火打山・妙高山縦走 岩と泥濘の道で疲れました
- GPS
- 09:02
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,512m
- 下り
- 1,713m
コースタイム
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:16
1日目 11:40高谷池フュッテ-12:46火打山山頂-13:50高谷池フュッテ
天候 | 晴れ 時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは燕温泉からバスで関山へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
道はぬかるんでおり、スパッツが必要。高谷池フュッテから妙高山へ向かう途中の雪渓はアイゼンを持っていくほうがベター、少なくともストックが必要だと思う。 |
写真
感想
火打山 妙高山に1泊2日で縦走。
1日目:笹ヶ峰から高谷池フュッテ経由で火打山へ。天気は良かったが、下がぬかるんでいて歩きにくいところ多し。十二曲がりの登りはしんどい。そこを通過しても安心できない。暫く登りが続く。高谷池フュッテで昼食にして、火打山へサブザックで向かったが、GPSを持っていくのを忘れた。午後からは少しガスがかかってきて、火打山山頂では周りはガスで見えず、山頂だけ拝見して下山。天狗の庭辺りの景色が花も多く雪渓もあって良いと思う。あとは、高谷池フュッテでビールを飲み、ゆっくり過ごした。
2日目:心配していた天気も快晴で、暑すぎる感じ。まず、黒沢池フュッテへ、ここまでは快調。しかし、大倉乗越は泥んこ道で急登、下りも険しい感じで、結構しんどい。この後の雪渓が傾斜があり、どこを歩いて良いのか迷ってしまい、歩き出した途端に滑ってしまった。少し下り、下の方の踏み後を歩き無事雪渓を通過した。アイゼンか、少なくともストックは欲しいところ。事前のネット検索ではアイゼンなしで行けるとの情報であったが、やっぱり準備は必要ではないかと思う。長助池分岐でも雪渓を登るがここもこんなところを登るのかという感じ。山頂は昨日とは一変して周り山々がすっきり見えた。富士山も見えたが、朝9時前というの暑すぎる。下山のクサリ場はゆっくり歩けば問題はないが、天狗道から後の道が岩と泥濘の道で、そして暑さ(当日は35度?)にやられたのか、本当にバテバテ。何とか燕温泉に下山できました。しかし、バスは2時30分頃までなかったので、バス停前のホテルで入浴。400円。良心的な値段でした。
ああ疲れた。書き忘れましたが、ここではスパッツは必需品です。
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