とてもいい天気!
絶好の登山日和です。
と、言いたいところですが、大気の状態は不安定で、雷が発生する恐れがあるとロープウェーの駅からアナウンスが流されてました。
(始発が遅れていたのもその影響)
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6/14 19:55
とてもいい天気!
絶好の登山日和です。
と、言いたいところですが、大気の状態は不安定で、雷が発生する恐れがあるとロープウェーの駅からアナウンスが流されてました。
(始発が遅れていたのもその影響)
山頂駅に到着。
上を見上げると、山頂ははるか上。
思ったより傾斜が急に感じます。
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6/14 19:57
山頂駅に到着。
上を見上げると、山頂ははるか上。
思ったより傾斜が急に感じます。
少し登ると道案内板があります。
これ、カメラが傾いているわけじゃありません。
もともと傾いているのです。
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6/14 19:57
少し登ると道案内板があります。
これ、カメラが傾いているわけじゃありません。
もともと傾いているのです。
岩がゴロゴロしている礫地が続きます。
こんなところにも所々に緑が見えます。
植物は強いですね。
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6/14 19:57
岩がゴロゴロしている礫地が続きます。
こんなところにも所々に緑が見えます。
植物は強いですね。
この礫地を少し登ったあたりに2株だけイワカガミが咲いていました。
全体的に小ぶりなのでコイワカガミかな?
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6/14 19:46
この礫地を少し登ったあたりに2株だけイワカガミが咲いていました。
全体的に小ぶりなのでコイワカガミかな?
すぐ近くにミネヤナギも咲いていました。
場所が場所だけにちょっと成長不良っぽいかも・・・
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6/14 19:59
すぐ近くにミネヤナギも咲いていました。
場所が場所だけにちょっと成長不良っぽいかも・・・
大きな岩と硫黄の匂い。
茶臼岳が活火山だということが思い出されます。
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6/14 19:46
大きな岩と硫黄の匂い。
茶臼岳が活火山だということが思い出されます。
茶臼岳に登りながら、ふと左を見るとこんな光景が広がっています。
南月山へ向かう人達もけっこういたようです。
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6/14 19:59
茶臼岳に登りながら、ふと左を見るとこんな光景が広がっています。
南月山へ向かう人達もけっこういたようです。
右を向くと朝日岳。
険しく荒々しい山肌が目を引きます。
こんなところに登れるんだろうか?と、不安になりますね(笑)
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6/14 19:45
右を向くと朝日岳。
険しく荒々しい山肌が目を引きます。
こんなところに登れるんだろうか?と、不安になりますね(笑)
茶臼岳山頂はもうすぐです。
ふと、今登ってきた方を振り返ると、急速に雲が成長してるのでドキッとしました。
しかも黒い雲まで発生・・・大丈夫か?!
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6/14 19:57
茶臼岳山頂はもうすぐです。
ふと、今登ってきた方を振り返ると、急速に雲が成長してるのでドキッとしました。
しかも黒い雲まで発生・・・大丈夫か?!
鳥のさえずりが聞こえたので近くに来たところを撮ってみました。
どうやらイワヒバリのようです。
何羽もいたので、そろそろ繁殖期なのかもしれません。
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6/14 19:56
鳥のさえずりが聞こえたので近くに来たところを撮ってみました。
どうやらイワヒバリのようです。
何羽もいたので、そろそろ繁殖期なのかもしれません。
茶臼岳の火口がここ。
どうしても穴が開いてたら覗き込みたくなるのが心情(笑)
皆さんもそうですよね!?
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6/14 19:57
茶臼岳の火口がここ。
どうしても穴が開いてたら覗き込みたくなるのが心情(笑)
皆さんもそうですよね!?
私と嫁さん。
ほぼ一緒のペースで登っていた女性2人組みにシャッターを押してもらいました。
「センスで」という私の無理なお願いを聞いてくれてありがとう(笑)
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6/14 19:53
私と嫁さん。
ほぼ一緒のペースで登っていた女性2人組みにシャッターを押してもらいました。
「センスで」という私の無理なお願いを聞いてくれてありがとう(笑)
山頂の気温は16℃。
予想よりかなり高い気温です。
寒くなったら・・・と、厚手のフリースも用意していたんですが、使う機会が無くて良かった良かった(笑)
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6/14 19:44
山頂の気温は16℃。
予想よりかなり高い気温です。
寒くなったら・・・と、厚手のフリースも用意していたんですが、使う機会が無くて良かった良かった(笑)
山頂を裏側から逆光で狙ってみました。
けっこう印象的な空になったのでは?なんて、ちょっと自己満足。。。
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6/14 19:53
山頂を裏側から逆光で狙ってみました。
けっこう印象的な空になったのでは?なんて、ちょっと自己満足。。。
苔か菌類かよく分かりませんが、赤い先端が印象的。
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6/14 19:59
苔か菌類かよく分かりませんが、赤い先端が印象的。
茶臼岳を回り込んで行きます。
下を覗くと、噴気が上がっていました。
よーく見ると噴気口のすぐ近くを人が歩いてます。
ちょっと行ってみたいと思ってしまいました。
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6/14 19:50
茶臼岳を回り込んで行きます。
下を覗くと、噴気が上がっていました。
よーく見ると噴気口のすぐ近くを人が歩いてます。
ちょっと行ってみたいと思ってしまいました。
峰の茶屋跡避難小屋がはるか下の方に見えます。
下山は、あそこからさらに下っていく予定です。
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6/14 19:50
峰の茶屋跡避難小屋がはるか下の方に見えます。
下山は、あそこからさらに下っていく予定です。
周囲は大きな岩がゴロゴロ。
しっかりと足元を見ながら歩かないと捻挫しそう。
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6/14 19:59
周囲は大きな岩がゴロゴロ。
しっかりと足元を見ながら歩かないと捻挫しそう。
遠くから赤い帽子の一団が現れました。
小学生のようです。
そういえば、私も小学5年(頃)の遠足は日光男体山だったような?!
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6/14 19:53
遠くから赤い帽子の一団が現れました。
小学生のようです。
そういえば、私も小学5年(頃)の遠足は日光男体山だったような?!
ガンコウランにも新芽が出てきているようです。
秋には黒い実がたくさん実るんでしょうね。
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6/14 19:58
ガンコウランにも新芽が出てきているようです。
秋には黒い実がたくさん実るんでしょうね。
峠の茶屋に向かう道とその下に築かれた砂防ダム。
水がチョロチョロと流れていました。
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6/14 19:52
峠の茶屋に向かう道とその下に築かれた砂防ダム。
水がチョロチョロと流れていました。
大きなてんとう虫を発見!
体長10mmはあったと思います。
一般的なてんとう虫よりひと回りは大きいのでオオテントウでしょう。
初めて見ました。
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6/14 19:58
大きなてんとう虫を発見!
体長10mmはあったと思います。
一般的なてんとう虫よりひと回りは大きいのでオオテントウでしょう。
初めて見ました。
ここから先は朝日岳です。
たしかにこの先は難路。
体力とともに集中力が必要ですね。
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6/14 19:56
ここから先は朝日岳です。
たしかにこの先は難路。
体力とともに集中力が必要ですね。
少し進むとまたイワカガミを見つけました。
茶臼岳よりもたくさん、綺麗に咲いていました。
やはり環境がいいんでしょう。
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6/14 19:58
少し進むとまたイワカガミを見つけました。
茶臼岳よりもたくさん、綺麗に咲いていました。
やはり環境がいいんでしょう。
まだ雪渓が1箇所だけ残っていました。
幅が1mくらい。長さが数m。
しかも、足元までは伸びていなかったので全く危険性ゼロですが、もう少し早い季節だったら注意が必要です。
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6/14 19:50
まだ雪渓が1箇所だけ残っていました。
幅が1mくらい。長さが数m。
しかも、足元までは伸びていなかったので全く危険性ゼロですが、もう少し早い季節だったら注意が必要です。
周囲をよく見ると、こんなところにも食虫植物のモウセンゴケがたくさん見られます。
ここは乾燥気味の土地なんだけどどうやら平気なようです。
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6/14 19:58
周囲をよく見ると、こんなところにも食虫植物のモウセンゴケがたくさん見られます。
ここは乾燥気味の土地なんだけどどうやら平気なようです。
今度はガンコウランの奥に濃いピンク色のイワカガミを見つけました。
場所によってこのように色の濃さに違いがあります。
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6/14 19:58
今度はガンコウランの奥に濃いピンク色のイワカガミを見つけました。
場所によってこのように色の濃さに違いがあります。
アカモノ(イワハゼ)のツボミです。
これも秋には真っ赤な実になります。
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6/14 19:58
アカモノ(イワハゼ)のツボミです。
これも秋には真っ赤な実になります。
特徴的な岩です。
雨風による風化作用が強いことが分かります。
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6/14 19:52
特徴的な岩です。
雨風による風化作用が強いことが分かります。
ここを登っていきます。
いきなり突風が吹くと怖い場所ですが、この日は本当に穏やかでした。
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6/14 20:02
ここを登っていきます。
いきなり突風が吹くと怖い場所ですが、この日は本当に穏やかでした。
石で階段が作られています。
登り降りは鎖につかまることが出来るので、けっこう楽です。
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6/14 19:52
石で階段が作られています。
登り降りは鎖につかまることが出来るので、けっこう楽です。
さすがにここを通るわけではありません(笑)
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6/14 19:54
さすがにここを通るわけではありません(笑)
急な登りの鎖場です。
風さえなければ、ほとんど掴まらなくても平気です。
もう1箇所は片側が壁、反対側が崖という足場が狭い鎖場です。
立ち眩み要注意です。
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6/14 19:54
急な登りの鎖場です。
風さえなければ、ほとんど掴まらなくても平気です。
もう1箇所は片側が壁、反対側が崖という足場が狭い鎖場です。
立ち眩み要注意です。
ナズナの一種のようです。
どこにでも咲いているというわけではないので、見たいと思ったら探さないといけないですね。
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6/14 19:54
ナズナの一種のようです。
どこにでも咲いているというわけではないので、見たいと思ったら探さないといけないですね。
これが朝日岳山頂の直下です。
大勢の人が歩いているのがよく分かります。
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6/14 19:53
これが朝日岳山頂の直下です。
大勢の人が歩いているのがよく分かります。
コメバツガザクラのようです。
米のような小さな葉が目印です。
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6/14 19:53
コメバツガザクラのようです。
米のような小さな葉が目印です。
朝日岳の山頂にも立つことが出来ました。
この写真では分かりませんが、小さな虫がプンプンプンプンとうるさいこと!
山頂の清々しい気分が台無しです(^^;
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6/14 19:53
朝日岳の山頂にも立つことが出来ました。
この写真では分かりませんが、小さな虫がプンプンプンプンとうるさいこと!
山頂の清々しい気分が台無しです(^^;
コメバツガザクラはけっこう荒地でも平気なようです。
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6/14 19:56
コメバツガザクラはけっこう荒地でも平気なようです。
峰の茶屋跡避難小屋の前にある下山道を通って帰ります。
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6/14 19:51
峰の茶屋跡避難小屋の前にある下山道を通って帰ります。
その途中、白いイワカガミを見つけました。
ピンク系とはまた違った趣です。
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6/14 20:02
その途中、白いイワカガミを見つけました。
ピンク系とはまた違った趣です。
こんな風にたくさん集まってるところも少しは見つかります。
シーズンとしては一番ベストだったんじゃないでしょうか。
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6/14 20:02
こんな風にたくさん集まってるところも少しは見つかります。
シーズンとしては一番ベストだったんじゃないでしょうか。
ヒメスゲです。
ワタスゲのような種になるのかな?
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6/14 20:02
ヒメスゲです。
ワタスゲのような種になるのかな?
イワカガミも生命力が強いみたいです。
こんな岩の間に生えていました。
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6/14 19:51
イワカガミも生命力が強いみたいです。
こんな岩の間に生えていました。
葉の形、ツボミのつき方、数からすると、これはマイヅルソウのようです。
もう少し上の方ではツボミすら無かったので、もっと下れば花も咲いているかも?!
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6/14 20:00
葉の形、ツボミのつき方、数からすると、これはマイヅルソウのようです。
もう少し上の方ではツボミすら無かったので、もっと下れば花も咲いているかも?!
ムラサキヤシオらしい。
ツツジの種類は本当に難してさっぱり区別不能です。
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6/14 20:00
ムラサキヤシオらしい。
ツツジの種類は本当に難してさっぱり区別不能です。
予想通り、マイヅルソウが咲いていました。
この小さな花。
なかなかピントが合わないんですよね。
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6/14 19:59
予想通り、マイヅルソウが咲いていました。
この小さな花。
なかなかピントが合わないんですよね。
お堂の前に並んでいる狛犬たち。
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6/14 19:50
お堂の前に並んでいる狛犬たち。
ニョイスミレの一種かも。
(よく分かりません)
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6/14 19:59
ニョイスミレの一種かも。
(よく分かりません)
茶屋前まで降りてくると、ベニサラサドウダンが咲き誇っていました。
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6/14 19:59
茶屋前まで降りてくると、ベニサラサドウダンが咲き誇っていました。
スミレも種類が多いので、区別不能ですね(^^;
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6/14 19:56
スミレも種類が多いので、区別不能ですね(^^;
那須からの帰り道、上河内SAでソフトクリームを食べました。
\400-するけど、ズッシリと重くコーンの先まで詰まったソフトクリームなんて珍しいかも。
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6/14 19:55
那須からの帰り道、上河内SAでソフトクリームを食べました。
\400-するけど、ズッシリと重くコーンの先まで詰まったソフトクリームなんて珍しいかも。
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