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Yamareco

記録ID: 680581
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

船山十字路⇔赤岳ピストン

2015年07月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:34
距離
13.5km
登り
1,748m
下り
1,738m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:06
休憩
0:29
合計
8:35
距離 13.5km 登り 1,748m 下り 1,746m
5:41
51
6:53
35
7:28
7:35
76
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4
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6
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20
9:30
10
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19
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10:01
30
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10:34
21
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2
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7
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9
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25
11:57
11:59
6
12:12
12:13
46
12:59
13:00
29
13:29
11
天候 曇のち雨
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御小屋山の山頂標識が新しくなっていました。
2015年07月19日 06:51撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/19 6:51
御小屋山の山頂標識が新しくなっていました。
西岳方面。ガスってます。
2015年07月19日 06:57撮影 by  NEX-5N, SONY
7/19 6:57
西岳方面。ガスってます。
不動清水は安定の水量。
2015年07月19日 07:29撮影 by  NEX-5N, SONY
7/19 7:29
不動清水は安定の水量。
キザギザの後ろに仙丈ヶ岳。
2015年07月19日 08:14撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/19 8:14
キザギザの後ろに仙丈ヶ岳。
阿弥陀岳頂下はガスっています。
2015年07月19日 08:28撮影 by  NEX-5N, SONY
7/19 8:28
阿弥陀岳頂下はガスっています。
地蔵岳方面。チョイチョイガスが切れます。
2015年07月19日 09:02撮影 by  NEX-5N, SONY
7/19 9:02
地蔵岳方面。チョイチョイガスが切れます。
笠をかぶった富士山。
2015年07月19日 09:02撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/19 9:02
笠をかぶった富士山。
中岳越しの赤岳。
2015年07月19日 09:25撮影 by  NEX-5N, SONY
3
7/19 9:25
中岳越しの赤岳。
行者小屋のテン場はテントがいっぱい。
2015年07月19日 09:29撮影 by  NEX-5N, SONY
2
7/19 9:29
行者小屋のテン場はテントがいっぱい。
中岳から富士山方面。
2015年07月19日 09:36撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/19 9:36
中岳から富士山方面。
赤岳が眼前に迫ります。
2015年07月19日 09:39撮影 by  NEX-5N, SONY
7/19 9:39
赤岳が眼前に迫ります。
コルからはダラっとして見えます。
2015年07月19日 09:43撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/19 9:43
コルからはダラっとして見えます。
コマクサが散見されました。
2015年07月19日 09:52撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/19 9:52
コマクサが散見されました。
赤岳山頂下は渋滞中。
2015年07月19日 10:03撮影 by  NEX-5N, SONY
7/19 10:03
赤岳山頂下は渋滞中。
赤岳山頂標識の破片。
2015年07月19日 10:30撮影 by  NEX-5N, SONY
7/19 10:30
赤岳山頂標識の破片。
撮影機器:

感想

この日は蓼科に滞在して子連れ山行予定だったが、諸事情により単独行に計画を変更。せっかくなので子連れで行けないハードコースをと思い、船山十字路から赤岳ピストンに決定した。

船山十字路→赤岳
いつも人が少ない船山十字路もこの日は5時半到着にもかかわらず、すでに7〜8台の車が駐車。前日は雨だったが前日から駐車している人も居るのだろう。私が出発準備をしていると更に後から車が2台入ってきた。
船山十字路からしばらくは程よい登りが続く。途中の御小屋山では2人休憩中。ここでは休憩は取らずに先へと進み少し先の不動清水入口でザックを下ろして水を汲んでくる。この辺りから傾斜もきつくなり、2500mあたりから森林限界で景色が良くなる…はずなのだが生憎の曇り空で眺望はほとんどなく、時折南アルプス方面の雲が切れて少し見える程度だった。途中で数名とすれ違ったが、この時間に下山ということは前日の雨の中を登ったということなのだろう。せっかくの3連休だというのに残念な結果だ。
前回登った阿弥陀岳頂下の道は立入禁止になっており、新たにロープと道が付けられていた。この辺りは歩きにくかった記憶があり、新たに付けられた道の方が歩きやすいのではないかと思った。
阿弥陀岳山頂はなかなかのにぎわい。この時点では時折雲が切れて富士山や南・中央アルプス方面を少し望むことができた。体力・時間に余裕があったので今後晴れることを願いつつ、赤岳方面へ進む。時折ガスが薄くなって前方に赤岳が姿を現すとともに、多くの登山者でごった返している現状も見えてきた。渋滞に巻き込まれて思うようにペースがあがらない中、山頂に近づくに従ってガスが薄くなることも少なくなり、結局眺望なしの山頂に到着。休憩もそこそこに下山を開始する。

赤岳→船山十字路
下山も文三郎尾根との合流点までは相変わらずの渋滞が続く。それ以降もそれなりに登山者は居たもののストレスを感じるほどではなかった。阿弥陀岳頂下のハシゴを過ぎたあたりから雨が降り出したので、休憩もほとんどとれずに下山。

総括
山中での渋滞には辟易、あいにくの天気でもあったが、数年前と同じコースをたどって体力測定ができた(その結果特に衰えはなしだった)のが収穫だった。翌週末の山行前によいトレーニングになった。

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