阿蘇山（阿蘇山頂上ターミナル〜南峰〜中岳〜山頂）100名山【75】

2024年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 10.3km
• 登り: 660m
• 下り: 656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:34

8:58 阿蘇山上広場
11:11 11:13 南岳
11:34 11:36 中岳
11:58 12:24 阿蘇山
12:40 12:41 中岳
12:55 12:56 南岳
14:32 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車場】
古坊中駐車場（旧称：阿蘇山上駐車場）
住　所：熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字中松古坊中3845-19
台　数：195台
料　金：普通車 500円
トイレ：あり
携　帯：繋がります（au実体験）

【山小屋・売店】
阿蘇山頂上ターミナル以外、売店・トイレはありません

【登山バッチ】
阿蘇山頂上ターミナルで購入できました

【最終コンビニ】2024/05/19現在
ローソン 南阿蘇白水店
〒869-1505 熊本県阿蘇郡南阿蘇村中松 字上車鶴3898-1
セブンイレブン 南阿蘇白水店
〒869-1505 熊本県阿蘇郡南阿蘇村中松3880-5

写真

5/19 8:39

阿蘇山頂上ターミナルの駐車場は広く、トイレもあります

5/19 8:45

噴火警戒レベルによって、ルートは通行可能・不可能となります
警備員の方が登山者や観光客へ案内してくれてました

5/19 8:51

このまま道路を進むと噴火警戒レベル「2」の火口1km圏内に入ってしまうので、1km圏外へ逸れて進みます

5/19 8:54

ミヤマキリシマ真っ盛りで山肌もピンクに染まってます✨

5/19 8:57

溶岩が固まった岩や火山灰で砂地となった登山道を進みます

5/19 8:59

これでもかー！と言わんばかりのミヤマキリシマw

5/19 9:09

徐々に標高を上げていきます

5/19 9:19

稜線まであと少し！

5/19 9:31

稜線から見下ろしてもピンクに染まってます✨

5/19 9:39

噴煙がモクモク！

5/19 9:47

せっかく登ったのに、砂千里ヶ浜（1km圏外エリア）へ下りていきます

5/19 9:53

広大な砂千里！

5/19 9:54

まずは南峰を目指します

5/19 10:05

いざ！急登へ！

5/19 10:11

ゴーロゴーロな斜面

5/19 10:42

溶岩帯が荒々しい

5/19 10:46

火口からの噴煙は時間とともに色々な形やカラーになります

5/19 10:48

過去の噴火の積み重ねかな？
地層がおもしろい✨

5/19 10:54

この岩場を登りきり・・・

5/19 11:01

分岐から少し寄り道して・・・

5/19 10:58

南峰（南岳）登頂ォー✨

5/19 11:02

続いて中岳へ！

5/19 11:08

今は噴煙が上がっていない他の火口も綺麗に見えました✨

5/19 11:19

中岳、登頂ォー✨

5/19 11:19

ラスボスの阿蘇の最高峰、高岳へ！

5/19 11:31

真っ黒になったまま、溶岩が一体化していました

5/19 11:33

ラストスパート！

5/19 11:43

高岳、登頂ォー✨

5/19 11:44

山頂の向こう側に月見小屋（避難小屋）が見えました

5/19 11:45

三角点をタッチ！

5/19 12:29

だんだんと雲が出てきたなァと思ってたらアッという間に真っ白に💦

5/19 13:46

しばらくするとスグに晴れて、噴煙が再び綺麗に見えました✨

5/19 13:57

無事に下山

5/19 15:46

下山後、時間があったので南阿蘇鉄道の駅へ来ました。
以前は日本一長い駅名だったんだけど、他の駅に抜かされたみたい

5/19 15:47

「南阿蘇 水の生まれる里 白水高原」駅の駅舎からも阿蘇山が綺麗に見えました✨

5/19 16:59

登頂のご褒美！贅沢にも「あか牛丼」✨

撮影機器：

α6400 ILCE-6400 ボディ SONY

感想

あかざく

登山の4日前に噴火警戒レベル1→2となって心配していましたが、それ以上、悪化することなく、無事に登頂することができました。

溶岩の岩岩ゾーンはルートの見極めが難しいですね。
どのようにも登れてしまう（下りれてしまう）ので、ルートを迷っている方がいました。

噴火警戒レベルが解除されれば火口付近まで車で行けて、観光客の方でも火口見学ができるのですが、こればかりは致し方ありません。

下山後、顔や手の指先、服は積もった火山灰を巻き上げて登っていたせいなのか、ザラザラしたり、真っ白になってました。