記録ID: 684674
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
上州武尊山(武尊神社から周回)
2015年07月26日(日) [日帰り]
jimson
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,093m
- 下り
- 1,084m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:40
7:00
0分
スタート地点
14:40
ゴール地点
自分用メモ(4:00自宅出発ー6:35駐車場着)
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
をナビに設定。その先に進めば「裏見の滝駐車場」(20台程でしょうか)。そこから先の未舗装路を進んだ先には林道終点駐車場(10台前後)。どちらも無料。裏見の滝駐車場に最後のトイレあり。 裏見ノ滝→林道駐車場までは未舗装路となります。他ユーザーさんの記録を頼りに目指しましたが、大きな窪みも少なくマシな部類と思いました。八ヶ岳・美濃戸口―美濃戸の林道、丹沢・大倉方面の戸川林道ー新茅山荘と比べての感想です。林道始まりで1回すれ違いましたが、その後の道ですれ違い可能な場所は少なく、苦労する事もあるかもしれないです。 地図上での林道終点駐車場の場所は不確かなので、スタート地点にはズレがあるかもしれませんが、終点はテープで車両進入が禁止されているので、必ず分かると思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
須原尾根分岐から武尊沢方面の剣ヶ峰への道が下りにくいとヤマレコで読み、登りに使いました。 山頂―手小屋沢避難小屋―須原尾根分岐への鎖場を含むルートを下りました。 こちらの登山口からは須原尾根分岐―手小屋沢避難小屋―山頂ー剣ヶ峰ー須原尾根分岐と周る方がこの日も多かったようです。剣ヶ峰山頂で会った方ともお話ししましたが、どちら周りが通過しやすいかは「どっちもどっちでしょう」、これに尽きます。。。 (須原尾根分岐―剣ヶ峰間)⇒武尊沢を横切ってから木の根の露出した道が多くなる。当日はぬかるみも多かった。標高1700mを超えて残りの300mは木の根とぬかるみの急登。 (剣ヶ峰ー武尊山)⇒稜線を歩きながら景色を眺め、自分としてはかなり楽しめた。山頂手前の1975ピークからは残り200mのガレ場の急な登り。 (武尊山―手小屋沢避難小屋)⇒鎖場4箇所ほどあり。階段状の所が多く、大人であれば足を置くスタンスはしっかりあります。避難小屋はルートから外れた所にあり、自分たちは上から確認しただけで、前まで行きませんでした。 (手小屋沢避難小屋ー須原尾根分岐)⇒下り始めが少し急ですが、ゆるやかになっていきます。沢を横切ったり、涼める箇所あり。 |
その他周辺情報 | 水上宝台樹キャンプ場内の「あじさいハウス」という売店で武尊山バッジ売っています。 下山後は 町営の湯テルメ谷川にて入浴(¥550/大人)→http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm 同じ山バッジがこちらでは30円安い・・・ |
写真
感想
久しぶりに妻と登山。
デジカメ忘れ、写真はガラケーによる山頂写真のみ。
以前より武尊山へ登るのであれば、こちらからの周回コースがおもしろそうと思っていた。
低→高へ向かう剣ヶ峰ー武尊山の稜線は、森林限界は超えていないものの、クライマックス前に稜線と周りの山々を眺めて歩けてとても気分が良く、自分はこの反時計周りのルート取りが性に合っていると思った。
山頂から360°を見渡せば、百名山だけでも谷川岳、平ヶ岳、至仏山、燧ケ岳、日光白根山、赤城山などが確認できる素晴らしい大展望。
この日は登山者も多く、狭い山頂では直射日光を浴びながらも皆が昼食を食べたりして過ごし、大盛況だった。
写真はありませんが、下山路には4箇所程?の鎖場もあるが、足場はあり、ロープや鎖に全体重をかけて登るような所はなかった。
剣ヶ峰ー山頂の稜線は、ハチ?アブ?が結構飛び交っていて、キャンディーをなめていたらおいしそうな匂いに物凄く寄ってきて驚いた。下山後にザックからハッカ油が出てくるという残念な山行であった。
※片品村登山口からの前武尊山の側にも「剣ヶ峰」がありますが、こちらの剣ヶ峰はそれとは別です。
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