火打山・妙高山
- GPS
- 20:55
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 2,091m
- 下り
- 2,093m
コースタイム
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 9:14
天候 | 1日目:雨のち晴れ(16時過ぎに夕立)、2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
行:18:30-23:50 川越−関越信越長野−須坂長野東−食事−国18−妙高−県39−笹ヶ峰登山口P 帰:15:30-24:20 笹ヶ峰登山口P−県39−温泉−国18−食事−信越中野−長野信越関越−所沢−川越 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日台風のためか、富士見平より先、泥濘ひどい 大倉乗越から長助池分岐までに雪渓の横切り2回 |
その他周辺情報 | おんせんカフェ〈 http://www.onsencafe.com/index.html 〉 |
写真
感想
登山口から黒沢橋までよく整備された木道。木々の間からはどんよりした雲。
黒沢橋で小休止。小雨がぱらつくも雨具は数に出発。雨を気にしながら先を急ぐも、4/12で本降りと判断、雨具を上だけ着用。
雨で火打山に登頂して愉しいかを自問自答しながら黙々と高度を稼ぐ。
富士見平で雨が小雨に、時間も早く、取り敢えず高谷池ヒュッテまでは行くことに。
雨降り後のためか泥濘が続く。思い返せば、ここら辺から虫が気になり始めた。
ヒュッテで長い休憩。太陽がでる場面もあった。火打山に登るかの検討。
休憩を取ると元気になるし、2時頃に晴れるとの情報を頂き、火打山を目指すことにした。
お手洗いが土禁でスパッツを外すが、チャックに泥が詰まり、なかなか嵌らなくなる。この隙に手の甲、腕をアブに噛まれ、多数出血。この場ではなんともないが、後日痒くてしょうがない。
出発間際に再度雨が降り始めるも気にせずスタート。
すこし進むと、本日1箇所の雪渓歩き。天狗の庭辺りまで小雨交じりで景色悪し。
尾根に出たら、凄い晴れた。景色最高。これから歩く道が先の方まで延びている。山登り最高っです。雨具を脱ぐ。
雷鳥平にも雪がありましたが、踏むことはないできません。太陽が暑く、風が気持ちいい。
火打山山頂で昼ご飯。ゆっくり休憩。
夕立と茶臼山の登りが怖く、早めの下山。
高谷池ヒュッテ近くまでピストン。晴れていたのと降りの余裕か、登りより景色の良さが5割増し。雨が降っていないだけで心浮れる。
茶臼山は登りは岩と水溜りばかり。尾根沿いは泥濘が酷い。ストックの石突キャップを片方呑まれる。
翌朝の朝食がクレープであるかを話しながら黒沢池ヒュッテを目指す。
下りは滑らないように注意が必要。
黒沢池ヒュッテにチェックイン後、1時間くらいで凄い夕立。早めに山頂を切り上げて良かった。
朝3時半に起床。4時からクレープの朝食。ブルーベリー2枚、ストロベリー1枚、アプリコット1枚ジャムをたっぷり塗って頂く。コーヒーの苦味が美味しかったです。
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