バス乗り場の登山バス。予約制で1人2,500円。乗車は我々2人だけだが、登録制度上、客が少ないからと言って別の小型車にするわけにはいかないようだ。
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7/20 10:31
バス乗り場の登山バス。予約制で1人2,500円。乗車は我々2人だけだが、登録制度上、客が少ないからと言って別の小型車にするわけにはいかないようだ。
大杉谷登山口のバス停から少し入った所にある公衆トイレ。すぐ脇には登山届のボックスもある。ここまでのバスの所要時間は約1:30分である。
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7/20 12:00
大杉谷登山口のバス停から少し入った所にある公衆トイレ。すぐ脇には登山届のボックスもある。ここまでのバスの所要時間は約1:30分である。
登山口にあるタクシーの案内。バス停付近では携帯電話も通じるようであるが、確認はしていない。
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7/20 12:01
登山口にあるタクシーの案内。バス停付近では携帯電話も通じるようであるが、確認はしていない。
少し歩くと発電所がある。この発電所の用水取り入れ口が堂倉滝の近くにある。この大杉谷沿いの山道は水力電気屋さんによって造られたと思われる。
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7/20 12:03
少し歩くと発電所がある。この発電所の用水取り入れ口が堂倉滝の近くにある。この大杉谷沿いの山道は水力電気屋さんによって造られたと思われる。
今回の大雨で崩れた感じの登山道。足の踏み場が少なく、バランスを崩せば滑り台のように水中へ飛び込むことになる。鎖がほしい所である。
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7/20 12:12
今回の大雨で崩れた感じの登山道。足の踏み場が少なく、バランスを崩せば滑り台のように水中へ飛び込むことになる。鎖がほしい所である。
川の中に建てられた河川水位計測の施設。ここで計った水位から流れの面積を求め、河川勾配等から求める流れの速さを掛け算して川の流量を求める。
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7/20 13:29
川の中に建てられた河川水位計測の施設。ここで計った水位から流れの面積を求め、河川勾配等から求める流れの速さを掛け算して川の流量を求める。
この登山コースにはこのタイプの距離票が沢山たてられており、自分の位置や歩いた距離、これから歩く距離が判りやすい。
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7/20 13:42
この登山コースにはこのタイプの距離票が沢山たてられており、自分の位置や歩いた距離、これから歩く距離が判りやすい。
たくさんある吊り橋の中で、新しい補剛桁タイプの日浦杉?吊り橋。ワイヤーステイで揺れを抑える吊り橋に比べて揺れが少なく、歩きやすい。
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7/20 14:29
たくさんある吊り橋の中で、新しい補剛桁タイプの日浦杉?吊り橋。ワイヤーステイで揺れを抑える吊り橋に比べて揺れが少なく、歩きやすい。
危なそうなところには、岩壁に打ち込んだ太い鉄棒に大きな鎖が架けられてしっかり固定されている。安心して歩けるが、速くは歩けない。
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7/20 14:54
危なそうなところには、岩壁に打ち込んだ太い鉄棒に大きな鎖が架けられてしっかり固定されている。安心して歩けるが、速くは歩けない。
服に取り付いた小さなヒル。友人は2か所やられたが、こちらは大丈夫であった。その時は痛くもかゆくもないが、あとの痒みが永く続くのには閉口する。
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7/20 15:14
服に取り付いた小さなヒル。友人は2か所やられたが、こちらは大丈夫であった。その時は痛くもかゆくもないが、あとの痒みが永く続くのには閉口する。
千尋の滝は下半分が隠れていて、写真では表現しにくいが、山のてっぺんから水が噴き出す感じである。台風大雨の直後で水量が多く、すごい迫力である。
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7/20 15:15
千尋の滝は下半分が隠れていて、写真では表現しにくいが、山のてっぺんから水が噴き出す感じである。台風大雨の直後で水量が多く、すごい迫力である。
登山道に張り出したヒノキの大木。途中から右横に伸びる太い根っこだけで支えられており、石を抱えた下部は定着していない。自然の生命力はすごい。
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7/20 15:58
登山道に張り出したヒノキの大木。途中から右横に伸びる太い根っこだけで支えられており、石を抱えた下部は定着していない。自然の生命力はすごい。
リュックに取り付いたヒル。移動時の伸縮量は大きく、体長は10倍も伸び縮みする。山に入れば覚悟せねばならないが、ダニよりはましである。
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7/20 16:28
リュックに取り付いたヒル。移動時の伸縮量は大きく、体長は10倍も伸び縮みする。山に入れば覚悟せねばならないが、ダニよりはましである。
登山道の岩穴の潜り。多量の水が流れ落ちて大濡れであるが、暑い夏の登山では快適でもある。
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7/20 16:32
登山道の岩穴の潜り。多量の水が流れ落ちて大濡れであるが、暑い夏の登山では快適でもある。
両側から岩壁が迫る綺麗な景色の所であるが、今日の水は半透明に濁っている。登山バス運転手さんの話ではこの台風での累積雨量は600ミリとのことであった。
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7/20 16:35
両側から岩壁が迫る綺麗な景色の所であるが、今日の水は半透明に濁っている。登山バス運転手さんの話ではこの台風での累積雨量は600ミリとのことであった。
この滝は平等吊り橋の少し手前にある滝で、ニコニコ滝か?この滝もなかなか立派な滝である。
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7/20 16:54
この滝は平等吊り橋の少し手前にある滝で、ニコニコ滝か?この滝もなかなか立派な滝である。
橋の上から垂直にそそり立つ大岩壁の平等瑤望める吊橋である。
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7/20 17:05
橋の上から垂直にそそり立つ大岩壁の平等瑤望める吊橋である。
平等岩壁の上部である。対象が大きすぎて一枚の写真に収まらない。このような垂直に切り立つ大岩峰を堯覆ら)と呼ぶらしい。
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7/20 17:15
平等岩壁の上部である。対象が大きすぎて一枚の写真に収まらない。このような垂直に切り立つ大岩峰を堯覆ら)と呼ぶらしい。
ついに今日の目的地、桃の木小屋に到着。この吊り橋は「桃の木吊り橋」と言う。桃の木小屋は定員が330人で、関西第一の規模のようである。
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7/20 17:57
ついに今日の目的地、桃の木小屋に到着。この吊り橋は「桃の木吊り橋」と言う。桃の木小屋は定員が330人で、関西第一の規模のようである。
小屋の晩飯は、なんと2匹のエビフライに豚カツその他である。これに自前のビールを添えて、今夜は豪華な夕食である。なかなか美味しかった。
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7/20 18:44
小屋の晩飯は、なんと2匹のエビフライに豚カツその他である。これに自前のビールを添えて、今夜は豪華な夕食である。なかなか美味しかった。
今夜の宿泊客はたったの3人だけ。定員100人の山小屋に300人が泊まって、地獄の夜を経験したことのある我々にとっては、夢のような状況であった。
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7/20 19:52
今夜の宿泊客はたったの3人だけ。定員100人の山小屋に300人が泊まって、地獄の夜を経験したことのある我々にとっては、夢のような状況であった。
朝ご飯もおいしかった。昼弁当は写真に撮るのを忘れたが、竹の皮で包んで糸を架けた「ちまき」のような昼ご飯もなかなか美味であった。
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7/21 5:55
朝ご飯もおいしかった。昼弁当は写真に撮るのを忘れたが、竹の皮で包んで糸を架けた「ちまき」のような昼ご飯もなかなか美味であった。
山小屋に記された登山情報や、宿泊料金など。この山小屋は風呂に入れるのがうれしい。ただし、自然保護のため石鹸の使用は禁止とのことである。
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7/21 6:15
山小屋に記された登山情報や、宿泊料金など。この山小屋は風呂に入れるのがうれしい。ただし、自然保護のため石鹸の使用は禁止とのことである。
綺麗な洗面所である。水は自由に使えるし、飲める。ここも、歯ブラシは使えるが、練り歯磨は使用禁止である。小屋のスタッフは実に感じの良い3人であった。
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7/21 6:16
綺麗な洗面所である。水は自由に使えるし、飲める。ここも、歯ブラシは使えるが、練り歯磨は使用禁止である。小屋のスタッフは実に感じの良い3人であった。
山小屋を出て少し歩くと、大岩壁をくりぬいたような山道となる。これでよく崩れないものだが、何十年、何百年後には災難に遭う人がいるかもしれない。
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7/21 6:31
山小屋を出て少し歩くと、大岩壁をくりぬいたような山道となる。これでよく崩れないものだが、何十年、何百年後には災難に遭う人がいるかもしれない。
横倒しになった樹幹から、間隔を置いて同じような太さの枝が上に伸びる、不思議な感じの木である。この自然の適応力もすごい。
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7/21 6:42
横倒しになった樹幹から、間隔を置いて同じような太さの枝が上に伸びる、不思議な感じの木である。この自然の適応力もすごい。
垂直な岩壁を削って付けられた山道。最初は水力発電屋さんによって造られたと思われる。昭和初期の電気屋さんの努力には頭が下がる思いである。
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7/21 6:44
垂直な岩壁を削って付けられた山道。最初は水力発電屋さんによって造られたと思われる。昭和初期の電気屋さんの努力には頭が下がる思いである。
有名な七つ釜滝である。水量が多くて迫力あるが、写真ではなかなかその感じを表現できない。ちょっと濁っているのが残念である。
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7/21 6:59
有名な七つ釜滝である。水量が多くて迫力あるが、写真ではなかなかその感じを表現できない。ちょっと濁っているのが残念である。
この登山道には写真のようなゲートがいくつかある。吊り橋にもゲートを付けた橋がある。危険を感じたら無理しないで引き返せ・・・ということかもしれない。
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7/21 7:10
この登山道には写真のようなゲートがいくつかある。吊り橋にもゲートを付けた橋がある。危険を感じたら無理しないで引き返せ・・・ということかもしれない。
花の少ない道であるが、そこで出会った薄紫の綺麗な花である。
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7/21 7:30
花の少ない道であるが、そこで出会った薄紫の綺麗な花である。
上流にさかのぼっても水の濁りはなかなかさめない。崩壊地が近いせいかもしれない。
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7/21 7:31
上流にさかのぼっても水の濁りはなかなかさめない。崩壊地が近いせいかもしれない。
現れた大崩壊地の斜面である。2004年に起きたこの崩壊のため、登山道は10年に渡る長い期間閉鎖されていたとのことである。
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7/21 7:40
現れた大崩壊地の斜面である。2004年に起きたこの崩壊のため、登山道は10年に渡る長い期間閉鎖されていたとのことである。
崩壊地手前の岩場に咲いた小さなツツジのピンクが綺麗である。
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7/21 7:42
崩壊地手前の岩場に咲いた小さなツツジのピンクが綺麗である。
大岩が累々と重なる崩壊地の斜面を登って行く。人と比べると岩の大きさが判る。
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7/21 7:52
大岩が累々と重なる崩壊地の斜面を登って行く。人と比べると岩の大きさが判る。
岩盤の大崩壊でせき止められた川には自然のダムができて堰止湖となったようである。現在ではその湖が土砂で埋まって広い川原になっている。
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7/21 7:59
岩盤の大崩壊でせき止められた川には自然のダムができて堰止湖となったようである。現在ではその湖が土砂で埋まって広い川原になっている。
緑のカーテンに透けて見えるのは二条で流れる綺麗な滝である。
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7/21 8:57
緑のカーテンに透けて見えるのは二条で流れる綺麗な滝である。
岩盤の裂け目に沿ってできた小さな滝。晴天が続けばなくなるかもしれない。
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7/21 9:03
岩盤の裂け目に沿ってできた小さな滝。晴天が続けばなくなるかもしれない。
堂倉吊り橋から見えるのは発電用水取り入れ口の堰である。今歩く登山道はこの堰の建設や導水トンネル工事のために付けられたと思われる。
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7/21 9:12
堂倉吊り橋から見えるのは発電用水取り入れ口の堰である。今歩く登山道はこの堰の建設や導水トンネル工事のために付けられたと思われる。
堂倉滝吊り橋から見る堂倉滝。発電用水の取り入れ堰に近いこの吊り橋を過ぎると登山道は川から離れて尾根に取りつく。
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7/21 9:19
堂倉滝吊り橋から見る堂倉滝。発電用水の取り入れ堰に近いこの吊り橋を過ぎると登山道は川から離れて尾根に取りつく。
川を離れると、登山道は山腹の急斜面をジグザグに登って行く。
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7/21 9:36
川を離れると、登山道は山腹の急斜面をジグザグに登って行く。
急な尾根道は木の根の出張った階段状の坂や、写真のような鉄はしごが現れる。
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7/21 9:50
急な尾根道は木の根の出張った階段状の坂や、写真のような鉄はしごが現れる。
2,3本の木が合体したような不思議な形状の桧?の大木である。養分や水分の少ない尾根に育つ木は、厳しい環境の中を根性で生きているように見える。
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7/21 10:32
2,3本の木が合体したような不思議な形状の桧?の大木である。養分や水分の少ない尾根に育つ木は、厳しい環境の中を根性で生きているように見える。
登山道は標高1,100m付近で林道と交差する。ゲートを越え、真っ直ぐ進んで、セメントで固めた石積の階段を登る。
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7/21 10:45
登山道は標高1,100m付近で林道と交差する。ゲートを越え、真っ直ぐ進んで、セメントで固めた石積の階段を登る。
日出ヶ岳に向かう登山道はこの階段を登る。地図によれば、林道を右に進むと300mほどで粟谷小屋に至るようである。
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7/21 10:49
日出ヶ岳に向かう登山道はこの階段を登る。地図によれば、林道を右に進むと300mほどで粟谷小屋に至るようである。
石の階段を登りきった所に堂倉小屋という避難小屋がある。3,40人は泊まれそうな綺麗な避難小屋である。
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7/21 10:51
石の階段を登りきった所に堂倉小屋という避難小屋がある。3,40人は泊まれそうな綺麗な避難小屋である。
避難小屋を過ぎてヒノキの人工林をしばらく歩くと、擬木の階段道となる。勾配が緩いのでそれほどきつくないが、なんとなく味気ない。
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7/21 11:29
避難小屋を過ぎてヒノキの人工林をしばらく歩くと、擬木の階段道となる。勾配が緩いのでそれほどきつくないが、なんとなく味気ない。
右手前へ折れる「粟谷小屋へ500m」の表示があり、水場、WCと書かれている。
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7/21 11:37
右手前へ折れる「粟谷小屋へ500m」の表示があり、水場、WCと書かれている。
どこを歩いても良いようなヒノキ林である。踏み跡が薄いので道が判りにくいが、尾根を外さなければ迷うことは無い。
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7/21 11:42
どこを歩いても良いようなヒノキ林である。踏み跡が薄いので道が判りにくいが、尾根を外さなければ迷うことは無い。
風倒木であるが、根は浅く水平に伸びている。岩盤が浅いせいであるが、この程度の根の張りで、よく風雨に耐えて育つものである。
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7/21 12:15
風倒木であるが、根は浅く水平に伸びている。岩盤が浅いせいであるが、この程度の根の張りで、よく風雨に耐えて育つものである。
巨大な風倒木が累々とする尾根道である。勾配は緩いが、すいすいとは歩けない。
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7/21 12:16
巨大な風倒木が累々とする尾根道である。勾配は緩いが、すいすいとは歩けない。
標高1,300mから1,400m付近は比較的勾配の急な尾根の登りとなる。
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7/21 12:36
標高1,300mから1,400m付近は比較的勾配の急な尾根の登りとなる。
大きな風倒木をくぐって進むところもある。
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7/21 12:49
大きな風倒木をくぐって進むところもある。
標高1,500m付近はシャクナゲの群生地、シャクナゲ平である。花の盛りは綺麗であると思われる。
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7/21 12:57
標高1,500m付近はシャクナゲの群生地、シャクナゲ平である。花の盛りは綺麗であると思われる。
ようやく、霧の中に目指す日出ヶ岳の山頂らしき姿が見えてきた。
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7/21 13:17
ようやく、霧の中に目指す日出ヶ岳の山頂らしき姿が見えてきた。
小笹の草原に雑木が立ち並ぶ景色は、やっと大台ケ原らしい雰囲気の山となってきた。
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7/21 13:17
小笹の草原に雑木が立ち並ぶ景色は、やっと大台ケ原らしい雰囲気の山となってきた。
幹の直径が1.5mほどもありそうな大木である。反対側はほとんど虚になっており、人が潜れるほどの穴もあるが、しっかり生きている不思議な木である。
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7/21 13:23
幹の直径が1.5mほどもありそうな大木である。反対側はほとんど虚になっており、人が潜れるほどの穴もあるが、しっかり生きている不思議な木である。
擬木の階段に交じって、成形した石の階段が現れた。人手が入って、なんとなく頂上に近づいた感じである。
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7/21 13:29
擬木の階段に交じって、成形した石の階段が現れた。人手が入って、なんとなく頂上に近づいた感じである。
霧の中に、ついに山頂の櫓が現れた。人手が入りすぎて味気ないが、観光地として開発された山であるので仕方がない。
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7/21 13:44
霧の中に、ついに山頂の櫓が現れた。人手が入りすぎて味気ないが、観光地として開発された山であるので仕方がない。
標高1,694.9m、百名山「日出ヶ岳」山頂の一等三角点である。
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7/21 13:54
標高1,694.9m、百名山「日出ヶ岳」山頂の一等三角点である。
山頂からの下りは小笹に覆われた自然林の中を歩く。鹿除けの柵や樹皮を保護する網をかけた木などがある。ここでも獣の食害が多いようである。
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7/21 14:07
山頂からの下りは小笹に覆われた自然林の中を歩く。鹿除けの柵や樹皮を保護する網をかけた木などがある。ここでも獣の食害が多いようである。
枯れ木に着いた美味そうなきのこ。しかし、植物の採取は禁止である。あるいは、鹿も食べないのだから毒キノコかもしれない。
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7/21 14:38
枯れ木に着いた美味そうなきのこ。しかし、植物の採取は禁止である。あるいは、鹿も食べないのだから毒キノコかもしれない。
ついに大台ケ原駐車場に到着。平日であるが、けっこう多くの車が入っている。ここには食堂や土産物店などもあり、冷たいビールも飲める。
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7/21 14:41
ついに大台ケ原駐車場に到着。平日であるが、けっこう多くの車が入っている。ここには食堂や土産物店などもあり、冷たいビールも飲める。
バス停時刻表。平日バスは15:30分発の1本しかない。登りのバスは5時間前の10:30分頃にここに着くらしい。下りの土、日、祝日は14:30分発との2本になる。
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7/21 14:46
バス停時刻表。平日バスは15:30分発の1本しかない。登りのバスは5時間前の10:30分頃にここに着くらしい。下りの土、日、祝日は14:30分発との2本になる。
帰りのバスは霧に隠れている。今日は、時々霧雨程度の雨あったが、合羽を着るほどではなく、大台ケ原らしい涼しい良い山日和であった。
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7/21 15:22
帰りのバスは霧に隠れている。今日は、時々霧雨程度の雨あったが、合羽を着るほどではなく、大台ケ原らしい涼しい良い山日和であった。
標高1,400m程度までの山は霧に隠れていたが、それより低い下界は良い天気であった。このような天気が高気圧の後ろ側の天気のようである。
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7/21 17:18
標高1,400m程度までの山は霧に隠れていたが、それより低い下界は良い天気であった。このような天気が高気圧の後ろ側の天気のようである。
バス停のある近鉄「大和上市」駅。ここから特急に乗るが、名古屋方面は接続が悪く、柏原神宮、大和八木、中川の3駅での乗り換えが必要であった。
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7/21 17:34
バス停のある近鉄「大和上市」駅。ここから特急に乗るが、名古屋方面は接続が悪く、柏原神宮、大和八木、中川の3駅での乗り換えが必要であった。
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