編笠山〜赤岳〜硫黄岳（観音平↑美濃戸口↓）

2024年05月17日(金) ~ 2024年05月18日(土)

• GPS: 15:27
• 距離: 30.5km
• 登り: 2,916m
• 下り: 2,332m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:46
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:46

22:12 小淵沢IC
23:18 23:18 観音平口ゲート
23:58 牧草地撮影地

2日目

• 山行: 11:17
• 休憩: 1:56
• 合計: 13:13

0:26 牧草地撮影地
0:53 0:53 観音平
3:26 3:51 編笠山
5:09 5:12 権現岳
6:19 6:20 キレット小屋
7:27 7:33 赤岳
7:53 8:36 地蔵の頭
9:29 9:35 横岳
10:11 10:20 硫黄岳
11:14 11:16 赤岳鉱泉
12:21 12:21 美濃戸山荘
12:28 12:49 ホテイラン群生地
12:58 12:58 美濃戸山荘
13:39 13:39 八ヶ岳山荘
13:39 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：小淵沢ICバス停
帰り：美濃戸口バス停→茅野駅

コース状況／危険箇所等

八ヶ岳牧場牧草地：幅広の遊歩道。ところどころワラビ。
残雪状況：編笠山からの下り、キレット、赤岳からの北斜面、硫黄岳から赤岳鉱泉の樹林帯の日陰にほんの少し。
キレット小屋上部の稜線：ハイマツ薮に細道あり。

その他周辺情報

小淵沢IC周辺：711およびローソンあり。
美濃戸口八ヶ岳山荘：お風呂500円、食堂あり。

写真

5/17 22:16

小淵沢は馬のまち

5/17 23:01

路上に自家製の標識も

5/18 0:08

八ヶ岳牧場の牧草地でさそり座を眺める傍ら

5/18 0:28

地面にはワラビ

5/18 0:48

観音平のヒカリゴケ
夜間はライトを反射しはっきりと光ります

5/18 3:04

ごつごつ岩を登り上がって

5/18 3:41

最初のピークは編笠山

5/18 4:01

北面の日当たりの悪い場所に残雪わずか

5/18 4:11

青年小屋を通過し

5/18 4:43

登り返して編笠山越しの南アルプス

5/18 4:48

モルゲン槍穂様

5/18 5:10

権現岳の稜線より日の出となりました

5/18 5:19

61段梯子を下って

5/18 6:11

キレットの樹林帯にも残雪少し

5/18 6:13

キレット小屋が見えてきましたが

5/18 6:18

今回はスルーして稜線のハイマツ薮を進みます

5/18 6:39

赤岳への岩場を登り上がり

5/18 7:00

大天狗小天狗越しの富士山

5/18 7:17

真教寺尾根と合流するとまもなく

5/18 7:28

到着赤岳

5/18 7:39

赤岳北面の日陰にも残雪すこし

5/18 7:49

展望荘からの県界尾根トラバースルートの雪渓はまだまだしっかり

5/18 8:15

地蔵分岐の少し手前で朝食大休止としました

5/18 8:53

横岳の残雪は残りわずか

5/18 8:56

ツクモグサゾーンへ

5/18 8:56

今年もこのふさふさに会えました

5/18 9:02

午前中で開きが甘いのもご愛敬

5/18 9:30

鎖場を右往左往し

5/18 10:00

硫黄岳へひと登り

5/18 10:15

山頂から霧ヶ峰越しの北アルプス大展望

5/18 10:27

美濃戸へと下ります

5/18 10:53

遭遇ホシガラス殿

5/18 11:15

赤岳鉱泉より稜線を見上げ

5/18 11:37

北沢沿いに下ります

5/18 12:38

美濃戸山荘まで戻り南沢に少し寄り道しホテイラン群生地へ

5/18 12:40

器量の良い子がたくさん

5/18 13:38

到着八ヶ岳山荘

5/18 13:42

バスの時間までゆっくりお風呂で汗を流し

5/18 14:29

モツ煮をいただきます

5/18 15:52

帰りはあずさで

5/18 15:59

バッヂは赤岳鉱泉にて

撮影機器：

RICOH THETA Z1 リコー

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

AQUOS sense7 SIMフリー シャープ

感想

banyo

5月下旬はツクモグサに会いに八ヶ岳へ
小海線の最終で真教寺尾根を登る計画が高速バスが遅延しプランBで小淵沢から入山します。
さいわい編笠山やキレット区間の残雪も少なく、硫黄岳までたっぷり縦走を味わうことができました。