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Yamareco

記録ID: 683275
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬ヶ原〜横田代〜アヤメ平 富士見下からの周回

2015年07月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:42
距離
34.1km
登り
1,262m
下り
1,260m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
0:24
合計
7:32
3:59
10
富士見下
4:09
4:09
19
4:28
4:28
18
4:46
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16
5:02
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4
5:06
5:06
14
5:20
5:22
3
5:43
5:43
7
5:50
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37
6:27
6:38
20
6:58
6:59
17
7:16
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7
7:23
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7
7:30
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5
7:35
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17
7:52
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14
8:06
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5
8:11
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20
8:31
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38
9:09
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30
9:48
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11
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17
10:16
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9
10:25
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8
10:33
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9
10:42
10:43
11
10:54
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4
10:58
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9
11:07
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14
11:21
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10
11:31
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0
11:31
富士見下
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士見下の駐車場を利用しました。尾瀬で唯一無料の駐車場です。
コース状況/
危険箇所等
・八木沢道は橋流出により通行止です。
・長沢新道
 朝は木道が濡れていて滑るため、かなり気を使いながら歩きました。
 (一度尻もちをついた。。。)
 また、雨の後は泥濘になる場所が多く、靴が汚れます。

・ニッコウキスゲはヨッピ橋から中田代三叉路までの間で一番見られました。
雲は多いですが、比較的遠望の効く日でした。正面は赤城山で、その右側に富士山が見えます。(富士山はアヤメ平付近からも見えていました)
2015年07月25日 05:15撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
7/25 5:15
雲は多いですが、比較的遠望の効く日でした。正面は赤城山で、その右側に富士山が見えます。(富士山はアヤメ平付近からも見えていました)
富士見峠の水場です。いつも冷たい水がたっぷりと出ています。
2015年07月25日 05:22撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 5:22
富士見峠の水場です。いつも冷たい水がたっぷりと出ています。
富士見小屋に到着。八木沢道が通行止めのため、長沢新道から尾瀬ヶ原を目指します。
2015年07月25日 05:25撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
7/25 5:25
富士見小屋に到着。八木沢道が通行止めのため、長沢新道から尾瀬ヶ原を目指します。
ゴゼンタチバナです。
2015年07月25日 05:35撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 5:35
ゴゼンタチバナです。
尾瀬ヶ原は朝靄で雲海のようになっていました。
2015年07月25日 05:55撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 5:55
尾瀬ヶ原は朝靄で雲海のようになっていました。
トキソウです。尾瀬ヶ原で見頃でしたが、写真に撮りにくい花です。
2015年07月25日 06:27撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 6:27
トキソウです。尾瀬ヶ原で見頃でしたが、写真に撮りにくい花です。
こちらはサワラン。トキソウよりもさらに撮りにくい。
2015年07月25日 06:28撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 6:28
こちらはサワラン。トキソウよりもさらに撮りにくい。
ガスが生き物のようにダイナミックに動いていました。
2015年07月25日 06:38撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 6:38
ガスが生き物のようにダイナミックに動いていました。
オゼタイゲキです。
2015年07月25日 06:43撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 6:43
オゼタイゲキです。
この蝶は寝ているのか?まったく動きませんでした。
2015年07月25日 06:51撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 6:51
この蝶は寝ているのか?まったく動きませんでした。
燧ヶ岳が朝靄と相まって、なんとも幻想的な眺めになっていました。
2015年07月25日 06:52撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 6:52
燧ヶ岳が朝靄と相まって、なんとも幻想的な眺めになっていました。
ガスがどんどん薄くなり、青空も見えるようになってきます。
2015年07月25日 06:57撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
7/25 6:57
ガスがどんどん薄くなり、青空も見えるようになってきます。
ガスがサーッと流れて、景鶴山が姿を現しました。
2015年07月25日 06:58撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 6:58
ガスがサーッと流れて、景鶴山が姿を現しました。
見晴に来るといつも立ち寄る水場です。
2015年07月25日 07:01撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 7:01
見晴に来るといつも立ち寄る水場です。
ミズチドリでしょうか。
2015年07月25日 07:02撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 7:02
ミズチドリでしょうか。
コバギボウシです。
2015年07月25日 07:08撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 7:08
コバギボウシです。
アヤメです。(ヒオウギアヤメかも)
2015年07月25日 07:16撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 7:16
アヤメです。(ヒオウギアヤメかも)
ユリも咲いていました。
2015年07月25日 07:20撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 7:20
ユリも咲いていました。
キツリフネです。
2015年07月25日 07:26撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 7:26
キツリフネです。
オオマルバノホロシです。尾瀬で初めて見ました。
2015年07月25日 07:37撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 7:37
オオマルバノホロシです。尾瀬で初めて見ました。
燧ヶ岳のガスも取れました。
2015年07月25日 07:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 7:44
燧ヶ岳のガスも取れました。
ヨッピ橋を過ぎ、ニッコウキスゲがたくさん見られる道になります。
2015年07月25日 07:47撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
7/25 7:47
ヨッピ橋を過ぎ、ニッコウキスゲがたくさん見られる道になります。
木道の両脇はずっとニッコウキスゲの黄色が続きます。
2015年07月25日 07:48撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 7:48
木道の両脇はずっとニッコウキスゲの黄色が続きます。
ニッコウキスゲの花畑の中に木道がある感じ。
2015年07月25日 07:49撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 7:49
ニッコウキスゲの花畑の中に木道がある感じ。
ニッコウキスゲの花畑を前景に燧ヶ岳です。
2015年07月25日 07:53撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
7/25 7:53
ニッコウキスゲの花畑を前景に燧ヶ岳です。
カキツバタです。
2015年07月25日 08:00撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
7/25 8:00
カキツバタです。
コバギボウシは尾瀬ヶ原で一番よく見た花の1つです。
2015年07月25日 08:06撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 8:06
コバギボウシは尾瀬ヶ原で一番よく見た花の1つです。
至仏山のまわりもいい感じに晴れてきました。
2015年07月25日 08:17撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 8:17
至仏山のまわりもいい感じに晴れてきました。
ちょっと分かりにくいですが、カキツバタの花畑と至仏山です。
2015年07月25日 08:28撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 8:28
ちょっと分かりにくいですが、カキツバタの花畑と至仏山です。
クワガタを発見。
2015年07月25日 08:35撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
8
7/25 8:35
クワガタを発見。
鳩待峠で休憩します。
2015年07月25日 09:12撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
7/25 9:12
鳩待峠で休憩します。
横田代から ここは大好きな場所です。
2015年07月25日 09:59撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 9:59
横田代から ここは大好きな場所です。
横田代から 傾斜湿原です。
2015年07月25日 10:00撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 10:00
横田代から 傾斜湿原です。
横田代から 横田代からアヤメ平にかけて、タテヤマリンドウが盛りでした。
2015年07月25日 10:01撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 10:01
横田代から 横田代からアヤメ平にかけて、タテヤマリンドウが盛りでした。
横田代から 振り返ると至仏山と上越の山々。
2015年07月25日 10:04撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 10:04
横田代から 振り返ると至仏山と上越の山々。
途中に小さい田代が点在しています。
2015年07月25日 10:17撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
7/25 10:17
途中に小さい田代が点在しています。
アヤメ平から ここからの燧ヶ岳はいいですねえ。
2015年07月25日 10:25撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
7/25 10:25
アヤメ平から ここからの燧ヶ岳はいいですねえ。
アヤメ平から 少しズーム。
2015年07月25日 10:25撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 10:25
アヤメ平から 少しズーム。
アヤメ平から 湿原の東端に標識とベンチがあります。
2015年07月25日 10:26撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 10:26
アヤメ平から 湿原の東端に標識とベンチがあります。
アヤメ平から 池塘の向こうに至仏山と上越の山々。
2015年07月25日 10:27撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 10:27
アヤメ平から 池塘の向こうに至仏山と上越の山々。
キンコウカは尾瀬ヶ原でもアヤメ平でもたくさん咲いていました。
2015年07月25日 10:29撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 10:29
キンコウカは尾瀬ヶ原でもアヤメ平でもたくさん咲いていました。
林道からも見える縁を歩いて行きます。
2015年07月25日 10:31撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 10:31
林道からも見える縁を歩いて行きます。
振り返るとアヤメ平の縁です。
2015年07月25日 10:31撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 10:31
振り返るとアヤメ平の縁です。
朝寄った富士見田代に再度よってみた。
2015年07月25日 10:39撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 10:39
朝寄った富士見田代に再度よってみた。
シロバナのハナニガナです。
2015年07月25日 10:40撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 10:40
シロバナのハナニガナです。
モミジカラマツの群落がありました。
2015年07月25日 10:46撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 10:46
モミジカラマツの群落がありました。
林道からアヤメ平を見上げます。
2015年07月25日 10:50撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 10:50
林道からアヤメ平を見上げます。
ハナニガナもたくさん。
2015年07月25日 10:51撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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7/25 10:51
ハナニガナもたくさん。
富士見下に戻ってきました。
2015年07月25日 11:43撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
7/25 11:43
富士見下に戻ってきました。

装備

備考 ・水は1.5リットル持ち、ほぼ飲み切りました。尾瀬は水場が多いため、都度補給
 をすれば1.5リットル持ち歩く必要はありません。(しかし、この程度は
 持ってしまう。。。)
・山行中の食事は以下の通り。
 竜宮十字路でランチパック1つとおにぎりを1つ。
 鳩待峠でおにぎりを2つ。
 富士見峠で調理パンを1つ。

整理済

感想

25日は今シーズン初の北アルプスへ行こうと考えていました。しかし、16時過ぎまでに
自宅へ戻らないといけない用事が発生し、あえなく断念。。。今年は色々とあり、6月
に尾瀬へ行けなかったため、尾瀬ヶ原と横田代、アヤメ平を散策する計画に変更します。

いつもの富士見下スタートですが、いつものように人は少なく、スタート時点で車は
私のものが一台だけでした。まだ夜明け前の林道を歩いていると、キツネだ、鹿だと
賑やかです。しかし、熊は出てこないように。。。
先日、北海道へ帰省し、体重は2キロ増なのですが、意外と足は軽い。なんでだろ?
富士見峠からは長沢新道を下りましたが、前日に降った雨で木道が濡れており、古い
木道は雪が乗っている時のように滑ります。

尾瀬ヶ原に入ると、最初は朝靄の中でしたが、靄が段々と晴れていく状況を楽しむ
ことが出来ました。朝の湿原は何度来てもよい感じです。
尾瀬ヶ原の周り方として、今回は東電小屋の方をめぐる計画としましたが、これが正解
で、ヨッピ橋から中田代三叉路までの間ではニッコウキスゲの群落を何箇所かで見る
ことが出来ました。すれ違った方と話をした内容から判断するとニッコウキスゲ目的で
尾瀬ヶ原を歩く場合は、この部分が一番のようです。

そして、後半に訪れた横田代からアヤメ平の部分。尾瀬で好きな場所は?と問われると
真っ先に頭に浮かぶ場所の1つです。今回も楽しみにしていましたが、期待以上の景色
とお花を堪能出来ました。横田代を歩いていて、振り返ると傾斜湿原の向こうに見える
至仏山と上越の山々。何度も振り返ってしまう眺めです。
また、ここは尾瀬ヶ原より500メートル程標高が高いことから、タテヤマリンドウが
まだ盛りだったり、ワタスゲが見られたりと、尾瀬ヶ原を歩いてきた後でも新鮮です。

今回のパターンで歩くと、同じ方向に歩く人はほとんどおらず、多少賑わっていても
ストレスなく歩けます。
北アルプスからの転進の尾瀬でしたが、なんとも充実したハイキングになりました。
やっぱり尾瀬はいいなあ。

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コメント

朝の湿原!!
youtaroさん、こんにちは

朝霧が解けて行く様子が綺麗ですね。こういう楽しみが尾瀬にはあるのだと初めて知りました。確かに高い所にある湿地なので朝霧になる可能性が高いんでしょうね。朝霧の中から現れる人気の山々の姿は見ていて心が現れるような雰囲気なのかなぁと思いました

アザミにいる蝶が動かなかったとのことですが、時間が早いからじゃないでしょうか?朝の蝶は、夜間に冷えてしまった体温を上げるために日向ぼっこをする必要があるんです。なので近づいても逃げなかったのはないでしょうか?
2015/7/26 10:37
Re: 朝の湿原!!
aottyさん、こんにちは。

尾瀬では何度かテント泊をしているので、朝靄の光景は体験して
いるのですが、今回のように尾瀬ヶ原の真ん中にいながら周りの
靄がどんどん晴れて行くようなことは初めてでした。
尾瀬ヶ原はかなりの確率で朝靄になります。このタイミングで
燧ヶ岳や至仏山に登り、雲海のようになった湿原を見下ろすのも
よいですよ
やはり早朝の山は色々とドラマチックな光景に出くわすことが
多いので、外せません

そうだったのですね。体を温めると。勉強になります。
アザミにはかなりの数の蝶がとまっていて、横を通過しても
飛び立つ蝶が皆無なので、なぜ?と思っていました。
今回の尾瀬、小型の蝶は結構見ましたが、アゲハチョウはまったく
見ることがなく。
6月とは花も違うし、蝶も違いますね。
2015/7/26 11:23
水のある景色
youtaroさん、こんにちは。
早朝の燧ヶ岳と靄、いい感じですね。

横田代〜アヤメ平、水のある景色、静かな感じ。
行きたくなってしまいましたよ。
私の山歩きのきっかけが池塘だったので。

尾瀬は一度しか行ったことがなく、
尾瀬沼も見たことがありません。
ルート考えます。
2015/7/26 17:35
Re: 水のある景色
sat4さん、こんばんは。

早朝の朝靄があることから、思いがけない景色を
見ることができました。
富士見峠から長沢新道を下っている時は、結構しっかり
とガスに覆われているように見え、ちょっと心配しながら
だったのですが。。。

横田代からアヤメ平の稜線はイチオシです!
(もう一つと言われると(聞かれてないですが。。。)、
御池から燧ヶ岳へ登るルートが好きです)
尾瀬は季節を変えて、場所を変えて見所が多いので
是非色々と歩いてみて下さい。
私、混雑を気にしていて、一番最初に歩いたのは2007年
なのですが、それから毎年数回は訪れています。
木道がしっかりしているので、人の流れと同じパターンに
ならないように工夫すると、歩きのストレスもなしです。
花がたくさんなので、ロングも快適ですよ。
2015/7/26 21:06
やっぱり晴れると違いますね
youtaro さん、こんにちは。

横田代からアヤメ平、私もこの景色が見たかった。
またの楽しみにとっておきます。

ニッコウキスゲやキンコウカ等、先週より少し開花が進んだようですね。

朝靄の尾瀬ヶ原の中を歩くのもいいですね。
2015/7/26 17:58
Re: やっぱり晴れると違いますね
shigetoshiさん、こんばんは。

先週は、shigetoshiさん夫妻、hirokさんと尾瀬が
賑わっていましたね
横田代からアヤメ平はかれこれ5回以上は歩いていると
思うのですが、すっきりと晴れていたのは一番最初に
訪れた時だけです。今回は、その次くらいの天気で
久しぶりに横田代でテンションが高まる気分を味わえました。
是非、リベンジして下さい。しかし、この湿原は花が多い
ので、ガスの中でも楽しめますよね。
(一昨年は土砂降りの中で突入しました)

ニッコウキスゲを見に、大清水平や大江湿原にも寄りたい
と思ったのですが、帰宅制限があったので、また来年です
2015/7/26 21:15
夏尾瀬
youtaroさん

ガスが出やすい早朝の尾瀬ヶ原、
こんな感じで取れてくると気分良いですね

さすが花の尾瀬!
道沿いのキスゲが夏の尾瀬感たっぷり

天気が良かったので北アは大賑わい?
こちらで正解かと思います
2015/7/26 19:57
Re: 夏尾瀬
kankotoさん、こんばんは。

歩きながら周りのガスがどんどんと取れて
くるときの気分は最高ですよね
(そのままだとガックリですが。。。)

花は6月後半の頃の方が種類が多い気がしますが、
これから9月頃までは毎週違った花が楽しめますよね。
キスゲは東電小屋の方をまわったのが正解で思って
いた以上に楽しめました。

北ア(ここのところのワンパターンの後立山連峰)は
またチャンスを伺います
それにしても、ここのところ毎年夏は暑すぎるような。
こんなだと、とても低山は歩けないですね。。。
2015/7/26 21:21
最近流行!?
youtaroさん、こんばんは!

北アから尾瀬への転進!最近流行っていますね
それだけ尾瀬が素晴らしいのでしょうね

確かに、咲き誇る花々は必見ですね!
トキソウなど、まだゲットしていない の多いこと。
私なら、予備バッテリーを持って行かないと駄目でしょう。
それ程種類が多いですね

体重増えましたか
お仲間が増え、非常に嬉しいですよ!
でも、体が軽い?おかしいな〜
私など、ホームのお山に登るのにもヒーヒーなのに
北海道で摂取された珍味は、脂肪ではなく筋肉になったのでしょう。
何とも羨ましい状況ですね!
2015/7/26 21:24
Re: 最近流行!?
tailwindさん、こんばんは

私の場合は、尾瀬は近くて良い山なのです。
そのため、困った時の尾瀬です。(以前は八ヶ岳を
一番多く発動していたのですが。。。やはり尾瀬の
方が近いので)
今回、16時過ぎまでに帰宅の制限でしたが、14時
過ぎには帰宅出来てしまい、楽勝でした

尾瀬を歩くと、写真の枚数が増えるのはもうどうしようも
ありません。今回はそれでもいつもより少なめで250枚
ほどでした。(花は6月後半の方がよりたくさんのようです)
次は定番の秋かなあ。

体重が増え、6月から山行のペースが落ちているのですが
なぜか足は軽い感じでした。珍味が即筋肉ですか!
便利だなあ。刺し身をたくさん食べたからかしら
でも、腰も病み上がりなので、あまり調子にのらないよに
します。。。
2015/7/26 21:34
尾瀬、やっぱり良いですね〜♪
youtaroさん、こんばんは。

早速行ってたのですね。昨日だと尾瀬沼はまだ少しニッコウキスゲはピークに達してなさそうなので、尾瀬ヶ原メインのこのルート取りはベストだったのではないでしょうか
富士見峠側はまだ歩いていないので、毎年youtaroさんのレコを見ては歩きたいと思うのですが先延ばしになっています。今年もそうなりそうなのですが、是非来年はこのレコを参考に行きたいと思います!
2015/7/26 21:49
Re: 尾瀬、やっぱり良いですね〜♪
Futaroさん、こんばんは。

尾瀬は何度行ってもまた行きたくなります
4月にはイハラさんに連れられて残雪期の尾瀬にも
行ってしまったため、年間を通してさらに行く
機会が増えてしまうような

富士見下からの尾瀬は静かでよいですよ。Futaroさん
向きと言えるとも思います。ここを起点にすると
アヤメ平と横田代を計画しやすいのも気に入っている
ところです。晴れにここを歩くと、尾瀬ヶ原より
もテンションが上がりますので
私には近くて良い山ですが、Futaroさんだとかなりの
遠征になってしまいますね。でも是非!
2015/7/26 22:45
一日ずれました〜(^_-)-☆
youtaroさん、こんばんは〜

本日尾瀬に行った帰りにヤマレコ見てにやけました〜
今朝のアヤメ平は快晴でしたよ〜

でも、ヨッピ橋のニッコウキスゲ、尾瀬沼より生きが良くて羨ましいです
来年はヨッピ橋に行ってみますかね

ワタクシも今年は意を決して水芭蕉の尾瀬に初めて突撃したかったのですが、タイミングを逸して26年振りに盛夏の尾瀬に行ってきました

富士見峠から尾瀬ヶ原へ下るか迷ったのですが、ソロの時しか歩きそうもない皿伏山から尾瀬沼へ歩きました。
大清水平、ニッコウキスゲもワタスゲも寂しかったですので、ヨッピ橋大正解です
2015/7/26 22:11
Re: 一日ずれました〜(^_-)-☆
フレさん、こんばんは。

あら、ここのところ、微妙なニアミスが続きますね
快晴のアヤメ平ですか!まだ一度しか体験したことが
ありません。
土曜日は雲が多かったですが、遠望も効く日だった
ので、日射しが弱く快適に歩けたということにしておきます

富士見下から歩き始めた時は、富士見峠→皿伏山→大清水平→尾瀬沼→
尾瀬ヶ原→横田代・アヤメ平と歩く予定でした。しかし、時間が
ギリギリになるなあと富士見峠に到着した時点で少し短めの計画
に変更したのです。大清水平でのニッコウキスゲが気になっていて
の最初の計画だったので、フレさんのコメントを読んで、ホッとした
というか、計画変更で正解だったとしっかり思うことが出来ました。
ありがとうございます!

実は水芭蕉がピークの時の尾瀬には私も行ったことがありません
2015/7/26 22:56
晴天の尾瀬
youtaroさん、こんばんは

やはり晴天の尾瀬はいいですね。
(ガスの感じもとってもいいですが)
曇りでも花を楽しめますが、尾瀬は景色も絵になります。
池塘が多いのでなおさら青空は必須!と思ってしまいました。
アヤメ平からの燧ヶ岳、見たかったです
これはもう一度行くしかないですね。

youtaroさんは富士見下からのスタートが多いですね。
富士見小屋までのピストンを避けていたのですが、
それほど長い時間ではないので、乗り物に乗る手間を考えればなんてことないかも。
次回は無料で、かつ空いている富士見下を検討します
2015/7/27 23:05
Re: 晴天の尾瀬
hirokさん、こんばんは。

横田代からアヤメ平は是非良い天気の日に歩いて
欲しいと思います。
なんともいえない開放感は最高ですよ

富士見下はあまりにも訪れる人が少ないですね。
富士見小屋も鳩待峠からの人の方が多いみたいです。
しかし、なれてしまえば静かで快適です。御池スタートも
好きなのですが、あまりにも遠すぎるので。。。

しかし、富士見下から尾瀬ヶ原へ行くには500メートル
登って400メートル下るので、普通に尾瀬を目指す人に
使われないのは当たり前ですよね。大清水のように電気
自動車などで富士見峠まで上がれるようになると様相も
一変かもしれませんが。

今回、時間の制限があったので、尾瀬沼方面は断念
しましたが、次回はグルっとまわろうかなあ?なんて
思っています
2015/7/28 1:15
感動の尾瀬ですね!
youtaroさん こんにちは\(^^)/

youtaroさんの尾瀬レコお待ちしておりました
今年はまだ尾瀬に行けてないんですが・・・
こうして素敵なレコを拝見いたしますと
今にでも飛び出して行きたい気持ちにかられます。
本当に尾瀬はいいところですね

朝もやの尾瀬ヶ原、沢山の綺麗な植物や草花など
やっぱり行きたい尾瀬です。
このルートの周り方がいい感じですね
2015/7/28 10:43
Re: 感動の尾瀬ですね!
beelineさん、こんにちは。

4月にスキーで訪れたので、今年最初ではないのですが
やはり、花の季節に出かけると、今シーズン最初の尾瀬だなあ
と思いますね
時間制約があったため、休憩少なめで周りましたが
結果として、横田代・アヤメ平あたりでは、もう少し
ゆっくりすればよかったかもしれません。何度行っても
よい場所です。

尾瀬へ行く場合、私は恵まれていますよね。
beelineさんの所からだと結構な気合が必要だと思います。
しかし、毎年行きたいですよね 

ルートは人と同じ方向に歩くことを避けると自然とこんな
感じになります。あまり一般的ではないですが、これも
またよしということで。。。
2015/7/28 13:05
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