鈴鹿山系稜線繋ぎシリーズ 五僧峠〜谷山を繋ぐ

2024年05月10日(金) [日帰り]

• GPS: 11:17
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,115m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:30
• 休憩: 1:48
• 合計: 11:18

5:05 スタート地点
5:09 5:16 五僧峠
5:47 5:54 五僧山
10:31 12:05 谷山
16:05 16:05 五僧山
16:23 16:23 五僧峠
16:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日、3時過ぎに自宅を出発、名阪国道、国道365号、県道139号、林道時山多賀線を通り、登山口の5僧峠に駐車。
本日は、此処で車中泊し、翌日5時頃から登山開始の予定。

写真

五僧峠で車中泊、、、例によって鍋で一杯。
気持ちよく眠れるはずだったが、、、
思った以上に気温が低く、何回も寒さで目が覚めた。

翌朝、5時前に起きて準備し、、、5時15分　”Ready-Go”　(ง๑ •̀_•́)ง
最初のピーク、P656を目指し急斜面のジグザグ道を登る

5/10 5:24

5分程登ると鉄塔が見え、その左に手摺が見えたので其方に向ったが、
階段を登ると踏み跡が無くなった、、、何だか幸先に不安が🤔ムウ〜
取敢えずちょっとした藪漕ぎをこなして本来のルートに出た。

5/10 5:33

大岩手前の木に案内板、、、「ゴソ」、「RG山」って、何処？。

5/10 5:46

【 P656 】
登り始めて30分程でP656に到着、、、
自然林に囲まれた雰囲気の良い所で、紅葉時期は綺麗だろうな。
此処で右に折れて降ってゆく。

5/10 5:47

殆ど読めない標識板

5/10 5:53

始めは緩やかな下りだが、鞍部に近づくと傾斜はきつくなり、、、

5/10 5:59

最後の数十メートルは落葉を被った歩き難斜面となり、
張られたロープを補助に使って慎重に下って行きます。

5/10 6:04

本日最初の難関を通過してP695との鞍部に降り立つ。

5/10 6:19

鞍部からはP695へと登り返す。

5/10 6:32

鞍部のようなところを過ぎると岩場となる。

5/10 6:33

ルートが良く分からなかったので、
左に少し進み、木々の隙間から右の岩尾根に抜ける。

5/10 6:39

岩尾根によじ登るとパノラマが待ってた✨、、、
三国岳、ヨコネ、御池岳の連なり

岩尾根の先を見るとロープが有ったので、
ルートは右から巻き上がる様だ。

5/10 6:45

岩場を抜けると、結構な斜面を登るが短いです

5/10 6:52

【 P696 】
岩場から5分程登るとP696に到着、、、
此処にも「↔ゴソ RZ山」の標識

5/10 7:07

獣害防止網に沿って歩く

5/10 7:11

右方向に秀麗な烏帽子岳

5/10 7:18

【 P724 】
この辺りからしばらくは起伏の少ない歩きやすい尾根となる

5/10 7:34

【 P750 】
此処を左折

5/10 7:56

【 P746 】

5/10 9:02

【 P794 】

5/10 9:22

結構急な登り

5/10 9:31

【 P872 】

5/10 9:34

この辺りからも獣害防止網が張られている。

5/10 9:51

イワカガミが群生。

5/10 10:00

コブコブのブナの老木、、、何か話しかけそうだ。

5/10 10:11

【 P953 】

5/10 10:14

右側の展望は大きく開け、幾利山〜ソノドが一望、左奥は伊吹山か？。

5/10 10:27

5/10 10:31

【 谷山山頂 】
登山開始から5時間16分、、、しかし時間が掛かっている
加齢に加えて、昨夜の寝不足がかなり響いたか？、、、
先が思いやられるわ。

5/10 10:33

点名：谷山（992.7m 三等三角点)

5/10 10:38

霊仙山を見ながら昼食休憩、、、しかし疲れた。

5/10 12:03

【 下山開始 】
暫くは左の谷側が自然林、右側が植林帯の尾根を降る。

5/10 12:11

隣には、幾利山からソノドへの稜線が伸びる

5/10 12:27

P953からの降り

5/10 12:32

イワカガミの群生。

5/10 12:41

【 P872 】

5/10 12:44

P872からの降りで「境界見出票」の標識を発見、、、何の意味？。

5/10 12:53

【 P794 】

5/10 13:01

ソノドが真横に見える。

5/10 13:16

この辺りは傾斜も無く歩き易い。

5/10 13:33

【 P736 】

5/10 14:02

P746の巻道を行く。

5/10 14:25

【 P750 】

5/10 14:41

【 P724 】
左折林道の標識が有るが？。

5/10 15:07

【 P736 】

5/10 15:15

【 岩場の痩せ尾根 】
距離は短いが、足の置き場を慎重に探って下る。

5/10 15:48

【 最後の難所 】
ロープを頼りに登る。

5/10 16:03

【 P656 】
此処を左折

5/10 16:22

【 五僧峠 】
無時下山したが、思った以上に時間が掛かった。

登山口の標識にある谷山迄3時間20分って、ほんまかいな？。

撮影機器：

サイバーショット DSC-T110 SONY

Xperia Ace SO-02L docomo SONY

感想

loco156

とにかく、此れで鈴鹿山系稜線を繋ぐ事が出来た。

2008年5月18日の武平峠〜鎌ヶ岳間を歩いてから、足掛16年、
最初は稜線を繋ぐ気は無かったが、
何度も鈴鹿の山々を歩いていると当然稜線が繋がり、、、
2020年4月5日の高畑山登山辺りから稜線繋ぎを意識し始めた。

それから4年、、、
やっと三重の柘植から岐阜の柏原迄を繋ぐ事が出来た　٩(。˃ ᵕ ˂ )وイェーィ♪。
取敢えず鈴鹿稜線繋ぎはこれで完了とした　(^^ゞテレテレ。