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記録ID: 681572
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳(日向八丁尾根~黒戸尾根を日帰り周回)

2015年07月19日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
37拍手
GPS
10:16
距離
22.2km
登り
2,924m
下り
2,923m
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20 km

コースタイム

日帰り
山行
8:47
休憩
1:28
合計
10:15
距離 22.2km 登り 2,931m 下り 2,933m
4:37
52
5:29
5:38
54
6:32
6:44
49
7:33
19
7:52
8:02
69
コル
9:11
9:30
8
9:38
19
9:57
17
10:14
10:19
35
標高2660m付近(7合目の少し手前)
10:54
11:17
39
11:56
12:06
22
12:28
32
13:00
73
天候 晴れ時々雨
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白川渓谷の駐車場。
コース状況/
危険箇所等
登り(日向八丁尾根)6:56
下り(黒戸尾根)2:56

○道
写真、感想にて。

○水
今回は水分を4.6㍑持っていき、2.2㍑ほど消費しました。(水3、カルピス0.5、カフェオレ0.5、ゼリー飲料0.6)
予約できる山小屋
七丈小屋
いよいよ出発。無事にこの景色と再会できますように。
2015年07月19日 03:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 3:58
いよいよ出発。無事にこの景色と再会できますように。
日向山に到着。真っ白なビーチ。ここは何回来てもビックリする。まだ2回目だけど。
2015年07月19日 05:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
7/19 5:29
日向山に到着。真っ白なビーチ。ここは何回来てもビックリする。まだ2回目だけど。
甲斐駒は山頂だけ見えない。これまた遠いな。行けるのか?
2015年07月19日 05:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/19 5:29
甲斐駒は山頂だけ見えない。これまた遠いな。行けるのか?
八ヶ岳もガスの中。
2015年07月19日 05:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 5:30
八ヶ岳もガスの中。
遠くからみるとただ禿げているだけ。足を運ぶとそこは白い魔宮。そんな山。
2015年07月19日 05:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/19 5:39
遠くからみるとただ禿げているだけ。足を運ぶとそこは白い魔宮。そんな山。
稜線を真っ直ぐ進みます。左は錦滝から上がってくる道(下山禁止)。
2015年07月19日 05:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
7/19 5:41
稜線を真っ直ぐ進みます。左は錦滝から上がってくる道(下山禁止)。
アジサイ?
2015年07月19日 05:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 5:56
アジサイ?
ギンリョウソウ。
2015年07月19日 06:26撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 6:26
ギンリョウソウ。
駒岩(鞍掛山分岐)。日向山からここまで400mの登り。結構疲れました。こんなのが続いたらちょっと厳しいかも。
2015年07月19日 06:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/19 6:32
駒岩(鞍掛山分岐)。日向山からここまで400mの登り。結構疲れました。こんなのが続いたらちょっと厳しいかも。
整列!
2015年07月19日 06:46撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 6:46
整列!
これを見る人は一体何人いるのだろう。
2015年07月19日 06:46撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/19 6:46
これを見る人は一体何人いるのだろう。
整備に使用した道具が置いてありました。ありがとうございます。
2015年07月19日 07:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/19 7:15
整備に使用した道具が置いてありました。ありがとうございます。
大岩山。駒岩からここまで斜度が緩く、体が大分楽になった。
2015年07月19日 07:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/19 7:33
大岩山。駒岩からここまで斜度が緩く、体が大分楽になった。
そのまま急な下りへ突入。
2015年07月19日 07:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/19 7:40
そのまま急な下りへ突入。
奈落の底へ・・・・。
2015年07月19日 07:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
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奈落の底へ・・・・。
鎖がなかったらザイルが必要な斜面。
2015年07月19日 07:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/19 7:40
鎖がなかったらザイルが必要な斜面。
60度くらいの斜面。体感ではもう垂直。ゴボウで下りました。
2015年07月19日 07:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 7:42
60度くらいの斜面。体感ではもう垂直。ゴボウで下りました。
樹脂(塩ビ?)のロープもあります。体を維持するには鎖よりも力が必要。滑りやすくはないけど、力を入れないと滑ります。
2015年07月19日 07:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/19 7:45
樹脂(塩ビ?)のロープもあります。体を維持するには鎖よりも力が必要。滑りやすくはないけど、力を入れないと滑ります。
ハシゴもあります。
2015年07月19日 07:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
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ハシゴもあります。
下から。
2015年07月19日 07:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
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下から。
下ったらシャクナゲがちらほら咲いていました。
2015年07月19日 07:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
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下ったらシャクナゲがちらほら咲いていました。
標高2150mのコル。手前に整地に使ったと思われる道具が置いてあります。
2015年07月19日 07:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
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標高2150mのコル。手前に整地に使ったと思われる道具が置いてあります。
コル過ぎの道の様子。この辺りは明瞭です。
2015年07月19日 08:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
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コル過ぎの道の様子。この辺りは明瞭です。
甲斐駒さーん。
2015年07月19日 08:26撮影 by  DSC-WX50, SONY
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甲斐駒さーん。
烏帽子岳に向かって一歩一歩と。はっきりした踏み跡のルート間違いがあるようなので慎重に進みます。
2015年07月19日 08:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 8:41
烏帽子岳に向かって一歩一歩と。はっきりした踏み跡のルート間違いがあるようなので慎重に進みます。
鋸岳。景色が広がってきた。
2015年07月19日 08:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 8:41
鋸岳。景色が広がってきた。
岩の下を歩きます。ちょっとドキドキ。
2015年07月19日 08:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
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岩の下を歩きます。ちょっとドキドキ。
ハシゴを上って。
2015年07月19日 08:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
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ハシゴを上って。
甲斐駒のガスが取れてきました。あとちょっと。
2015年07月19日 09:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
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甲斐駒のガスが取れてきました。あとちょっと。
烏帽子岳の少し手前。正面に烏帽子岳が見えます。
2015年07月19日 09:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
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烏帽子岳の少し手前。正面に烏帽子岳が見えます。
着いたー。コースタイムではようやく半分くらい。
2015年07月19日 09:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
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着いたー。コースタイムではようやく半分くらい。
稜線の反対側には仙丈も。ほんっと雪少ないですね。仙丈カールが・・・・。
2015年07月19日 09:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 9:12
稜線の反対側には仙丈も。ほんっと雪少ないですね。仙丈カールが・・・・。
歩いてきた尾根。奥には八ヶ岳。
2015年07月19日 09:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 9:28
歩いてきた尾根。奥には八ヶ岳。
稜線に出ました。ここまでルートの記載なし、ここから破線ルート。(山と高原の地図)
2015年07月19日 09:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 9:37
稜線に出ました。ここまでルートの記載なし、ここから破線ルート。(山と高原の地図)
三ッ頭。
2015年07月19日 09:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 9:38
三ッ頭。
初めてみました。なんだろう。
2015年07月19日 09:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
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初めてみました。なんだろう。
六合目石室の手前。平らなのは撮影している足元だけで、奥は少し斜度があります。
2015年07月19日 09:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 9:55
六合目石室の手前。平らなのは撮影している足元だけで、奥は少し斜度があります。
石室の外観。大きな一枚岩が風除けとなっていて、その裏に引き戸があります。
2015年07月19日 09:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
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石室の外観。大きな一枚岩が風除けとなっていて、その裏に引き戸があります。
内部。なかなかキレイです。
2015年07月19日 09:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
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内部。なかなかキレイです。
甲斐駒に向けて。これは鋸岳方面。霧雨が降ったりやんだり。
2015年07月19日 10:14撮影 by  SO-04E, Sony
7/19 10:14
甲斐駒に向けて。これは鋸岳方面。霧雨が降ったりやんだり。
七合目。アドレナリンが出てきたのか、急登なのにサクサク進む。
2015年07月19日 10:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
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七合目。アドレナリンが出てきたのか、急登なのにサクサク進む。
ここは鎖とはなれて『>』の字型に登りました。
2015年07月19日 10:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
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ここは鎖とはなれて『>』の字型に登りました。
上から。
2015年07月19日 10:26撮影 by  DSC-WX50, SONY
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上から。
小一時間、鳥が風に向かってホバリングしている。とっても気持ちよさそう。
2015年07月19日 10:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 10:29
小一時間、鳥が風に向かってホバリングしている。とっても気持ちよさそう。
山頂!人がいっぱい。100人くらいいました。一面ガス。
2015年07月19日 10:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
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山頂!人がいっぱい。100人くらいいました。一面ガス。
お疲れモード。
2015年07月19日 10:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
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お疲れモード。
他にも持ってきている登山者がいました。
2015年07月19日 10:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
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他にも持ってきている登山者がいました。
ガスが取れないので下山開始。この後、雨が降ってくる。
2015年07月19日 11:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
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ガスが取れないので下山開始。この後、雨が降ってくる。
2015年07月19日 11:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 11:25
下山こそ慎重に。
2015年07月19日 11:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 11:37
下山こそ慎重に。
いよいよ本降りになってきたので七丈小屋で雨具を着用。水場を利用する方は100円を左の箱へ(宿泊客は除く)。
2015年07月19日 11:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 11:59
いよいよ本降りになってきたので七丈小屋で雨具を着用。水場を利用する方は100円を左の箱へ(宿泊客は除く)。
アスレチックみたい。
2015年07月19日 12:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 12:11
アスレチックみたい。
この橋、大分傷んだなぁ。前回ここを通ったのは2009年の海の日連休。6年前とか信じられない。
2015年07月19日 12:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 12:14
この橋、大分傷んだなぁ。前回ここを通ったのは2009年の海の日連休。6年前とか信じられない。
探しました。五合目から黒戸山側に少し登ったところにある岩を巻くように周るとあります。登山道から外れたところ。
2015年07月19日 12:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 12:30
探しました。五合目から黒戸山側に少し登ったところにある岩を巻くように周るとあります。登山道から外れたところ。
刃渡り。雨がやんだのでこの辺りで雨具を脱いだ。
2015年07月19日 13:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 13:00
刃渡り。雨がやんだのでこの辺りで雨具を脱いだ。
尾白川。間の写真は何もない。ただただ下った。長かった。下山すると多くの家族連れが水遊びをしていました。
2015年07月19日 14:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 14:07
尾白川。間の写真は何もない。ただただ下った。長かった。下山すると多くの家族連れが水遊びをしていました。
再会。朝と同じアングルで。
2015年07月19日 14:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/19 14:13
再会。朝と同じアングルで。
撮影機器:

感想

日向八丁尾根~黒戸尾根の周回、夢のまた夢のようなルート。

数年前、整備されたというのを聞いていたので気になってはいたものの、
コースタイムは見る限り19~20時間もある。
私には日帰りは厳しいので泊まりで考えていた。

そんな矢先、先月に谷川馬蹄形を日帰り縦走することができた。
そのときのタイムの短縮率を考慮するとこのルートも行けるだろうと踏み、
この度行ってきました。


久しぶりに詳しく書きます。

 前日に佐久平のイオンでパンやおにぎりを買い、「道の駅はくしゅう」で車中泊。02:45に起きたけどいつものように準備が遅いので予定の時間よりも出発が遅くなる。大きなおにぎりを食べきるのに苦戦したのも要因。
03:58 尾白川渓谷駐車場発
 3時半出発の予定だったのにいきなり遅れた。大岩山までに遅れを取り戻せなかったらそこで撤退することにする。予定タイムはさらに短縮できるでろうと予想して立てているので、挽回できる見込みはある。(寧ろ予定タイムより時間がかかったら体に異変が起こっているので撤退サイン)
 神社の手前の分岐を矢立石方面へ。なんでこのルート、最新のエアリア(山と高原の地図のこと)にも載っていないんだろうか。明瞭で歩きやすいのに。
04:37 矢立石登山口通過
 標高の低い朝一の急登、気持ち悪くなってきた。バテない様にと朝ごはんを食べ過ぎたのが原因か。おまけに日向山までの高低差を勘違いしていた。尾白川の駐車場から山頂まで600mと思い込んでいた。実際は890m。1/10刻みのカウントダウンが待ち遠しかった。
05:29 日向山着
 真っ白な山頂。コルの方へ出発したばかりの先行者が1人見えただけで他には誰もいない。独り占めの景色。
05:38 発
 コルまでは以前に歩いたことがある。そこから先は未知の世界。やっぱりここまでの道と比べると道幅が狭くやや荒れている。とはいえ明瞭で歩きやすい。どっちだ?
06:32 駒岩着
 駒岩に着くと軽く放心状態。駒岩の急登、登りにくかった。斜面と平行な道が多く、登っていくと踵の骨の辺りにダメージが蓄積していくような感じ。
06:44 発
 ここからは緩やかな登りで体調回復。大岩山に着くころには出発の出遅れも挽回でき、貯金もできたのでそのまま進む。
07:33 大岩山通過
 いよいよ鎖やロープの連続帯。大岩山に着いた時点でバテバテの方、若しくは、鎖やロープでの登下降ができない方はこの先に足を踏み入れない方がいいと思います。
07:52 コル着
 胸をなでおろすとはこういうことか。私は鎖などの人工物はできるだけ使わずに進む派ですが、ここは足場が不安定でいつ崩れるか分からなかったので両手で鎖を掴んで下降しました。斜度は60度くらい。体感ではほぼ垂直です。
08:02 発
 ここから烏帽子岳まで道間違いが多いようです。間違いポイントはヘアピンカーブのある曲がり角で、そのまま真っ直ぐに踏み跡が続いていました。
09:11 烏帽子岳着
 大きなおにぎりが手強い。時間がかかる。
09:30 発
09:38 三ッ頭通過
 ここまでのルートがエアリアに記載されていない。これだけ整備されているのだから破線で載っていてもいいのになと思う道でした。まあ、破線で記載したら登山者が急増して遭難を引き起こしかねないから意図して載せていないのかもしれません。
09:57 六合石室通過
 雨がポツポツ。山頂までもってくれー。
10:14 標高2660m付近(7合目の少し手前)着
10:19 発
 道を何度か外す。踏み跡が複線になって、いつの間にか途切れて正規ルートに復帰するの繰り返し。
10:54 甲斐駒ヶ岳着
 着いたー。日向八丁尾根、長く手強いルートでした。それにしても人が多い。出発してからここまで5人くらいしか見かけなかったのに山頂だけで100人くらいいる。
11:17 発
 8.5合目くらいから本降り。山頂で降られなかったからそれだけでもよしとしよう。雨具はまだ保留。
11:56 七丈小屋着
 いいペースで下ってこれた。既に結構濡れてしまったので迷ったが雨具を着る。
12:06 発
12:28 五合目小屋跡通過
13:00 刃渡り通過
 雨具を脱ぐ。五合目から先は歩けど歩けど標高がなかなか下がらない。別のつらさがあった。
14:13 尾白川渓谷駐車場着
 無事に下山。達成感に溢れた瞬間。
 全体を通して快調なペースで歩き通せました。今にして思うと天気が良すぎなかったことも見方になってくれた。甲斐駒の登りで快晴だったらもっと疲れ果てていただろう。

こんな微妙な天気でしたがこの日、関東・甲信で梅雨明けしたそうだ。




さて、明日は八ヶ岳。頑張ろう。

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技術レベル
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体力レベル
5/5

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