ読みですが…〈苦笑〉
前に来た際の記憶が殆どないほど昔のことなので、一応記念に自撮りでパチリ。
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5/12 13:34
前に来た際の記憶が殆どないほど昔のことなので、一応記念に自撮りでパチリ。
幸い雨にも降られず、大阪方面の大展望も楽しめました!
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5/12 13:35
幸い雨にも降られず、大阪方面の大展望も楽しめました!
1万回以上登頂のツワモノも複数名…スゴいの一言です…
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5/12 13:51
1万回以上登頂のツワモノも複数名…スゴいの一言です…
下山路も沢山あり、標識の地名もローカルで分かりにくいですが、どうやらこちら(岩屋文殊)が目指す千早RW前への下山路のようです…〈冷汗〉
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5/12 13:53
下山路も沢山あり、標識の地名もローカルで分かりにくいですが、どうやらこちら(岩屋文殊)が目指す千早RW前への下山路のようです…〈冷汗〉
小雨がパラパラ降り出しました。コチラのルートも新緑がキレイです。
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5/12 13:57
小雨がパラパラ降り出しました。コチラのルートも新緑がキレイです。
登山道から少し入った所に「岩屋文殊」あり。役行者修業の地らしく、学業成就等霊験あらたかだそう。
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5/12 13:58
登山道から少し入った所に「岩屋文殊」あり。役行者修業の地らしく、学業成就等霊験あらたかだそう。
木の根の張り出した急坂の下りが続きます。スリップ注意…
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5/12 14:05
木の根の張り出した急坂の下りが続きます。スリップ注意…
ここにも、紅白のクリンソウ群生地。
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5/12 14:16
ここにも、紅白のクリンソウ群生地。
小滝の横をヘズリ気味に下ります。スリップ注意…
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5/12 14:23
小滝の横をヘズリ気味に下ります。スリップ注意…
岩屋文殊から踏跡の濃い谷側へ下ってしまい、予定と異なる沢沿いの寺谷コースを下山することに。一部急傾斜ながら本ルートも全体に歩きやすく整備されており、コースタイムも若干短縮でき結果オーライ…!
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5/12 14:29
岩屋文殊から踏跡の濃い谷側へ下ってしまい、予定と異なる沢沿いの寺谷コースを下山することに。一部急傾斜ながら本ルートも全体に歩きやすく整備されており、コースタイムも若干短縮でき結果オーライ…!
実質、2時間半余りで登山口帰着。雨にも降られることなく、ラッキーでした。これから日曜の市街地渋滞抜け、大阪中心部で4日間お世話になったレンタカー返却しまーす!
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5/12 14:39
実質、2時間半余りで登山口帰着。雨にも降られることなく、ラッキーでした。これから日曜の市街地渋滞抜け、大阪中心部で4日間お世話になったレンタカー返却しまーす!
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