雨の大峰山

2015年07月23日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,326m
• 下り: 1,313m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:58

7:30 行者還トンネル東口
8:21 0:00 一ノ垰
8:26 0:00 一の垰プレート
8:45 0:00 奥駈道出合
9:06 0:00 弁天の森
9:30 0:00 聖宝ノ宿跡
10:10 10:30 弥山小屋
10:48 10:52 八経ヶ岳
11:14 0:00 弥山小屋
11:50 0:00 聖宝ノ宿跡
12:13 0:00 弁天の森
12:28 0:00 奥駈道出合
13:05 13:15 行者還トンネル西口
13:28 行者還トンネル東口

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル東口駐車スペースあり

コース状況／危険箇所等

登山届はトンネル西口の登山ポストへ。
コース全般危険個所ないが、登山道に入りすぐ林道に沿って伸びる踏み跡に入り込まないよう注意です。私はピンクテープに引き込まれてしまいました。

その他周辺情報

下山後の温泉は洞川温泉センター
水曜定休、11:00~20:00　日帰り入浴600円

写真

7/23 7:09

トンネル東口から廃林道に少し入ったところに一ノ垰への登山口があります。

7/23 7:09

7/23 7:14

登山口。登り始めからしばらく急登です。

7/23 7:42

7/23 8:10

しとしと雨が止まず、登山道は水がたまる。

7/23 8:20

7/23 8:21

大普賢岳への分岐

7/23 8:26

一ノ垰カンバン
この分岐は右へ

7/23 8:37

気持ち良い稜線歩き

7/23 8:46

トンネル西口からの出合に到着

7/23 8:46

7/23 8:46

歩きやすい道

7/23 9:06

弁天ノ森

7/23 9:18

鞍部が沼になっている。。。大きく迂回して通過

7/23 9:30

聖宝ノ宿跡に到着

7/23 10:10

弥山小屋までは木道が続く。

7/23 10:11

弥山小屋到着

7/23 10:12

平日の雨とあって登山客2名のみ

7/23 10:14

7/23 10:14

軽く食事をとる。

7/23 10:29

八経ヶ岳へ向かいます。

7/23 10:35

オオヤマレンゲ自生地の鹿柵

7/23 10:44

気持ちよい木道。

7/23 10:47

頂上へあと一息

7/23 10:48

近畿最高峰に到着

7/23 10:58

オオヤマレンゲはほとんど咲いてません。

7/23 10:59

美しい！

7/23 11:02

7/23 11:25

コバイケイソウも花終わり枯れています。

7/23 12:59

下山はトンネル西口に下りました。

7/23 13:01

まもなく登山口

7/23 13:05

登山口到着

7/23 13:06

本日、1台も停まってません。

7/23 13:06

トンネルを東口まで歩きます。

7/23 13:27

ヘッデンなしでも歩けます。徒歩通過15分。

7/23 13:29

7/23 13:29

東口到着

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

maripapa

22日23日で木曽駒・空木縦走予定だったが、悪天候のため中止。
比較的天気予報が良かった大峰山に行くことに。レコによるとまだオオヤマレンゲが咲いているらしい。
早朝、行者還トンネル東口に到着するも雨。しばらく車で待機するも止まないので雨装備で登山開始。登山道には水が流れ始める。途中、弁天ノ森〜聖宝ノ宿跡の鞍部が沼状態になっており大きく迂回して通過。
弥山小屋で先行登山客2名に会ったが、さすがにこの天気なので、ほかに登山客いません。まあこんな天気で眺望なの見込めないが、静かな雨の稜線歩きなどもいいもんだ。
オオヤマレンゲはポツポツと咲いているが少ない。初めて見たがきれいな花だ。
下山は行者還トンネル西口に。直登ルートなのでメインルートながら結構登りはつらそうだ。やはり、東口から登って西口に下りるのがベストか。
トンネル西口登山口からトンネルを通過し東口に。このトンネルには照明はないので真っ暗。ヘッドライトが必要だが、なんと電源切れ。仕方なく暗闇を手探りに通過する。昼間なので入口からの光で若干、壁の見分けがつく。
この大峰山で100名山67座目。今季中に北アルプス制覇したい。